体験談を紹介しているだけなので、自己責任の元でお願いします。

必ずプランBを用意する事と、渡航前に自分でやってみる事を強く勧めます

 

【2021年5月5日追記】
5月以降かなり厳しくなっています。
検査結果にNasopharyngeal Swabの記載をメールで頼みましょう。
もしくは検査時に厚生労働省の規定書類を持ってドクターに書いてもらえるか聞いてみましょう。
書いてもらえたという体験談を沢山頂いていますが確実ではありません。
ドクターサインの用紙の中にこれがないと入国できません。とても重要です。
4月29日体験談を参考に。
(厚生労働省、利用するエアライン等)
 
こんにちは。
 
今日はアメリカから日本行き飛行機搭乗に必要な
「無料で受けた」Covid19(コロナ)検査体験談を書きます。
 
長い説明文を見ると頭が痛くなる人用に(←私)
最初にまとめます。
 
****まとめ****
ここで載せる「トータルテスト(westLAが検査結果早い)」で無料PCR検査です
(結果は48時間以内に出ます。
日曜は休みなので要注意!)
 
②厚生労働省HPにある「所定のフォーマット」が必要です

 

英語のフォーマット(ここに載せてる)も手書きで出した。(現在これは必要ないと思う)
 
この3つを出して何も問題なく入国出来ましたという事でした。
2人が体験。(それぞれ別の日で成田と羽田)
 
最新追記 2021年4月19日以降
PCR検査は72時間以内でないと日本人でも強制送還されます。
検査内容は確実に有効なものを。
ここでの情報は3月のものです。
厚生労働省、外務省からの最新情報を自分で確認しましょう。
 
それでは詳しく
①②③と分けて書きます。
 
****
現在、飛行機搭乗前にコロナ陰性証明が必要です。→自分で取る
日本到着後も空港で検査があります。→空港で(無料)
つまり入国までに2回検査をします。
****
 
この間、友人が受けて日本入国出来たという
LAでの無料PCR検査受けてきました。
 
利用した無料PCR検査場はこちらです
LA市がやっている検査だと思っていたんですが
「total testing」でした
 
完全予約制。
サイトから予約できます。
重要部分を紹介しますと・・
予約画面で
いくつかテストが選べます。
PCR TEST-FREE(FLIGHT OK)を選びます。
 
次のページへ進みます。
ロケーションは5箇所。
全部1つ1つ入れてみましたが
 
唯一今からでもOKというのが
WEST LA-CENTURY CITY。
今日の今日。空いている状況↓
空いてます。あとは自分のインフォを入れるだけ。
保険を書く欄があります。
持っているので書きましたが
お金は払っていませんし保険会社が払ったという連絡もきていません。
 
で、予約を入れて受けにいきました。
予約は朝9時。
場所はサンタモニカBLVD沿い南側(リトルSM)
ウエストウッドBLVDの1本東
 
角に駐車場があってその中です。
行くと若いスタッフが4人くらいいるだけ。
検査を受けてる人ゼロ。
 
ドライブスルーで車の窓をあけ
名前と生年月日を聞かれ
ID(ドライバーライセンス)を見せ
保険はもってるか(YESだけで終了)
 Covidの症状はあるか(No)
最近Covid陽性の人と会ったか(No)
Covidテストは受けた事はあるか(Yes)
そんな質問が簡単にありました。
 
で、車を前に進ませて
別の人がやってきて鼻奥に棒を入れてグリグリして終了。
 
「結果は24~48時間に出ます」
「メールで届きます」以上。
 
簡単。
朝の9時にうけ
結果はその夜の2時にメールで届く。17時間後でした。
友人は朝10時にうけ翌日の午後に来たと言ってました。
どういう物が届いたか
ここで公開します。(3月現在)
①これをそのままプリントアウト。
(こちらには採取方法が載っていませんのでこれだけではダメです)
 
②厚生労働省のHPにあるこちら↓
ここにパスポートナンバー、採取法などのチェック、日時を記入し
プリントアウト。

追加(この書類にドクターのサインが必要になりました)

検査証明書に書いてもらいましょう。

 

 

 

③そして友人はこれも↓書いて出したそうです
外務省のHPにあると思うんですけど
どこかわからなかったので、必要な方は探してください(英語版)
(追加)4月に入国した人は必要なかった
 
友人は上記①②③を入国時に提出し問題なく入国できました。
 
****
 
「検査証明書の提示に何が必要か」
厚生労働省のページで必ず確認しましょう

2021年3月9日にアップデートされたもの

随時変更になる可能性大です

 

これを見ると

・検体採取日時から搭乗便の出発予定時間が72時間以内であること。

・所定のフォーマットを利用すること

・証明書へ記載すべき内容

①氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別

②検査法、採取検体

③結果、採取日時、結果判明日、証明書交付日

④医療機関名、住所、医師名、医療期間印影(サイン)

⑤全て英語で記載
 
「所定のフォーマット利用」ですが
所定を利用していなくても記載すべき内容があれば大丈夫という事が
3月に入国した2人の体験者(羽田と成田)からの答えです。
 
追加
この様に記載されています。
所定のフォーマットによる検査証明発行に対応する医療機関がない場合には、任意のフォーマットの提出も可としますが、上記の「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。
医療機関・医師名、印影については、必ずしも各国で取得できない事情があることから、検疫官の判断により、有効な証明とみなすことがあります。
 
飛行機搭乗と入国可能な検査方法
RT-PCR
LAM
TMA
TRC
Smart Amp
NEAR
Next Ceneration Sequence
Quantitative Antigen Test
 
有効な採取方法
鼻咽頭ぬぐい液
唾液
 
これも厚生労働省に記載されています
 

4月19日以降厳しくなりました。

【追記】

4月20日に日本人含む約10人が強制送還されています。

厚生労働省が出している正式書類に記入しましょう

採取方法と検査方法は必要です。

72時間以内も日にちを間違えない様に。

検査で2回陰性結果が出ても
日本入国後の自宅(ホテル)などの待機は今までと同じです。
公共交通機関は使えません。
 
*****
 
すっごい詳しく書いたけれども。
 
状況は常に変化しています
情報は生物。
ここに書いたものは来月には変わっている可能性もあります。
日本へ行く際は常に国のガイドライン厚生労働省などで自分で確認されることをお勧めします。
 
そしてPCR検査は高額なものが出回っていますが
場所によっては無料検査は空いており、結果も早く出ますので
チェックしてみてください。
 
LAX空港内にも検査場はあります(Payとあるので有料と思う)
 

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