iTunesでレンタルして、iPadで飛行機の中で見てました。
マイ・ブルーベリー・ナイツ
人のセックスを笑うな
２つの映画とも とても楽しめました。好きな映画です。
両方共、恋の話。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」はカフェオーナー ジェレミーのもとに
遠回りの旅をしたエリザベスが帰るお話。
「人のセックスを笑うな」は、みるめのもとをユリが立ち去るお話（多分）
映画評やうんちくはおいておいて、少し恋の話。
どのように人は恋に落ちるのでしょうか。
映画を見ててちょっと気づきました、自分だけかもしれないけど。
容姿が気に入ったから？
雰囲気が好きだから？
頭がいいから？
お金を稼ぐから？
セックスが合うから？
ぼくは「きめること」なんだと思うんです。
この人を好きになるときめること。
他の人を好きにならないときめること。
「私のどこが好き」と聞いてくる人がいます。
そんなこと答えられないんですよ、後付けの理由はいくらでも言えますけど。
だって「あなたを好きになる」って 私がきめただけなのだから。
そして一方、当然「きめたこと」が認められない、受け入れられないこともある。
受け入れられない「きめたこと」の葬りかたをどうするのか。
難しいですけどね...
年齢を経て容姿がどうなろうと、考え方がどう変わろうと、
セックスができなくなっても
きめたことは変わらない、
ことはない...
その決意、いわば覚悟が途絶えた時に、恋もまた終わるのでしょう。
あるいは、覚悟が途絶えず、かつその恋が続けられないとした時、
ある人は死を選ぶのかもしれない...
ちょっとエゴすぎですかね？
それと
自分の覚悟を他人に押し付けるだけで、相手がどう思うか想像できない人が、
ストーカーになっちゃうんでしょうね...
後日、編集予定（笑）