大切な我が子を亡くした時は、後悔ばかりしてしまいます。
「何であの時、○○しなかったんだろう」
「もっと、○○してあげればよかった」
という思いは大きいかと思います。
「我が家に来てくれて有難う」
と言えるようになるのも時間がかかるかと思います。
それは当然の事なので、そういう思いがある自分を受け止めて下さいね。
病気で苦しんでいた子であれば、言える決心がついたら
「痛みや苦しみから解放されてよかったね」
と言ってあげましょう。
姿を見れなくなるのは辛いですが、旅立った今、痛みや苦しみを味わう事はないのですから、愛する我が子にとっては
「よかった事」
になるのですから。