ミスを犯した場合、ペナルティを科される事があります。

 

「○○すると、罰金いくらです」

 

というのが一番わかりやすいかと思います。

 

そこで、このペナルティが気になる人と、気にならない人と分かれるというのです。

 

気になる人は、

 

「罰金取られたらどうしよう」

 

と思ってしまいます。

 

 

これが

 

「失敗する事が前提」

 

による思考だと言えます。

 

さらに、

 

「どうしよう」

 

と思う事で、失敗を引き寄せやすくしてしまいます。

 

 

逆に、失敗する事が前提ではない人は、上の例で言うと、

 

そもそも自分には関係ない事

 

と気にもとめません。

 

 

成功しやすい人と失敗しやすい人の差は、こんなところからも生まれるのでしょうね。