こんにちは。
今日は愛犬「梅」の誕生日です。
６才になりました。
出会った最初の日
最初の印象は人懐こくて抱っこされるのが大好きで
この子は物凄く育てやすいだろうなと思いました。
吠えない噛まない、そして言うことをよく聞いてくれる。
「愛らしい」という表現がぴったり。
可愛くて可愛くてどうしようもなく可愛い。
この子だけだったらもっと溺愛していたでしょう。
でも私達にはラッキーがいた。
ラッキーとうまくいくかばかり心配して優先した。
ラッキーが寂しくならないようにを優先した。
梅の成長をそれほど見ている余裕はありませんでした。
それがわかるのか、梅は私達の愛を欲しがった。
ラッキーと私達の関係を後ろから見ていて
ラッキーがいない隙を狙ってひっついてきた。
いつもいつも私の側にいた。
そして梅が２才になる頃、ラッキーは失明します。
私達は再びラッキーにかかりきりになり
梅はそれを黙って見ているだけでした。
ラッキーの病院へ行く時、梅はひとりでお留守番。
こうやって外を見て私達の帰りをずっと待っていました。
可愛い盛りだった梅のことはそれほど記憶がありません。
ラッキーが常に優先。特にここ数年はラッキーばかり気にしていました。
梅はそれでもずっと私を目で追い私のそばから離れませんでした。
梅は表情豊かで愛嬌があります。
行動も面白くていつも私達を笑わせてくれます。
ラッキーとは違う感情が梅にはある。
大きくなっても私の中ではずっと出会った時のまま。
私とずっと一緒にいてください。
私があなたをもっともっと幸せにしてあげる。
そしてこれからも一緒にラッキーを支えよう。
梅ちゃん。大好きだよ。
今日はとっておきのクッキーを食べようね。
お誕生日おめでとう！
必ず笑える梅の写真です↑
