Fragile Days

Fragile Days

~わたしの平凡な日々~

Amebaでブログを始めよう!



「君がいないと生きていけない。」



そう言えるのは、弱いからか...強いからか




紫苑とネズミは違う道を行き


共にいた日々を胸に生きる




顔も見ていなければ声も聴いていない


だけど、確かにいると感じて過ごす




他人を信じること、それは死を意味した



なのにネズミは紫苑を信じていると


はっきりそう言った




紫苑が変わり変わらなかったのと同じように


ネズミも変わり変わらなったのだろう




口には決して出さないが、


お互いがお互いを意識し、心配する




「君がいないと生きていけない。」


すなわち


「君さえいれば生きていける。」




恋人だとか友達だとか


そんな簡単なコトバで表せないような唯一無二の存在



『君しかいない。』



そう思える誰かに出会えた時


彼らのような関係を築けるだろか




もしかすると、もう出会っているのかもしれない...










何も食べぬまま


急いで家を出た




何かが変わるわけでもなく



すべてが同じでもない




静かな空間に響く1つの声


誰よりも大きく叫ぶ声




だけど聞こえぬふりをする




となりの彼女も後ろの彼も


自分自身も





どうにか聞いてほしいと懸命に鳴く声に



いつしか誰かが共鳴し



意識は無視したその声に






僕は聴く


その声を



『いま僕は生きている


もっと生きたいのだ。』 と




そして気付く


僕のなかの僕が叫ぶその意味を



となりの彼女も後ろの彼も



自分自身も







「えーーーーっ!!!!
 初めましてで終わりぃ?!」


読み終わった第一声。笑


明らかに望は夏木さん好きやったし
夏木さんも望意識してたやん!

夏木さんのバカ!!!!

って連絡先のくだりとかめっちゃ思った。


思ったけど、意識してるから教えなかったんよね。
夏木さんは女の子とか慣れてないから。


とか考えたら、
「夏木さんまじ好き。」ってなった。



始まってすぐ巨大エビに侵略されて

すごいシリアスで。


有川先生の話は

毎回"命"について考えさせられる。


「誰かの犠牲のもとに自分がいる。」


自分は生きてるのではなくて生かされてるのだ。


そして

大切な誰かを失った

でも

大切な人と出会えた


何かを失って何かを得る。


塩の街のとき感じたものを

海の底でも感じた。



生きるとはどうゆうことか


大切な誰かをいつ失うかわからない

わからないから伝えたいことは伝えよう。


後悔はしないように。


そして、

夏木さんのような

「熱くて不器用で無愛想だけど誰よりも優しい人」

に出会ってみたいです♪(笑)
















「塩害が起きたから家族を失った。


でも塩害が起きたからあなたに出会えた。」



というのが私の中で一番印象に残った。




『何かを失ったからこそ何かを得ることができた。』



今まで、その言葉は


何かを失ったことへの言い訳のような、ネガティブな言葉だと私は思っていた。



でも真奈にとって、この言葉は


「あなたに出会えてよかった」というポジティブな言葉だと素直に感じられ、


それがとても新鮮だった。





そして何より、この作品を読んで


やはり”死”について考えさせられた。




何が幸せで何が正しいのか

わからなくなってしまうこの世界で



人は”死”を目の前に感じたとき何を思うのか。





死を恐れるがゆえに

やがて訪れる”死”を愛する人の隣で、ひたすら待つのか。




死を恐れるがゆえに

やがて訪れる”死”から愛する人を守るため立ち上がるのか。






『世界が終わるその瞬間』


ありえないとも言えないその瞬間を迎えたとき


自分は何を思い、何をしたいのだろうか。




明日かもしれないし、来年かもしれない。


10年後かもしれないし、100年後かもしれない。



いつ訪れるか知れないその瞬間に


「失って気付く」ことがないよう


「人」と「時間」を大切に生きていきたい。




当たり前のようで当たり前に考えられていなかったことを


気付かせてくれた作品だった。




そして、きっと2度目、3度目と


「Fin.]の字を見る度に、もっと違ったことを感じるだろうと思った。







ブログをはじめようと思います。



というのも・・・


最近『図書館戦争』にハマってしまい


特にシリーズ2作目の『図書館内乱』に出てくる


『レインツリーの国』に影響されたのがきっかけです。



いまは『塩の街』を読んでいます。


はい、有川浩先生大好きです!!!!


有川先生の作品もっと読んでいく予定です!




前に本にハマったときには


あさのあつこ先生が大好きになり


特に『No.6』と『The MANZAI』は愛読書です。(笑)




読み終わったとき


あの”Fin”の字をみた瞬間に感じるいろんな思いを


誰かに聞いてほしい思いを


ここで話せるように


改めて自分の空間を作ってみました。





また,本のことだけじゃなく


毎日を過ごしながら感じるちょっとしたことも


ダラダラと書けたらいいなと思っています。




ではでは。