苦しくて起床。
はい。一向に治る兆候を見せません。
計ったら39.8度
うなぎ登りなう。
な感じで病人ブログへ様変わりしております。
暑いし、頭が割れそう。
こんな高熱いつぶりかいな?
最近流行ってるという噂の風疹ではなさそう。
取り敢えず近況報告でした。
頓服薬を服用したしまた落ちよう。
やはり点滴?
計ったら39.8度
うなぎ登りなう。
な感じで病人ブログへ様変わりしております。
暑いし、頭が割れそう。
こんな高熱いつぶりかいな?
最近流行ってるという噂の風疹ではなさそう。
取り敢えず近況報告でした。
頓服薬を服用したしまた落ちよう。
やはり点滴?
結局
悪化する一方。
解熱剤のんでも37度後半。
薬がきれてきたら39度代
のループ。
流石にアレだったので仕事のお休み申請してしまいました。情けない。
流石に明日までには治して出勤しないと。
16日のライブ大丈夫かな~(;´д`)
解熱剤のんでも37度後半。
薬がきれてきたら39度代
のループ。
流石にアレだったので仕事のお休み申請してしまいました。情けない。
流石に明日までには治して出勤しないと。
16日のライブ大丈夫かな~(;´д`)
ちきしょー!
風邪ひいた。なんか先週末から咳が出始めたんやけど…
只今38度に到達いたしましたw
多分相当久しぶりに風邪ひいた。
明日はまた日勤。
からの16日まで仕事して16日はライブ。
治したいが治せる自信がない。
取り敢えずもう少ししたら病院いこう。
只今38度に到達いたしましたw
多分相当久しぶりに風邪ひいた。
明日はまた日勤。
からの16日まで仕事して16日はライブ。
治したいが治せる自信がない。
取り敢えずもう少ししたら病院いこう。
Jordan Rudess: Interview from Heaven
MusicPlayer.com
―新譜を聴いてすぐに気づきましたが、今回は以前にも増してみんなで楽曲制作した感じがしました。それについてもう少し詳しく、どういう感じで作曲が進んでいったか話していただけますか?
JR
「まずなによりも、僕が加入してから一貫して沈黙していたジョン・マイアンが今回はとても積極的に関わっていたんだ。 ものすごく気力がみなぎっていて、僕らがスタジオに集まる前からリフとか歌詞とかのアイデアを毎日メールくれたりして、アルバムができるまでその調子でい てくれたのがすごい嬉しかったよ。みんな嬉しかったと思う。それにBreaking All Illusionsの歌詞はペトルーシと一緒に彼が書いたから、それも嬉しいよね。それがまず今までと大きく違ったとこだね。」
「ただ今までもずっとジョン・ペトルーシと僕が楽曲創りの中心にいたから、その点は何も変わらなかったし、むしろよりその影響が色濃く出てると思 う。ほとんど僕らが創ったと言っていいよ。しかも明確な目標を決めて、時間をたっぷりかけてね。スタジオで譜面を見ながらじっと考えてる時間は多かった よ。その間の空気はすごい心地よかったね。僕らにとって今作がとても重要なのは、マイク・ポートノイがいない中で制作したっていう意味で明らかだった。だ からこそできることを全部詰め込んで、僕らだけでできることを見せるつもりだった。」
―あなたとジョンが作曲するときは、一緒に同じところで過ごすのですか?例えばお互いのスタジオでジャムをしたり。
JR
「えーと、スタジオにいるときはそうしてるね。今回はじゃあほんとに2人で過ごそうって、みんながスタジオ入りする前に、2人で 彼の家とか僕のスタジオで2人で遊ぼうって言ってたんだ。でもそうはしなかったよ。DTの世界ではそれはタブーだよ(笑)。実際はもうスタジオの予約が決 まってるから、いつからいつまでの間にスタジオ入りして作曲してレコーディングしてってただそれだけだよ。曲の大部分はそうやってみんなが集まってたとき に書いたんだ。ジョンが家で書いて持ってきたものもあったよ。ただ僕はほとんどみんながいる中で書いたよ。だからみんなと共有してた。スタジオに入ってみ んながいて、そこからインスピレーションをもらったりしつつ書き上げたんだ。」
―ADTOEでのキーボードはとても重要に聴こえます。これまでの何作かに比べて格段にピアノやオーケストラ系の音を使っていますね。
JR
「前々から管弦楽器などの音をどう取り入れるかを考えてて、今までよりもっと上のレベルに持ってきたかった。いままでのDTの音 楽にもオーケストラのサウンドは欠かせなかったんだけど、それを次のステージに持ってきたかった。そこでまずVienna Symphonicライブラリを使って、オーケストラの素晴らしい音が詰まったライブラリソフトを使うことにしたんだ。僕はそれまでにもいろんな音を持っ てたけど、新しい音が加わることで僕自身に新しい気持ちを与えてくれるんだ。でも新しい音のラインナップを加えたことで、新しい音作りはすごいやりやすく なったよ。」
「Vienna Symphonyはかなり使ったんだけど、僕はいろんな音を重ね合わせて使ったんだ。レコーディングのときにこれは良い面悪い面両方あるんだけど、良い面 は使いたい音がすぐに用意できることで…スタジオにはキーボードを何台も持ち込んで、コンピュータにはいっぱいソフトが入ってるから。アルバムで使うため だけに借りてくるソフトもあるぐらいなんだけど、そうやってキーボードパーティーみたいなぐらいのたくさんのものに囲まれて収録はやりたいんだ。だから良 い面はKurzweilのシンセでPC3に入ってる欲しい弦楽器の音がすぐに出せること。あそこにはいっぱいいろんな音が入ってて、それをすぐに持ってこ れる。それから(Native Instrument)Kontaktから、人工的なオーケストラサウンドを拾ってきたり。そこにVienna Symphonyも入れたりして、実際使う(Korg)Kronosはすごいいい音が出せるようになる。」
「そんな感じで、いろんな音を重ね合わせるのが好きなんだ。ヤマハのMotifに入ってるようなマルカートな音がすごく気に入って、それに Kronosを重ねてViennaのヴァイオリンを少し加えて、出来あがったのを1つのパートとしたりもする。それからまた木管楽器のパートを作り、それ から金管。そういうスタジオ作業はすっごく楽しいよ。もう好きで好きでたまらないよ。ヘッドフォンを離すヒマなんてないぐらいにね。ヘッドフォンをしてな いとその音の本当の音色とか響きが分からないからね。」
「こういう1つ1つの重ね合わせを…単純な部分録りとか全体の収録の代わりにしたんだ。例えば曲の中のオーケストラサウンドがいっぱい出て くる部分で:いろんな音色を次々に演奏するところがあるとするでしょ。それをキーボードで上手くやっていくための仕掛けがあるんだ。Sonovoxていう 会社が作ったオーケストラサウンドがあって、それをまず土台として全体を弾いて、それから次に1つ1つのパートをそれぞれの音で弾くんだ。そうやって1つ 1つのパートを行ったり来たりして、全体が上手く収まるようにしてくんだよ。」
「ただライヴで演奏する時が、さっき言った悪い面なんだ。良い音に聞こえないってことじゃなくて、再現するのがめちゃくちゃ大変なんだ。だってスタ ジオであれだけのおもちゃに囲まれながら録音して、じゃあライヴやろうってなったら―あれ、何をどうやったんだっけ?ってなるんだよ。それでスタジオを書 き留めておいたメモを参考にするんだけど、今回はそれもあんま役に立たないと思う。だから、また1から全部の工程をやり直して、今度はKronosで、も ちろんこれがあれば全部できるんだけどね。どうするかっていうと、できる場合はシンセサイザーを使って目的の音を出したり、あるいはもともとは Omnisphere単体とかOmnisphereとAlchemyで作った音を再現するために音同士を重ねたりするんだ。ただ場合によってはもうサンプ リングしちゃう。直接Kronosにね。4~5コのチャンネルを用意しといて、もうできるだけ再現するんだ。」
―KronosはOasysに取って代わったわけですね?
JR
「そうだよ。ただスクリーンが見やすいのもあってスタジオでのプログラミングはOasysを使ってるんだ。僕の目は昔ほどは良く ないから、まずはOasysで基礎を作ってそれを移し替えてKronosで演奏できるようにしてるんだよ。KronosはKorg製品では次世代型だから ね。機械としては申し分ないものだよ。」
―それはいいですね。
JR
「あ、ちょっと今の答えは端折りすぎたかな。もっと詳しく説明していい(笑)?」
―バンド全体の音として今回はキーボードの存在感が増してますが、興味深いのはだからといってギターのヘヴィ感はそのままで、その上にキーボードが強く出てきているように思えます。
JR
「そうだよね。これに関してはアンディ・ウォレスのことを言わなきゃいけないね。彼は全部のパートがはっきり聴けて、さらにその 音が広がりを持つようにしてくれたんだから。彼はほんとうにそれぞれのパートを大事にしてくれて、しかも信頼して任せられる技術のある人だったよ。まあ以 前の作品だと、例えば今回みんなが感心してくれる聖歌隊の音色があるんだけど。実際前作でもその音は使ってるのに、今回のアルバムになって突然みんながい いねいいねって言いだしたのにはきっと理由があるよね。ていうのは空間に一定の制約があると、ああいう大きい音は生きられないんだ。周波数をいじって、ど れかを削って他を生かすことをしないといけない。それをきちんとやるのにはとてつもない技術が必要で、でもDTみたいなギターがずっしりしてるバンドには 欠かせないんだよ。」
「だから今までは、ジョンがヘヴィにコード演奏すると、僕も大音量でキーボードを弾いても全然聞こえなかった。それがずっと気になってたんだ。それ が今作品で、アンディ・ウォレスの技術と僕らの合奏においての新しいアプローチによって…これは僕がキーボードの役割について彼と議論しようとする前に、 向こうから持ちかけられたんだけど。つまり、キーボードをどう活かしたらいいか?どうにかしてジョーダン・ルーデスを最大限活かすことで、DTをよりよい ものにするか―とか、かっこいいでしょ。これもまた僕らがいろいろ考えるきっかけになったことだった。バンドの大きな転機が来たから、ちょっとみんなで知 恵を出し合おうってね。」
「その結果で出てきたのが、それぞれのパートをどう合わせるかというアイデアだった。例えば、前まではただユニゾンするだけで、ヘヴィなギターに合 わせてブタさんのブーブー音を重ねてたりしたけど、今回は、ていうかもっと違うキーボードの面を使ってかっこいいのを創ろうよ、ってなった。そっから、例 えばギターのパートと掛け合う別のパートを創ったり、あるいはユニゾンするんだけどヘヴィな音に対してはっきり別に聴こえるような音色を作ったりしたよ。 そうやってこの議題はメインテーマの1つだったね。制作の初めの段階からずっと考え抜いてきたことで、それぞれの楽器の役割とその合わせ方はミキシング・ マスタリングの段階までずっと議論されてきたことだから、それに関して感想を言ってもらえるのはすごく嬉しいよ。してやったりだね。」
―ADTOEで使われている音色についてもう少し詳しく教えてください。
JR
「僕のお気に入りのシンセでコンピュータ上にあるのがOmnisphereなんだ。本当に素晴らしいソフトで、DTのアルバム で使ってる音の多くを作るのに欠かせなかった。Spectrasonics社を所有するエリック・パーシングはソニックの神って呼んでるよ。彼は実際の経 営もしていて、本当にあそこのシンセソフトは素晴らしいから僕もいつも使ってるんだ。それからCamel Audio社のAlchemyとか、Native InstrumentsとかVienna Symphonyとかもね。」
「それからもちろん、みんなから絶賛されてるピアノの音はもう何年も使っている―」
―Ivory
JR
「そう、友だちのジョー・イラルディのSynthogyていう会社のやつで、ソフトの名前がIvory。ここらへんが主なものか な。それからキーボードのお気に入りもあって。(Roland社の)V-SynthとKronosとMotifでしょ。それからNord Stageシリーズもオルガンの音色用に借りてきてたよ。そういうすごい機材が揃ってた。」
「ただ何よりも、ピアノの音が重要だったと思う。IvoryとOmnisphereがポイントになったね。」
―Mellotronの音は何から作ったんでしょうか?アルバムの中でけっこう見受けられますが。
JR
「僕はMemotronキーボードを持っててその中に典型的なMellotronの音も入ってるんだ。それか rOmnisphereからも使ってる。Omnisphereにはチャンバーレインとかオーカストラムみたいな古典的なキーボードの音もけっこう入ってる んだ。僕はいろんなものを混ぜ合わせるのが好きで、例えばOmnisphereからMellotronを持ってきて、それにMemotronを加えて少し 自分でアレンジしたりする。それからMellotronにコーラスやオルガンを重ねたりもする。そうやってどんどん創作してってるんだ。」
―ではアルバムにあるコーラスの音もOmnisphereからでしょうか?
JR
「そうだね、Omnisphereにあるコーラス音は大好きだよ。あそこにあるビブラートの効いた聖歌隊の音はすごいと思う。前 に長年一緒に仕事してるポール・ノースフィールドがこの音を聴いて、“まるでソプラノの人が真ん前で歌ってるみたいだね”って言ってたぐらいだから。だか らOmnisphereからはけっこう使ってるけど、それはビブラートいっぱいの声だけじゃなくてもっと透き通った声のやつも実はそうなんだよ。聴き惚れ そうな少年合唱の音色もあるんだ。」
―それからあのゲップをした原住民はどなたですか(笑)?
JR
「あれもOmnisphereだよ。」
―今回iPhoneは使ってますか?
JR
「これを言うのはあなたが初めてなんだけど、たしかBridges in the Skyの 中でBowlsていうアプリを使ってる場面があるんだ。そのアプリにはチベットベルが入ってる。まずアプリを起動させて、そうすると画面に鐘系のものがず らりと並んでる。僕はこっからいくつかの鐘を鳴らしてるんだけど、すごくいい音で響いてるでしょ。それからMorphwizも何曲かで使ってるよ。 Samplewizの出番はなかったかな。」
―じゃあこのインタビューが終わったら、このアプリを使った動画を録りましょう。
JR
「いいね。そうしよう。」
―ジョーダンの鐘の夕べ。ライヴ@スターバックス(笑)
JR
「いいねいいね。絶対やろうね(笑)」
―それから今作でもあなたとジョンがユニゾンしたり、ハモりながら主旋律を演奏したりしています。こうした部分を作曲するときは、全てどちらもパートも書き起こすんでしょうか?それともどちらかのパートだけ書いて、もう片方は耳で聴いて膨らませてるんですか?
JR
「いろいろやり方はあるよ。時と場合によって違うね。ただその中でもお互いやりやすい方法があるんだけど―ジョン・ペトルーシはギターを極めてて、しかもすごく論理的に考えるでしょ。Lost, Not Forgottenの中で、誰かにくすぐられてるようなかなり変態な場面があるじゃん。まず彼はあるかっこいい音の動きを思いついて、その動きをいろんなところに次々と入れたらかっこいいんじゃないかってなったんだ。だからそれを基に作り始めて、それであれが出来上がったんだ。」
「つまりやり方の1つとしては、ジョンが何かを提案して、“こんな感じのことをしたら面白くない?”って。そしたら僕は、“よしじゃあ譜面に書いて みてよ。そしたら僕がハーモニーを作るから”って言って。これは思ったよりも大変な作業で、ていうのは僕は単純に3度でハモったりしないで、ギターと合っ てかつもっとオリジナルのラインを作りたいからね。だからさっき言った曲の部分が良い例で、あれだけの変態フレーズの中で3音でハモってるんだ。そのうち の1つは3度なんだけど、もう1つはいろんなところに置いてユニークな響きを演出してる。こんな感じで作曲するときもあるね。」
「それからキーボード側から始めるとだいたいリフになるんだけど、ジョンはリフが大好きだし、もちろんギターで4度とか5度でハモるのは朝飯前とかじゃないからね。だから僕から何かを弾き始めて、それを基にお互いがアイデアを重ねて形にしてくっていうパターンもあるよ。」
―On the Backs of Angelsはこれまでの2作品の延長にある楽曲という見方もできると思います。しかし、その次の曲は打ち込みドラムから始まり、新生DTはじまりはじまりという感じでいっぱいです。そういう意味でOn the Backs of Angelsは最近のDTの総括といった感じなんでしょうか?
JR
「たしかにそうも捉えられるね。このアルバムを作るにあたって、これまでのDTの中から本当に大切な要素を選んで、どんな音が僕ら の音となってるのかを見つめ直したんだ。この過程はいろんなことを再発見できるチャンスだったし、実際できたんだ。だから1曲目の曲は何ていうか、まあ安 全策みたいなものかな。これぞDTていうものを創った結果かな。」
―聴いてすぐ分かるものを。
JR
「そう、だからあの曲を先駆けて発表したんだし、これからがバンドにとって大事な時だってのを僕らは感じてたからなんだ。みんな が注目してる。みんなが今まで通りのDTでいられるのかを気にしてる。そして僕らはあの曲が一番DTらしいと思った。僕らの軌跡を一番体現してると思っ た。それから他の曲は、おっしゃる通りもうちょっと冒険して目新しいさを取り入れてもいるよ。ただ完全リニューアルをする時期にはないと思ってた。まだま だ噛み砕いてみんなで自問して、僕らの取り柄は何かってよく考えて、その結果として出来たのがAngelsの歌なんじゃないかな。」
―打楽器系の音はどうやってますか?いろんな曲で基本的なコードの上で速弾いているときに聴こえてきますが。
JR
「えーと、どの曲のどの部分について言ってる?質問の方向は分かるんだけど…。」
―ピアノでもMellotronでもオルガンでもないけどたびたび出てくる音です。何か音に立体感がある感じのもので。70年代のサイエンスフィクションに出てくるような、そういった効果音の香りがするやつです。
JR
「ああ、それなら分かった。僕の使ってる音って1つのものに聴こえるんだけど、自分でもあとで弾き直そうとすると、あれこの音何 だ??ってなるときがあるんだ。で、よくよく見てみると実は8、9、10コぐらいのものを重ねてたりするんだよ。そこにはマリンバだったり何かのシンセ音 だったりヴォイスアタックが混ざってるかもしれない。あるいは何か弦楽器とか、例えばマルカート演奏のものとかが、音色に味を出したり色を出すために使っ てるかもしれない。そういう意味ではルーデス/モーゲンスタイン(プロジェクト)時代とかあるいはそれよりも前に戻ったと言ってもいい、僕らしさがすごい 出てることだと思う。」
―それからThis is the Lifeでは、楽器の合わさり具合がピンクフロイド的な雰囲気を醸し出しています。この曲が出来るまでの過程を教えてもらえますか?
JR
「うん、まずこの曲はほとんどジョンが書いてて、そのデモをスタジオ入りするより先に聴かせてもらってたん だ。で、みんなでスタジオに集まって、ジョンがじゃあみんなでこの曲をやろうってなったから、僕がブリッジの部分を作曲して、後はパート割りとかをDT用 に再構築したんだ。だから彼が作った原曲の面影は残ってるんだけど、でもちょっと違ってるかな。もともとすごい良い曲で、ただ少し違った雰囲気で、すごく メロディアスだったからできるだけ優美な音で弾こうとしたよ。盛り上がる部分でも、充分奥行きが感じられるでしょ?それがやりたかったことだったんだよ。 で、それをフロイドっぽいって言うなら、それこそまさに僕らの狙いなんだ。」
―最後に聞きたいのはマイク・マンジーニのことです。これまでどうでしょうか?新ドラマーに決まる以前に、今回の楽曲は制作したとか…
JR
「いやそれはちょっと違うな。まずドラマーを選んで、それからスタジオ入りして、で今回は彼は作曲段階には加わらせないことにしたんだけど、でももう誰になったかは分かってたんだ。」
―なるほど、そして実際加入してきてどうですか?新しいメンバーと活動するのはどういった感じなんでしょうか?
JR
「そうだね、実際ライヴで合奏することはもう既にやってるけど、マイクがスタジオ入りしたときは収録が不完全だったから、そのと きとは違う面白さがあったよ。スタジオではバラバラに収録して、マイクも打ち込みのドラミングを参考に自分のパートをどんな感じにするかなんとなくしか考 えられなかった。だから彼はジョン・ペトルーシと一緒にレコーディングして、ドラムパートをどんどん形にしてったんだ。僕も何回か見に行ったんだけど、 ジョンも言ってるようにすごい2人とも楽しそうだった。だってあの新人は僕らの不完全な音源を聴くとすぐ、“じゃあこんなのはどう?”って叩くから、そっ からいろいろ膨らませられるんだ。そうやって変えたところもあったと思う。マイクはもうなんでも受け入れてくれてたしね。そうやって出来あがったドラム パートは申し分ない出来だと思うよ。彼はすごいヤル気があってしかも力みがないね。まったくすごいドラマーだよ。あいつが叩いてるのは、そんなの人間がや ることじゃないだろってことばっかだから、逆にすごい面白いよ(笑)。」
「でも僕がマイク・マンジーニについて一番好きなのは彼の音楽への情熱であって、これは誤解されるだろうなって思ってて実際されてもいるんだけど、 あれだけの高レベルの技術を持った人だからみんな彼をテクニシャンだと思っちゃってるんだ。この世界で割とよくあることだけど、そこまで技術が高くない人 が周りを見て“あいつは指先だけの奴だ”みたいに言ったりね。」
「はっきり言っておきたいんだけど、マイク・マンジーニみたいなすごい技術を持った人がみんなただのテクニシャンだとは限らないって。彼は本物の ミュージシャンだよ。彼は音楽に対してすごい敏感で、これはアルバムの中だけじゃなくて実際ライヴに来てくれれば毎晩どんな感じになるのか分かってくれる と思う。あれだけのどっしりした屋台の居を構えてるからって、それは本人の技術とは無関係だし、ましてやそっからどんなグル―ヴを産み出すかなんて全く別 の話でしょ。それに彼ほどのいいやつは珍しいよ。面白いし優しいし。だからすごく溶け込んでるよ。僕らはみんな彼のこと好きになったし、バンドの未来に とってもすごい明るい材料だよね。」
字数がとんでもな数になるので和訳のみ載せましたwww
まぁ多分これを載せて喜んで読むのは大将さんと朋くらいだとは思うけど・・・
いやー勉強になりますな~ヽ(;´ω`)ノ
やっぱOmnisphereだね!
―新譜を聴いてすぐに気づきましたが、今回は以前にも増してみんなで楽曲制作した感じがしました。それについてもう少し詳しく、どういう感じで作曲が進んでいったか話していただけますか?
JR
「まずなによりも、僕が加入してから一貫して沈黙していたジョン・マイアンが今回はとても積極的に関わっていたんだ。 ものすごく気力がみなぎっていて、僕らがスタジオに集まる前からリフとか歌詞とかのアイデアを毎日メールくれたりして、アルバムができるまでその調子でい てくれたのがすごい嬉しかったよ。みんな嬉しかったと思う。それにBreaking All Illusionsの歌詞はペトルーシと一緒に彼が書いたから、それも嬉しいよね。それがまず今までと大きく違ったとこだね。」
「ただ今までもずっとジョン・ペトルーシと僕が楽曲創りの中心にいたから、その点は何も変わらなかったし、むしろよりその影響が色濃く出てると思 う。ほとんど僕らが創ったと言っていいよ。しかも明確な目標を決めて、時間をたっぷりかけてね。スタジオで譜面を見ながらじっと考えてる時間は多かった よ。その間の空気はすごい心地よかったね。僕らにとって今作がとても重要なのは、マイク・ポートノイがいない中で制作したっていう意味で明らかだった。だ からこそできることを全部詰め込んで、僕らだけでできることを見せるつもりだった。」
―あなたとジョンが作曲するときは、一緒に同じところで過ごすのですか?例えばお互いのスタジオでジャムをしたり。
JR
「えーと、スタジオにいるときはそうしてるね。今回はじゃあほんとに2人で過ごそうって、みんながスタジオ入りする前に、2人で 彼の家とか僕のスタジオで2人で遊ぼうって言ってたんだ。でもそうはしなかったよ。DTの世界ではそれはタブーだよ(笑)。実際はもうスタジオの予約が決 まってるから、いつからいつまでの間にスタジオ入りして作曲してレコーディングしてってただそれだけだよ。曲の大部分はそうやってみんなが集まってたとき に書いたんだ。ジョンが家で書いて持ってきたものもあったよ。ただ僕はほとんどみんながいる中で書いたよ。だからみんなと共有してた。スタジオに入ってみ んながいて、そこからインスピレーションをもらったりしつつ書き上げたんだ。」
―ADTOEでのキーボードはとても重要に聴こえます。これまでの何作かに比べて格段にピアノやオーケストラ系の音を使っていますね。
JR
「前々から管弦楽器などの音をどう取り入れるかを考えてて、今までよりもっと上のレベルに持ってきたかった。いままでのDTの音 楽にもオーケストラのサウンドは欠かせなかったんだけど、それを次のステージに持ってきたかった。そこでまずVienna Symphonicライブラリを使って、オーケストラの素晴らしい音が詰まったライブラリソフトを使うことにしたんだ。僕はそれまでにもいろんな音を持っ てたけど、新しい音が加わることで僕自身に新しい気持ちを与えてくれるんだ。でも新しい音のラインナップを加えたことで、新しい音作りはすごいやりやすく なったよ。」
「Vienna Symphonyはかなり使ったんだけど、僕はいろんな音を重ね合わせて使ったんだ。レコーディングのときにこれは良い面悪い面両方あるんだけど、良い面 は使いたい音がすぐに用意できることで…スタジオにはキーボードを何台も持ち込んで、コンピュータにはいっぱいソフトが入ってるから。アルバムで使うため だけに借りてくるソフトもあるぐらいなんだけど、そうやってキーボードパーティーみたいなぐらいのたくさんのものに囲まれて収録はやりたいんだ。だから良 い面はKurzweilのシンセでPC3に入ってる欲しい弦楽器の音がすぐに出せること。あそこにはいっぱいいろんな音が入ってて、それをすぐに持ってこ れる。それから(Native Instrument)Kontaktから、人工的なオーケストラサウンドを拾ってきたり。そこにVienna Symphonyも入れたりして、実際使う(Korg)Kronosはすごいいい音が出せるようになる。」
「そんな感じで、いろんな音を重ね合わせるのが好きなんだ。ヤマハのMotifに入ってるようなマルカートな音がすごく気に入って、それに Kronosを重ねてViennaのヴァイオリンを少し加えて、出来あがったのを1つのパートとしたりもする。それからまた木管楽器のパートを作り、それ から金管。そういうスタジオ作業はすっごく楽しいよ。もう好きで好きでたまらないよ。ヘッドフォンを離すヒマなんてないぐらいにね。ヘッドフォンをしてな いとその音の本当の音色とか響きが分からないからね。」
「こういう1つ1つの重ね合わせを…単純な部分録りとか全体の収録の代わりにしたんだ。例えば曲の中のオーケストラサウンドがいっぱい出て くる部分で:いろんな音色を次々に演奏するところがあるとするでしょ。それをキーボードで上手くやっていくための仕掛けがあるんだ。Sonovoxていう 会社が作ったオーケストラサウンドがあって、それをまず土台として全体を弾いて、それから次に1つ1つのパートをそれぞれの音で弾くんだ。そうやって1つ 1つのパートを行ったり来たりして、全体が上手く収まるようにしてくんだよ。」
「ただライヴで演奏する時が、さっき言った悪い面なんだ。良い音に聞こえないってことじゃなくて、再現するのがめちゃくちゃ大変なんだ。だってスタ ジオであれだけのおもちゃに囲まれながら録音して、じゃあライヴやろうってなったら―あれ、何をどうやったんだっけ?ってなるんだよ。それでスタジオを書 き留めておいたメモを参考にするんだけど、今回はそれもあんま役に立たないと思う。だから、また1から全部の工程をやり直して、今度はKronosで、も ちろんこれがあれば全部できるんだけどね。どうするかっていうと、できる場合はシンセサイザーを使って目的の音を出したり、あるいはもともとは Omnisphere単体とかOmnisphereとAlchemyで作った音を再現するために音同士を重ねたりするんだ。ただ場合によってはもうサンプ リングしちゃう。直接Kronosにね。4~5コのチャンネルを用意しといて、もうできるだけ再現するんだ。」
―KronosはOasysに取って代わったわけですね?
JR
「そうだよ。ただスクリーンが見やすいのもあってスタジオでのプログラミングはOasysを使ってるんだ。僕の目は昔ほどは良く ないから、まずはOasysで基礎を作ってそれを移し替えてKronosで演奏できるようにしてるんだよ。KronosはKorg製品では次世代型だから ね。機械としては申し分ないものだよ。」
―それはいいですね。
JR
「あ、ちょっと今の答えは端折りすぎたかな。もっと詳しく説明していい(笑)?」
―バンド全体の音として今回はキーボードの存在感が増してますが、興味深いのはだからといってギターのヘヴィ感はそのままで、その上にキーボードが強く出てきているように思えます。
JR
「そうだよね。これに関してはアンディ・ウォレスのことを言わなきゃいけないね。彼は全部のパートがはっきり聴けて、さらにその 音が広がりを持つようにしてくれたんだから。彼はほんとうにそれぞれのパートを大事にしてくれて、しかも信頼して任せられる技術のある人だったよ。まあ以 前の作品だと、例えば今回みんなが感心してくれる聖歌隊の音色があるんだけど。実際前作でもその音は使ってるのに、今回のアルバムになって突然みんながい いねいいねって言いだしたのにはきっと理由があるよね。ていうのは空間に一定の制約があると、ああいう大きい音は生きられないんだ。周波数をいじって、ど れかを削って他を生かすことをしないといけない。それをきちんとやるのにはとてつもない技術が必要で、でもDTみたいなギターがずっしりしてるバンドには 欠かせないんだよ。」
「だから今までは、ジョンがヘヴィにコード演奏すると、僕も大音量でキーボードを弾いても全然聞こえなかった。それがずっと気になってたんだ。それ が今作品で、アンディ・ウォレスの技術と僕らの合奏においての新しいアプローチによって…これは僕がキーボードの役割について彼と議論しようとする前に、 向こうから持ちかけられたんだけど。つまり、キーボードをどう活かしたらいいか?どうにかしてジョーダン・ルーデスを最大限活かすことで、DTをよりよい ものにするか―とか、かっこいいでしょ。これもまた僕らがいろいろ考えるきっかけになったことだった。バンドの大きな転機が来たから、ちょっとみんなで知 恵を出し合おうってね。」
「その結果で出てきたのが、それぞれのパートをどう合わせるかというアイデアだった。例えば、前まではただユニゾンするだけで、ヘヴィなギターに合 わせてブタさんのブーブー音を重ねてたりしたけど、今回は、ていうかもっと違うキーボードの面を使ってかっこいいのを創ろうよ、ってなった。そっから、例 えばギターのパートと掛け合う別のパートを創ったり、あるいはユニゾンするんだけどヘヴィな音に対してはっきり別に聴こえるような音色を作ったりしたよ。 そうやってこの議題はメインテーマの1つだったね。制作の初めの段階からずっと考え抜いてきたことで、それぞれの楽器の役割とその合わせ方はミキシング・ マスタリングの段階までずっと議論されてきたことだから、それに関して感想を言ってもらえるのはすごく嬉しいよ。してやったりだね。」
―ADTOEで使われている音色についてもう少し詳しく教えてください。
JR
「僕のお気に入りのシンセでコンピュータ上にあるのがOmnisphereなんだ。本当に素晴らしいソフトで、DTのアルバム で使ってる音の多くを作るのに欠かせなかった。Spectrasonics社を所有するエリック・パーシングはソニックの神って呼んでるよ。彼は実際の経 営もしていて、本当にあそこのシンセソフトは素晴らしいから僕もいつも使ってるんだ。それからCamel Audio社のAlchemyとか、Native InstrumentsとかVienna Symphonyとかもね。」
「それからもちろん、みんなから絶賛されてるピアノの音はもう何年も使っている―」
―Ivory
JR
「そう、友だちのジョー・イラルディのSynthogyていう会社のやつで、ソフトの名前がIvory。ここらへんが主なものか な。それからキーボードのお気に入りもあって。(Roland社の)V-SynthとKronosとMotifでしょ。それからNord Stageシリーズもオルガンの音色用に借りてきてたよ。そういうすごい機材が揃ってた。」
「ただ何よりも、ピアノの音が重要だったと思う。IvoryとOmnisphereがポイントになったね。」
―Mellotronの音は何から作ったんでしょうか?アルバムの中でけっこう見受けられますが。
JR
「僕はMemotronキーボードを持っててその中に典型的なMellotronの音も入ってるんだ。それか rOmnisphereからも使ってる。Omnisphereにはチャンバーレインとかオーカストラムみたいな古典的なキーボードの音もけっこう入ってる んだ。僕はいろんなものを混ぜ合わせるのが好きで、例えばOmnisphereからMellotronを持ってきて、それにMemotronを加えて少し 自分でアレンジしたりする。それからMellotronにコーラスやオルガンを重ねたりもする。そうやってどんどん創作してってるんだ。」
―ではアルバムにあるコーラスの音もOmnisphereからでしょうか?
JR
「そうだね、Omnisphereにあるコーラス音は大好きだよ。あそこにあるビブラートの効いた聖歌隊の音はすごいと思う。前 に長年一緒に仕事してるポール・ノースフィールドがこの音を聴いて、“まるでソプラノの人が真ん前で歌ってるみたいだね”って言ってたぐらいだから。だか らOmnisphereからはけっこう使ってるけど、それはビブラートいっぱいの声だけじゃなくてもっと透き通った声のやつも実はそうなんだよ。聴き惚れ そうな少年合唱の音色もあるんだ。」
―それからあのゲップをした原住民はどなたですか(笑)?
JR
「あれもOmnisphereだよ。」
―今回iPhoneは使ってますか?
JR
「これを言うのはあなたが初めてなんだけど、たしかBridges in the Skyの 中でBowlsていうアプリを使ってる場面があるんだ。そのアプリにはチベットベルが入ってる。まずアプリを起動させて、そうすると画面に鐘系のものがず らりと並んでる。僕はこっからいくつかの鐘を鳴らしてるんだけど、すごくいい音で響いてるでしょ。それからMorphwizも何曲かで使ってるよ。 Samplewizの出番はなかったかな。」
―じゃあこのインタビューが終わったら、このアプリを使った動画を録りましょう。
JR
「いいね。そうしよう。」
―ジョーダンの鐘の夕べ。ライヴ@スターバックス(笑)
JR
「いいねいいね。絶対やろうね(笑)」
―それから今作でもあなたとジョンがユニゾンしたり、ハモりながら主旋律を演奏したりしています。こうした部分を作曲するときは、全てどちらもパートも書き起こすんでしょうか?それともどちらかのパートだけ書いて、もう片方は耳で聴いて膨らませてるんですか?
JR
「いろいろやり方はあるよ。時と場合によって違うね。ただその中でもお互いやりやすい方法があるんだけど―ジョン・ペトルーシはギターを極めてて、しかもすごく論理的に考えるでしょ。Lost, Not Forgottenの中で、誰かにくすぐられてるようなかなり変態な場面があるじゃん。まず彼はあるかっこいい音の動きを思いついて、その動きをいろんなところに次々と入れたらかっこいいんじゃないかってなったんだ。だからそれを基に作り始めて、それであれが出来上がったんだ。」
「つまりやり方の1つとしては、ジョンが何かを提案して、“こんな感じのことをしたら面白くない?”って。そしたら僕は、“よしじゃあ譜面に書いて みてよ。そしたら僕がハーモニーを作るから”って言って。これは思ったよりも大変な作業で、ていうのは僕は単純に3度でハモったりしないで、ギターと合っ てかつもっとオリジナルのラインを作りたいからね。だからさっき言った曲の部分が良い例で、あれだけの変態フレーズの中で3音でハモってるんだ。そのうち の1つは3度なんだけど、もう1つはいろんなところに置いてユニークな響きを演出してる。こんな感じで作曲するときもあるね。」
「それからキーボード側から始めるとだいたいリフになるんだけど、ジョンはリフが大好きだし、もちろんギターで4度とか5度でハモるのは朝飯前とかじゃないからね。だから僕から何かを弾き始めて、それを基にお互いがアイデアを重ねて形にしてくっていうパターンもあるよ。」
―On the Backs of Angelsはこれまでの2作品の延長にある楽曲という見方もできると思います。しかし、その次の曲は打ち込みドラムから始まり、新生DTはじまりはじまりという感じでいっぱいです。そういう意味でOn the Backs of Angelsは最近のDTの総括といった感じなんでしょうか?
JR
「たしかにそうも捉えられるね。このアルバムを作るにあたって、これまでのDTの中から本当に大切な要素を選んで、どんな音が僕ら の音となってるのかを見つめ直したんだ。この過程はいろんなことを再発見できるチャンスだったし、実際できたんだ。だから1曲目の曲は何ていうか、まあ安 全策みたいなものかな。これぞDTていうものを創った結果かな。」
―聴いてすぐ分かるものを。
JR
「そう、だからあの曲を先駆けて発表したんだし、これからがバンドにとって大事な時だってのを僕らは感じてたからなんだ。みんな が注目してる。みんなが今まで通りのDTでいられるのかを気にしてる。そして僕らはあの曲が一番DTらしいと思った。僕らの軌跡を一番体現してると思っ た。それから他の曲は、おっしゃる通りもうちょっと冒険して目新しいさを取り入れてもいるよ。ただ完全リニューアルをする時期にはないと思ってた。まだま だ噛み砕いてみんなで自問して、僕らの取り柄は何かってよく考えて、その結果として出来たのがAngelsの歌なんじゃないかな。」
―打楽器系の音はどうやってますか?いろんな曲で基本的なコードの上で速弾いているときに聴こえてきますが。
JR
「えーと、どの曲のどの部分について言ってる?質問の方向は分かるんだけど…。」
―ピアノでもMellotronでもオルガンでもないけどたびたび出てくる音です。何か音に立体感がある感じのもので。70年代のサイエンスフィクションに出てくるような、そういった効果音の香りがするやつです。
JR
「ああ、それなら分かった。僕の使ってる音って1つのものに聴こえるんだけど、自分でもあとで弾き直そうとすると、あれこの音何 だ??ってなるときがあるんだ。で、よくよく見てみると実は8、9、10コぐらいのものを重ねてたりするんだよ。そこにはマリンバだったり何かのシンセ音 だったりヴォイスアタックが混ざってるかもしれない。あるいは何か弦楽器とか、例えばマルカート演奏のものとかが、音色に味を出したり色を出すために使っ てるかもしれない。そういう意味ではルーデス/モーゲンスタイン(プロジェクト)時代とかあるいはそれよりも前に戻ったと言ってもいい、僕らしさがすごい 出てることだと思う。」
―それからThis is the Lifeでは、楽器の合わさり具合がピンクフロイド的な雰囲気を醸し出しています。この曲が出来るまでの過程を教えてもらえますか?
JR
「うん、まずこの曲はほとんどジョンが書いてて、そのデモをスタジオ入りするより先に聴かせてもらってたん だ。で、みんなでスタジオに集まって、ジョンがじゃあみんなでこの曲をやろうってなったから、僕がブリッジの部分を作曲して、後はパート割りとかをDT用 に再構築したんだ。だから彼が作った原曲の面影は残ってるんだけど、でもちょっと違ってるかな。もともとすごい良い曲で、ただ少し違った雰囲気で、すごく メロディアスだったからできるだけ優美な音で弾こうとしたよ。盛り上がる部分でも、充分奥行きが感じられるでしょ?それがやりたかったことだったんだよ。 で、それをフロイドっぽいって言うなら、それこそまさに僕らの狙いなんだ。」
―最後に聞きたいのはマイク・マンジーニのことです。これまでどうでしょうか?新ドラマーに決まる以前に、今回の楽曲は制作したとか…
JR
「いやそれはちょっと違うな。まずドラマーを選んで、それからスタジオ入りして、で今回は彼は作曲段階には加わらせないことにしたんだけど、でももう誰になったかは分かってたんだ。」
―なるほど、そして実際加入してきてどうですか?新しいメンバーと活動するのはどういった感じなんでしょうか?
JR
「そうだね、実際ライヴで合奏することはもう既にやってるけど、マイクがスタジオ入りしたときは収録が不完全だったから、そのと きとは違う面白さがあったよ。スタジオではバラバラに収録して、マイクも打ち込みのドラミングを参考に自分のパートをどんな感じにするかなんとなくしか考 えられなかった。だから彼はジョン・ペトルーシと一緒にレコーディングして、ドラムパートをどんどん形にしてったんだ。僕も何回か見に行ったんだけど、 ジョンも言ってるようにすごい2人とも楽しそうだった。だってあの新人は僕らの不完全な音源を聴くとすぐ、“じゃあこんなのはどう?”って叩くから、そっ からいろいろ膨らませられるんだ。そうやって変えたところもあったと思う。マイクはもうなんでも受け入れてくれてたしね。そうやって出来あがったドラム パートは申し分ない出来だと思うよ。彼はすごいヤル気があってしかも力みがないね。まったくすごいドラマーだよ。あいつが叩いてるのは、そんなの人間がや ることじゃないだろってことばっかだから、逆にすごい面白いよ(笑)。」
「でも僕がマイク・マンジーニについて一番好きなのは彼の音楽への情熱であって、これは誤解されるだろうなって思ってて実際されてもいるんだけど、 あれだけの高レベルの技術を持った人だからみんな彼をテクニシャンだと思っちゃってるんだ。この世界で割とよくあることだけど、そこまで技術が高くない人 が周りを見て“あいつは指先だけの奴だ”みたいに言ったりね。」
「はっきり言っておきたいんだけど、マイク・マンジーニみたいなすごい技術を持った人がみんなただのテクニシャンだとは限らないって。彼は本物の ミュージシャンだよ。彼は音楽に対してすごい敏感で、これはアルバムの中だけじゃなくて実際ライヴに来てくれれば毎晩どんな感じになるのか分かってくれる と思う。あれだけのどっしりした屋台の居を構えてるからって、それは本人の技術とは無関係だし、ましてやそっからどんなグル―ヴを産み出すかなんて全く別 の話でしょ。それに彼ほどのいいやつは珍しいよ。面白いし優しいし。だからすごく溶け込んでるよ。僕らはみんな彼のこと好きになったし、バンドの未来に とってもすごい明るい材料だよね。」
字数がとんでもな数になるので和訳のみ載せましたwww
まぁ多分これを載せて喜んで読むのは大将さんと朋くらいだとは思うけど・・・
いやー勉強になりますな~ヽ(;´ω`)ノ
やっぱOmnisphereだね!
