多少の頑張りは必要な時もありますが、あまり頑張りすぎるのもよくないな…
と思いますね。
常に１００％やそれ以上で頑張っていると、周りの人たちは
それが当たり前
と思ってしまいますからね。
めいっぱいやっているのが当たり前になってしまうのですから、もっともっと頑張らなければいけない状況に追い込まれてしまいます。
残念ながら、めいっぱいやってしまう人は、例えば少し体調が悪くて、動きが鈍くなった時に
「あいつサボってる」
と言われてしまう事が多いのです。
普段よりめいっぱいできないだけで、ほかの人たちはもっと動いていないにも関わらず、文句を言われるのは「めいっぱい働いてしまう人」なのです。
本当に「当たり前」になってしまう事って怖いです。
何事も、多少の余力を持って、行動した方が身の為ですね。