今回の柴犬と行く国立公園旅行。
犬がいない場合は
ホテルやモーテルで悩むことはないですが
犬連れはそうはいきません。
アメリカはペットフレンドリーの宿泊施設は多いです。
ただ、Petクリーニング代が色々。
10ドルの所もあれば130ドルの所もある。
そしてなるべく裏口がありロビーを通らずに散歩へ行け
更に駐車場が部屋の前か近くにあり
キッチン付きなら更に最高
そんなホテル選びをしました。
よく使うのが
マリオット系のレジデンスイン。
ここは殆どペットOK
リビングとベッドルームが分かれている所が多く
キッチン付き。
車も部屋の前に駐車出来るし
大きなホテルでも裏口がある。
犬がいると言えばたいてい奥の角部屋にしてくれます。
ネバダ州リノでもレジデンスインでした。
駐車場はこんな感じで無料。
部屋は裏口の真ん前でしたのでそこに駐車しました。
裏口からは部屋のカードキーで入れます。
部屋はベッドルームが奥にあり
リビングと
キッチン付き。
鍋や食器、ワインオープナーまで一通り揃っています。
食事はたいてい
町にあるマーケットに行き
（こちらはリノのSPROUTS)
お惣菜や焼いてあるチキン
果物など買い込み
こんな感じで部屋で頂きました。
犬がいるので部屋で食べるのが落ち着きます。
朝はたいていホテルについてるフリーの食事で
バナナとヨーグルトみたいな感じ。
夫はソーセージや卵でベーグルサンドとか作ってました。
ランチは
車で通った町でお店を見つけて
なるべく肉料理。
パワーつきます。
あとは１合炊きの炊飯器を車に乗せてきたので
朝おにぎりを作って
お腹がすくと食べてました。
鮭や明太子のふりかけは傷むのでX。
わさび海苔とかシソとか。笑
おやつは果物と
緊急用にお菓子とかナッツとか。
食事は絶景を前にすれば
おにぎりでもご馳走になります。
ただ、元気の源はお肉。
１日必ず１回は肉を食べるようにして
マーケットではサラダと果物を調達していました。
一番注意していたのは食中毒。
車の中は温度があがります。特に後ろのトランク。
アイスボックスは必須です。
さて。
リノの町はカジノホテルに行くわけでもなく
早朝に出ていきました。
山を超えるとレイクタホがあり
寄ろうかなとも思いましたが
レイクタホは私も夫も行った事がありましたので今回はパス。
395をそのまま南下します。
リノを超え、ネバダ州の州都カーソンシティを超え
再びネバダからカリフォルニアへ。
395シエラシーニックバイウェイ
美しい湖と雪をかぶった山脈が続く道。
目的地はリノから２時間。リーバイニングです。
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（今は旅行記です）
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