せーのっ
ばこんばこーん!!
コーニでーふよーう!なんのしぐさだっけなこれ
とりま、あざといよね!
昨日はレグ1!!空いてるやつらをかき集めてレッツ周回日和だぜっ!!
まあ冗談は顔だけにして、サクッといきましょう。サクッと。
こにたソさん最近ね。この広きアストルティアには、もっと世に広めるべき美しいところがあるんじゃなかろうか。と思ってね。
いやいや、戦闘も好きよ!大好き!!
ただね、ほら。安らぎたいときだってあるじゃまいかほっこりだってしたいじゃないか
つまり、美しい景色をね。見ていこうって企画。
思ったときにやるからね!直感イズ大事!!
そうだなぁタイトルはこれでいこう!
浪漫飛行
↑テーマソング付き↑
まあ飛ばないけどね。いんじゃない?浪漫飛行ロマンあるしね
記念すべき第一回目はコレだ!!
どうだい?絶景だろう??
これだけでどこかわかれば、もうあなたはドラクエ中毒やと我思ふ。
場所はここなんですねー!
秘境ブーナー熱帯雨林G5桟橋付近。
隣にある、装備拡張クエかなにかで訪れた石碑からでも美しく見えます。
では、ここから。彼女をエスコートするあなた。これを演じて、いきましょう
『でかけよっか。』
『えっこんな夜中に?』
『見せたいものがあるんだ』
誘う時、答えを言ってはいけない。相手は、なになに~?と言いながらも、内心は『言うなよ!絶対言うなよ!』という疑心暗鬼モードになっている。静かに連れ出そう。黙ってついてくりゃいいんだ。その一言でいい。
もちろんブーナー熱帯雨林の石はあらかじめ作っておこう。モタモタしていると、それだけで白けるできる男は段取りも完璧と知れ。
先ほどのG5の場所。夜では星空以外、暗くて何もみえない。
『星がきれいだねー♩』
『せやなっ』
多くは語らない。百聞は一見に如かず。その目に見せるまで感動を予測させる必要などないのだ。みれば、わかる。
そして星空を堪能し、やがて夜明けがくる。
白んでくる空とともに、目の前には大きな滝がいくつも姿を現し、夜とは全く異なる情景が広がる。
『すごい!すごい!!』
彼女は喜んでくれるだろう。その顔を、その言葉を見るだけで男とは幸せなものなのだ。このとき、ドヤ顔を決して表に出してはいけない。必ずクールに。
『きれいやねっw』
この程度でいい。
そして、朝日が昇り始める。
太陽の光が射し、大滝から出る水しぶきによって、虹が架かる。
なんという幻想的な光景か。
『あ、ほら!虹っ!!』
ここは攻めよう。こちらから言うことにしよう。
『ほんとだー!超きれい!!』
いつまでも受け身ではだめなんだ。ここぞというときは、男から言おう。
夜の星空からの、朝日が射し込む絶景。
彼女も、満足してくれることだろう。
だがしかし!
だがしかし!!
まだ終わらんよ
『もう少し……あ、ほら』
『えっ………?』
『君に見せたかったもの。この天然のエンゲージリングさ。世界一のリングをプレゼントするよっ』
...
