「あなたは、みんなから好かれたいですか?」
と質問をされたら、おそらく、友達の少ない人ほど
「好かれたいです」
と答えるかと思います。
しかし、「みんな」と言うのは、正直言って嘘ですよね?
「あなたは、100人いたら100人全員に好かれたいですか?
その中に自分が嫌いな人が含まれている場合もありますよね?
そういう場合でも、全員に好かれたいですか?」
と聞かれたら、そうではないですよね?
ですから、「みんな」と言うのは100%ではないわけです。
著名人でもそうですね。
100%好かれている人なんていないではないですよね。
必ずアンチと言う人がいますし、そもそも興味のない人だっているのです。
そう思うと、少ない人数でも、仲良くできる人がいればいいと思えませんか?
嫌いな人ばかりに好かれる方が、よほど苦痛かと思いますよ。
そもそも、嫌いな人ばかりに好かれるという事はないですけどね w
まぁ、仕事の関係上、嫌いな人(上司やお客さん)でも好かれたらいい場合もありますけどね。