こんにちは!
明日からイエローストーンに入ります。
そこで、熊事件を少し調べました。
グリズリーベアーでの死亡事故、
イエローストーンでは3回目。
今回25年ぶりに起きたそう。
ニュースで見た話では
「母熊と小熊をびっくりさせた」のが原因だそう。
そこで、親熊が小熊を守るために襲ったようです。
詳しくは
最初、グリズリーを見た夫婦は、そのまま通り過ぎ
その後、2回目に見た時、襲ってきたそうです。
同じ熊だったそう。
旦那さんが「逃げろ」と叫び、奥さんが逃げた所
追いかけて来て
女性(奥さん)がアタックされ、倒れた時にカバンを熊はつかみ
それを落とし
その後、男性に向かったそうです。
小熊の近くには必ず大きな親熊がいるはずなので、大変危険。
人間がグリズリーに襲われ亡くなった事件は国立公園内では1986以来の事。。。
でも、アタックされるの年々増えているそうです。
先月もモンタナでグリズリーベアーにアタック(助かりました)された事件がありました。
これは、防災スプレーを持っていて、それを熊に向けた所
熊は逃げていったそうです。
1986年以来、ナショナルパークビジターは年々増え、
当時より50%増えたそうです。
そしてグリズリーベアーは絶滅の危機にあった1970年代より
保護されるようになり、今ではかなり増え、人間をアタックする数も増えたというわけです。
可愛いペットではない、野生の動物なので
気をつけなければいけません。
野生の世界に人間がお邪魔するという感覚で
動物を尊重してこっそり見に行く・・・
そしてグリズリーベアーが保護されている限り
益々増え、人間を襲う可能性は増えてくると思います。
特にキャンプ場でのアタックが多いそう。
グリズリーベアーは、現在イエローストーン近辺に600頭いるらしですが、1000頭いるとも言われています。
襲ってきた熊は、「人間を襲う目的ではなく、ディフェンス(防衛)の為」だった為、公園管理者は追跡する事をしないそうです。
つまり、そのまま熊はいるという事。
国立公園やその他のキャンプ場も
今のままでは、またこういう悲劇が起こるでしょう。。。。
対策を考えなければ。
そう思いました。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
さて、昨日ベガスまでドライブした私と娘。
無事、彼をマッキャラン空港でピックアップし、
カジノをしないので、静かなコンベンションマリオットに宿泊しました。
新しいホテルはいいですね。綺麗でした。
そして今日は、ベガスから8時間位ドライブし
ユタ州へ入りました。
カリフォルニアと時差が1時間あります。
ユタはソルトレイクまでこんな道です。
そして今晩、ソルトレイクの北、
ローガンという街に滞在中です。
まだユタです♪
朝5時に起きて行くぞと張り切っていますが
娘と彼は夜9時半からホテルのプールに入り
ドライブで固まった体をほぐしている様子。
ちなみにホテルはホリディインエキスプレス。
快適です^^
私もジャクジに入ってきました。
こんなんで5時に起きれるのだろうか。。。??
明日はいよいよローガンからシーニックドライブルートを通り
グランドティトン国立公園の観光し、イエローストーンへ入ります。
いよいよです。
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