今回は、車の運転について書いていきます。

 

 

車を運転する人にとって、他人が運転する車に乗るのは怖い事もあります。

 

普段、自分で運転している人にとっては、スピードの出し方や、減速の仕方など

 

「自分のタイミングがあるから」

 

です。

 

車間なんかは、特に感じる部分でしょう。

 

同じようなタイプの人の運転であればそれほど気にならないでしょうが、違うと気になるものです。

 

乗っていると、その人の運転の癖もわかってきます。

 

 

個人的には、アクセルを踏んだ状態で維持せずに、一定のタイミングで踏み直す人の運転は苦手です。

 

運転手は気にならないですし、むしろそれが自分にとって普通の運転。

 

本人は、踏み直すたびに乗車してる人たちの体が揺らされる事には気づかないのですよね。

 

 

狭い道で対向車が来た場合、左に寄りますが、その寄り具合も運転席から見るのと助手席から見るのでは違います。

 

私は

 

「もっと寄れる」

 

と言われる事が多いのですが、私の感覚では

 

「ぶつかりそう」

 

なのですよね。

 

実際に、若い頃に

 

「いつも、もっと寄れるって言われるから、もう少し寄ってみよう」

 

と寄ったら、こすった事があるので、寄るのが怖いと感じるのです。

 

 

他にも、自分では普通に運転しているつもりなのに、後ろにぴったりつかれて、嫌だったので歩道の方に車を寄せてハザードたいて停車したら、にらまれた事があります。

 

きっと、相手からしてみれば、私の運転の仕方が普通ではなかったのかもしれません。

 

もしくは、その時の道はカーブがあって怖かったので、のんびり走っている事にイライラしていたのかもしれません。

 

 

こういった事から、わざと煽られるような運転をしない限り

 

「自分では煽られるような運転はしていない!」

 

と思っている事が多いのかもしれません。

 

実際はどうなの?

 

という部分が、自分では見えない事が多いからです。

 

最近では、ドライブレコーダーをつけている車も多くなりましたから、証拠は残りやすいですよね。

 

録画を見れば、ひょっとしたら

 

自分の運転の仕方もまずかったかも?

 

という事があるかもしれませんね。