有限会社クリアーのYUMIKOと申します。
2年前より超エネルギーアートを描いています
約20年間、心理学や色彩を勉強し、楽しくセミナーやセッションをさせていただいています
さてさてブログを読んでくださっている一部のみなさまご存知だと思いますが、
昨年わたしは思い切って誰からも学ばずにがアート展を開催しました。
アートはわたしにとってコンプレックスそのもので誰にも気づかれたくなかったものでした。(運動音痴もしかり。)
小学校の時でさえ金銀銅の銅賞、
美術で評価を一度もされた事ないわたしです。
アートに対する尊敬の気持ちは大きかったのですが、ずっと自分にはただただ才能がないのだと思っていました。
しかし何故か昨年の夏に41歳にしてはじめていきなり〝わたしは超素晴らしいアート展を開催する。それはみんなを救う〟と言葉だけが先にやってきたのです。
わたしは本気で、言い訳無しで最高のアートを真剣に描いてみたいと思いました。
あの・・・アートを楽しく描いたことさえ無かったわたしが、、、⁉️
これまで受けた誰からの評価も捨て
わたしはわたしのために最大の賛辞をしながら全力でアートを描く。
個展という舞台に自分を立たせてあげようと思いました。自分はシェイクスピアを超えられるとずっと言ってあげていました。
さきにすごく決めたのでした。
しかもビジネスにも大きな苦手意識があったため、その両方に一気にチャレンジしてみたのでした。
わたしたちは常々なにかを挑戦しようと言います。しかしどちらかというと、やりやすいものを選びがちです。それをひっくり返してみようと思ったのでした。
けれどコンプレックスはコンプレックス。
怖い怖い怖い・・・
笑われてきた。
馬鹿にされてきた。
誰にもみてもらえなかった。
親から嫌われたりした記憶も今でも蘇り凪のお暇観て泣いていたりもするくらい。
でもいつも辿りつくんです。自分がなにかを打破せずに何をつたえられるのだろう?と。
そしてもしも笑われても良いじゃないかと思いました。散々笑われてきたのだから、、、。
アート展を開催すると伝えるとまわりの人は最初みんな冗談に感じて笑っていました。
実際はたくさんの人が引いたりもしました。
母親は最たるもので姉や妹ではなくなぜ、あなたが?と大笑いでした。
しかしわたしはとにかく純粋な気持ちでアートと向きあっていきました。
そうして魂を込めたアートが完成した時、
そして魂を込めたアート展を開催した時、
アート展でこんな無名なわたしから
アートを買ってくださる方が現れたとき、
なんてありがたい事だ。
ひかりの瞬間を身体中に感じて
感謝で震えが止まりませんでした。
そして何故か自分のアートを毎日眺めては愛しさで胸がいっぱいに高鳴っています。夏の個展では自分にとって数千万円とか値段を超えるアートを描くことができました。結果も本当に大成功でした。
わたしのアートはあなたの細胞に語りかけます。
本当の源はあなた自身なんだよって。
誰からも見てもらえなくても、こんなにわたしはわたしを見ていたよ。
わたしはわたしの側にいたんだよ。と。
冬のアート展のアートは既に30枚渾身で描いていますが、その中で個展に展示しようと思えているアートはたった3枚。これから100枚200枚と向き合っていきます。
わたしたちは今日なにかを創り出すことができる。あなたが創り出すものすべて、それが仕事であれ何であれ価値がある
そのことをアートを通してこの冬にみなさまにお届けします。
わたしは恥ずかしいまんま、
この自分のままで生きていこうと思います。
わたしは毎日手を合わせて祈ります。
自分にありがとう。あなたにありがとう。
自分に最大限深い感謝をしながら日々を歩んでいきたいと思います。