unbalanceな日々

unbalanceな日々

出会わなければよかったね?

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毎日が


輝いてた。


毎日毎日きらきらしていて


二人は


笑ってた。



でも何でだろう。


最近の二人は泣いている。


声を殺して


あの頃の笑顔を消して。



ねぇねぇ

君は今何を思ってる?


出会わなければ、好きにならなければ、こんなに泣くこともなかっただろうに


それでも君は好きだという。


大好きだったと言ってくれる


幸せだったと言ってくれる


過去形なんだね。



この1年間、君の前で泣かないようにしていたのに


最後の最後で泣いてしまったね。



明日は最後の最後のデートだね。

君は海にドライブに行きたいと言った。


君の行きたいとこ、どこでも行きたい。


忘れて欲しいなんて嘘だよ。

忘れないで。

ずっと君の心にいたい。


愛してる。


ううん




ずっとずっと愛してた。

あと1週間しかない。

君と別れなければいけない。


毎日涙が止まらない・・・


私が愛してるって言えば

君も愛してるって言う。


たとえ、それが、私が2番目でも。


君の幸せを願わずにはいられない。

でも君を幸せにするのが私でありたかった。


なぜ君に恋したんだろう。

なんで君じゃないといけないんだろう。

どうしてこんなに涙が出てくるんだろう。


今回も時間が癒してくれるかな?


どんなに傷ついても

どんなに泣いても


朝はくるんだ。


ナニゴトもなかったように。




最後の最後に嘘をついたこともね。



その嘘を流せるほど心広くはないし

きっと一生忘れないだろうけど


君が最後にくれたプレゼントと淋しいと流した涙は嘘じゃないから


大事にしておきます。


プレゼントも思い出も。


ずっと君が笑顔でいられますように。



もちろん、予約して前の日にポストカードと一緒に手に入れることができた。


彼が撮ったというポストカードを見て

ああ、一緒の感性なんだな、と思った。


もうだいぶ写真はやってない。

また撮るからと言ってどのくらいの月日が流れたことだろう。

でも心が死んでるからキレイに撮れる自信さえなかったが。


さっちゃんは元気かな。

私の誕生日だった日くらい思い出してくれたかな。

さっちゃんのおかげで写真撮る楽しさがわかった。

さっちゃんのせいで写真撮るのが怖くなった。


もうあの頃の写真は何一つ残ってないんだろうな。

でもあげた写真は全部覚えてる。


思い出すだけで、会いたくなるのに

それは無駄なことで。



生きていれば必ず会えるなんて言葉嘘だ。



私は信じない。

絶対信じない・・・でもまだどこかで・・・なんて淡い期待があることも事実。

でもそれは自分を支えるためだけの夢なのかもしれない。


あの頃のさっちゃんと同い年になって

やっぱりあなたは強い人だな、と思いました。


だって私は自分を頼って慕ってくれる人を突き落として

自分のために前に進もうなんて思えない。

あの時、あなたはどんな気持ちで突き放したんですか?


私はそんなことしたら

相手の泣き顔想像して立ち直れないような傷負わせた気分になって

私まで共倒れになっちゃう気がして・・・怖いよ。できないよ。


私は、あなたが私にしたようなこと、他の人にすることができない。


でも


あなたのおかげで今の私があるのだと思う。

それはあなたからの最後の置き土産ですか?



私は生きていかなければいけない。

あなたなしでも君なしでも。


きっと底まで落ちていくだろう

でもそれは時間が必ず解決してくれることを知ってる。


大丈夫。

まだ大丈夫。



呼吸する時間

すごくありがたい一時間だった。


一緒の感性を持つ人へ


また写真でも撮りに行こうか?