憧れのマダム~^^
ここ2日ほど風邪でダウンしておりました。
その間、ペタを下さった皆さまへのペタ返しが滞って
おりました。お許しくださいね。今日、ようやくベッドから抜け出して
通常の生活に戻りました。(ほっ)。
さてさて、今日は私がここLAで出会った憧れのマダムのお話を致します。
昨年のクリスマスにこのマダムのお宅へお呼ばれした時の
ドアベルを鳴らすとタキシードを着た執事の方がドアを開けて下さり、
玄関ホールへとご案内下さいました。
そして、そこで待っていたのがこのくまちゃん。
トレーの上にはクリスマスキャンディーが。。。
何ておしゃれなデコレーションなのでしょう。
このマダムとは日本人の女性でアメリカ人の実業家男性と
ご結婚されて、パリに数年暮らし、その後、ご主人さまの
故郷であるカリフォルニアに移り住んで数十年という
70代の女性です。
パリでパリコレのモデルさんをされていたのだとか。
まさに「カリスマモデル」のはしりのような方ですね。
以前お住まいであったパリの郊外にあるお城の庭園を
イメージして作ったというお庭。。。
ほんと、ヨーロッパのお城ではこういうお庭
よく見かけますよね。
でも、それをご自宅で再現されてしまうなんて。。。(驚)
センス良くお庭に並べられている彫刻達。
一体が数百万円するなのだとか(下世話なお話でごめんなさい)。
あまりのゴージャスさに言葉も出ず。。。
この方のお宅には、ヨーロッパを中心に各国から集められた
美術品を展示している「ミニ美術館」があります。
そして廊下にはやはりヨーロッパで求められたというたくさんの絵画。
もちろん、レプリカなどではなく、本物のしかも数百年まえの作品ばかり。
もう、この日は本当に何回溜息をついた事かしら。
私がこのマダムを尊敬している理由は、何不自由ない暮らしを
保証されていて、優秀なビジネスマンであるご主人に頼り切っている
だけでも人の何倍もの贅沢ができるというのに、
日々たくさんの努力と勉強をされて、どんな場所に出ても恥ずかしくないようにと
知識や教養をしっかりとご自分の努力で身に付けられている事。
この広大なお屋敷の飾り付けひとつひとつを他人の手に
任せるのではなくご自分でデザインされたのだとか。
絵の飾り方もテーブルやソファーの配置も全て、
緻密な計算によって考えられ、優雅であり、かつ、
居心地のいい空間が完璧なまでに演出されています。
絵画やオペラをこよなく愛され、読書の量も膨大だとか
芸術こそが人生を豊かに彩るのよと常々おっしゃっています。
「ノーブルオブリージュ」
(高貴な者、持てる者が負う責任とでも直訳するのでしょうか。)
財力に恵まれた人間たちこそ、それをもたない人々への奉仕を義務とする
そういう精神でたくさんのボランティアに参加されている方アメリカには多くいます。
世の中に「財力」を持った方というのは星の数ほど
いらっしゃることでしょう。
でも、このマダムのように思いやりや自己犠牲の気持ちを持ち、
自分の努力で身に付けた教養と知識、
すぐはがれてしまうようなメッキのような豊かさではないものを
体に沁みつかせている方はどんなに財力に恵まれていても
嫌みではないものなんだな~とこのマダムが教えて下さいました。
年に数回しかお目にかかる事のない方ですが、
この日もまたたくさんの事を教えていただきました。
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