今日は日本人宇宙飛行記念日 | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

食べてみたい宇宙食は?

食べ物。。。。私は何でも食べる=食べ物に興味があまりないので、なんでもいい。

 

今日は、秋山さんが日本人として初めてソ連から宇宙に行った日なんだそうだ。

私は毛利衛さんの方が印象に残っているのだが、毛利さんは秋山さんがとんだ2年後に宇宙に行ったそうだ。

 

宇宙に行った後毛利さんが本を出版されて、私はその本を読んだ。

これ↓ 読んだ。昔はネットがなかったからもちろん本屋さんで紙ベースの本を買って読んだ。

 

 

色んな興味深いことがかかれていたけれど、一番印象に残ったのは、毛利さんがカマキリが苦手でカマキリを使った実験は向井千秋さんにお願いしたと言う事と、人に突然話しかけられるのは迷惑だと言う2つだった。

宇宙飛行士に選ばれてから、知らない人から良く話しかけられて、頑張ってくださいとうとう言葉をかけられるのも好まなかったようだった。それを読んでいたので、新宿の高層ビルでの催し物で毛利さんがいらっしゃったとき、見に行っていいもんだろうか考えてしまった。

結局、たまたまロビーを仕事で歩いていた時に、毛利さんともう一人の男性とがエスカレーターであがって行くのを見かけてしまった。

沢山の人が下から彼を見上げて声援なるものものや拍手をしていて、それにこたえるように振り向いて笑顔で手を振っていたのを見た。

 

な~んかその時、毛利衛さんが とっても素敵に見えた。

子供の頃からの夢をかなえて宇宙に行って、尊い仕事、 世のため人の為になることをしている人はやっぱり素敵だった。

 

話は違うが、向井千秋さんは石原裕次郎を診ていた医師団の一人だったらしいが、あのオウム事件で今も服役している何とかというお医者さんもその医師団のメンバーだった新聞で読んだことがある。石原裕次郎のために2人が同時期に働いていたか、お互いが面識があったのかなどは

 

知らないけれど、同じ立派なお医者さんだったのに、一人は宇宙に行き、一人は宗教に走ってしまったというのは、とても不思議。

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう