こんにちは。

 

今日は興味のある方だけお読みください。

長いので途中でわーってなるかも。

コメント欄で色々とやりとりをしてわかった事ですが

4月19日以降、海外から一時帰国をされる多くの日本人が

国際線到着(羽田/成田/関空など)空港から入国できないまま出発国へ送還されています。

 

20日以降は報道もされていません。

 

そして出国72時間前以内にするPCR検査(からの書類)

何が大切か私もようやく理解しました。

詳しく教えて頂いたPINKさんありがとうございました。

 

入国に必要な事は全てはこちらに載っています。帰国予定の方はまずここで理解しましょう

厚生労働省のサイトです

 

強制的に送還されている多くの方は

「検査方法」と「採取方法」

入国に必要な「採取方法で認められている言葉」が書かれていないのが理由みたいです。

出国から72時間以内じゃなかった例もありました。

 

羽田便は早朝到着なのでPCR検査したアメリカの病院へ電話で確認する事も可能かもしれませんが

成田便は到着時、アメリカは夜中です。病院確認もできません。

 

私が紹介している無料PCR検査は

この採取方法が文字として載っていませんでした。

有効な方法は、鼻咽頭ぬぐい液か唾液になっています。

■Nasopharyngeal Swab ■Saliva

この2つのどちらかで採取した事が確認出来なければ

日本入国出来ずに強制送還になります。

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100177968.pdf

 

入国できたのは

この厚生労働省の紙に全て記入し

これと一緒にドクターのサイン入り陰性証明を出したから。

2枚1組の書類として提出しました。(これは4月までの話です。変更になる可能性大)

 

規定のフォーマットに病院がサインする事が不可能であれば

フォーマットを完成させ

一番下のドクターサインの箇所に「see attachement」と記入しドクターのインフォとサインのある陰性結果を

一緒に提出します。(4月友人はそれで入国できましたが現在はわかりません

 

***【重要】5月5日追加記事***

5月現在、検査結果にNasopharyngeal Swabの記載がないと入国できません。

ドクターサインと同じ用紙にNasopharyngeal Swabの記載をメールで頼み

書いてもらえたケースの体験談です。

とても重要なので是非こちらを参考に。

↓↓

 

病院によっては

「病院が出す書類にしかサインできません」という所もあります。

 

なので同じ様に病院で書類を作ってもらっても

そこに採取方法として

■Nasopharyngeal Swab ■Saliva

このどちらかの言葉が記載されていないと入国できません。

 

病院に書類を作ってもらう場合

採取方法は必ずこの言葉を入れてもらいましょう。

もちろん、この方法で採取する所で検査する事です。

 

同じ様に検査方法の記入も必要です。

確実なのはこの規程のフォーマット全て記入された物を提出することです。

 

入国に際して

PCR検査の採取法(鼻咽頭ぬぐい液)にこだわる理由は

国によって検査棒を鼻の奥までいれず手前だけというところが

あるのかもしれません。

 

Nasopharyngeal Swabの採取法は鼻の奥まで綿棒を入れる方法で

この方法で採取していても「Nasal swab」と書かれていると入国できません。

クリニックによってはこの2つを同じ意味としてNasalSwabsと記入する所もあるみたいです。

 

何故そう思ったのか検証です。

 

まず日本サイドのこちらをのせます。

検査証明書として認められていない例↓(厚生労働省より)

 

これらの採取方法では入国できません。

鼻からの採取法で有効なのはNasopharyngeal Swabです

 

ここで私が紹介している無料PCR検査を調べました。サイト↓

ここでの書き方をみましょう。

題名にはNasal Swabs Testingと書いてあります。

Nasal Swabsこれではダメですよね。

 

しかし、内容欄に「Nasopharyngeal(鼻咽頭ぬぐい液) PT PCR検査です」と書いてある。

日本入国に必要としている検査法、Nasopharyngeal Swabです。

 

思うに

Nasopharyngeal Swabという表現も

Nasal Swabsという表現も同じに使うクリニックがあるのではないか。

 

「料理を舌で感じるか喉で感じるかの違いほど表現方法は(アメリカでは)適当なんじゃないの」という夫です。

 

日本サイドはこの言葉を非常に重要視しているけれど

アメリカではそれほど重要ではなくただ簡単な表現として使っている所もあるのでは

と思いました。

 

つまりクリニックで日本で必要なNasopharyngeal採取法をして書類作成を頼んだのに

Nasal Swabsという書き方で入国できなかった人も多いのでは?と

思ったりしています。

【追加】コメントでまさにそうでしたと体験談を書かれていますので参照に。

 

病院にお金を払って

日本の紙を見せて書いてもらっても

Nasal Swabsと書いてしまうクリニックがある可能性を考え

 

必ず採取法は「Nasopharyngeal Swab」と書いてもらうことです。

(所定のフォーマットにはNasopharyngealのところにチェックする」

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そしてNasopharyngeal採取法のところで検査をしましょう

↑↑これが一番重要です。

感染を祖国日本へ絶対に持ち込まないことです。

陰性であっても出発するまで十分注意しましょう。

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私は専門家でもありません

アメリカに住んで多くの帰国者から話を聞き、

検証し思った事を書いただけなので

 

必ず最終は自分で確認しましょう。

(厚生労働省、利用航空会社などで確認すること)

 

(紹介しているPCR検査は、検査結果と所定のフォーマットの2枚組で出す事で入国できていますが

質問は私ではなく直接クリニックに電話して聞いてください)

右矢印それから、河野規制改革相が昨日

「ワクチン接種証明書」の導入を検討している考えを示したそうです。

NHKより

 

ワクチン安全性について同じくNHK

ここで安全性についての議論は致しません

私はワクチンうちました。(J&J)

カリフォルニア州は摂取率46%で感染者激減しています。

 

本日も読んでくださりありがとうございました。

 

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