セラピストブログ「努力は夢中を超えられない」
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もう先月終わってしまったけど、個人的に面白かったドラマ

“フラジャイル”

そのある回の放送で”30秒ルール”というものが出てきました。

30秒ルールとは…

救急医療の現場において30秒間
発症時の様子、事の背景、違和感、言葉にできない切迫度、たたずまい
を聞くということ。
詳しくは前回の記事をどうぞ→こちら

今回は、リハビリテーションの現場における
30秒ルールを考えてみたいと思います。

前回も書きましたが、

“あなたは、どの患者・家族にもしっかりと話を聞いて・理解してますか?”

セラピストの中には、自信をもって”Yes”と答えられない方もいるのではないでしょうか。

僕は、今まで、回復期リハビリテーションの領域で働いていました。
回復期リハビリテーションは患者さんが帰るべき所に帰るのに
必要不可欠な領域です。

ただ、回復期リハビリテーション領域での目標設定の多くは
患者・家族のneedを完全に汲み取れていない現状があると思います。

我々は、患者さんが入院してきたとき、紹介状を通して、
発症したときの状況、急性期病院でどういう治療が行われたのか、
患者さんの社会的背景など様々な情報が入ってきます。

そして、家族の意向を聞き、
医師との初回面談時に大まかな方向性が決まります。
多くの方向性は以下の3つです。

在宅or療養型病院or施設

例えば方向性が在宅と決まったとき
我々は、ADLは自立するのか?移動手段は歩行なのか?車椅子なのか?
その移動手段が自宅環境と照らし合せて妥当なのか判断します。

ただし、重度の運動麻痺や高次脳機能障害を抱えている場合、
患者さんや家族のneedが歩行にあったとしても、
在宅生活を成り立たせるために
移動手段を車椅子に限定してしまう場合があります。
これは、多くの場合、評価結果から導き出した答えではありません。
セラピストのエゴです。
セラピストが在宅生活を成り立たせるためになにが最低限必要なのか考え、
ゴールを設定しています。
セラピストが歩行は無理だと勝手に決め付けて
患者さん・家族のneedを横目に別のゴールを立ててるだけです。
だから、これはゴールではありません。
ある意味、セラピストにとっては在宅生活に戻るための
“義務”なのです。
義務

こうして立てられたゴールをチームで共有し、
医師との面談の中で、ゴール・退院時期が決定します。
例え、患者・家族が歩行を望んでたとしても、
医師から告げられれば、多くの患者・家族は反論しません。
黙る


ある一側面では、回復期リハビリテーションの中でこのようなことが
行われています。
こうやって、結果を求められないセラピストがどんどん増えていきます。

このブログをみているセラピストのあなた
もう一度、この言葉を自分に問いかけてほしい

“あなたは、どの患者・家族にもしっかりと話を聞いて・理解してますか?”

もっともっと患者さん・家族の声を聞いてください。
自分の考え・技術に酔いしれてる場合じゃありません。

そして、回復期リハビリテーションを受けている・受けようとしている
患者さん・家族の方がこのブログを読んでくれていたら
このようなセラピスト・医師に騙されないで下さい。
最後まで、自分たちの希望は訴え続けてほしい。
セラピストはみんな患者さんを良くしたいと思ってます。
一緒に目標を達成したときに患者さん・家族から言われる
“ありがとう“
をやりがいに仕事をしています。
セラピストを信じて訴え続けてください。

そして、少しでも多くの患者さんが帰るべき場所に帰れますように!!

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