米倉涼子さん主演で来春ドラマ化されるそうです。
なので、原作読んでみたくて取り寄せました。
書いたのは佐々涼子さん、本の題名は
”エンジェルフライト 国際霊柩送還士”
内容は、一ページ一ページ心が痛くなるような言葉が沢山で、涙で字が見えなくなってしまうほどなので、なかなか読み進むことができませんが、
とても為になる本だと思います。
国際霊柩送還士は、最後のたった一言”さよなら”を会って言う機会を作ることなのだそうです。そのために随分大変なことがあるんだなぁと、少し読んだだけですが思いました。
こういうお仕事は、使命感を持った人で、慈愛の精神があって、強い優しさがある人たちでないとなかなか続かないんじゃないかと。。。。尊敬に値する職業だと思います。
米倉涼子さんがどういう風に演じるか、楽しみです。