当ブログのレミニセンス記事は偶然出てきたネガから遠い昔の恋人を回想し、感謝と願いを込めて書いています
こんにちは
今回は、時代をグ~~~ンと昔、100ん十年も昔に飛びます
教会のお話しなので
教会や聖堂と聞くと皆さんはどんなイメージですか?
私はお寺や神社も好きですが教会や聖堂も好きです
でもあまり詳しくはありません
とあるブログで一枚の聖堂のフォトを見て
そのドームから漏れてくる光がなんて素敵な、、明るくて…
信徒たちは悲しいとき、辛いとき、その光を見上げたとき
つかの間の希望と安らぎを求めたのだろうか。。
今回の記事は私が抱く教会や聖堂のイメージ
ステンドグラス(薔薇窓)
鐘の音
荘厳で静かな空間
…からレミニセンス、、フル・フィクションです
♡♡
聖堂のルミエール
Lumière de la cathédrale
1. ステンドグラス Rosace
聖堂の光でレミニセンス物語をですか?
承知しました!任せてください!書きましょう
、、って教会は知らないよ^^。。
1879年3月パリ万博が終わって
ジャポニズム印象派の風が吹くパリのルーヴル美術館に近いサン・ジェルマン・ロクセロワ教会、
とでもしておこう。
その聖堂のステンドグラスから、柔らかな陽射しが漏れてきた。
こんな感じで書いてみようかな…
・・・
2. 鐘の音 Son de cloche
日曜礼拝も終わり、
信徒たちが去った聖堂に静かな時間が戻ると、
しばらくして聖堂の外で鐘が鳴った。
私は教会の鐘の音を聞いたことがない。
どのような音なのか想像で書こう…
・・・
3. 天使のささやき
Murmure d'un ange
カララ~ン、カラ~ン♪
Il est un bon son de l'église.
Je me souviens à Paris.
カ~ン、カ~ン
C'était une réminiscence, le murmure d'un ange.
それは懐かしの、
まるで天使のささやきだった。
By ixprime and thanks for Henri Julien Félix Rousseau
聖堂の光と鐘の音のレミニセンス
元気かな、、
幸せでいて欲しい。。
XOXO
La réminiscence, ixprime 2020
さて、
私のオフィスがある市ヶ谷では、
夕方五時になると
♪夕やけ小やけで日が暮れて~
のチャイムが聴こえてきます
時間を刻み、今そして次を教えてくれる音色
毎日だけどなぜか懐かしい、安堵感
いいですよね、チャイムの音、鐘の音、は。。
ちなみに夕方六時の鐘の音は、お祈りの時間を知らせる告知の鐘 = アンジェラスの鐘。つまり天使の鐘 Cloche angélus ですね
駅近くのお濠の桜がやっと咲きました
チラホラですが…
しばらく暖かい日が続いて、一気に咲きそうです
それでは
またお会いしましょう
See you!
P.S.
♡サイドバーメモリー(日記)の "聖堂のルミエール" #838, 840, 841から再構成しました
♡時代設定を画家アンリ・ルソー Henri Julien Félix Rousseau (1844~1910)の年代に設定しました
♡アンリ・ルソーの絵はデートで行った世田谷美術館で。そのときキミはルイ・ヴィヴァンの絵を観てささやいた。アンリもルイもフランスのナイーブ派画家です
♡一枚の聖堂のフォト:Sachiko Bridge さんのブログ "雨にしっとり、ギルネ(キレニア)城 (Desitinations北キプロストルコ共和国)" より
♡当ブログのほとんどの画像はコピーガードの意味合いで "La réminiscence via ixprime" を入れてます
♡当ブログは Réminiscence レミニセンス EMBRACE XOXO LOL ILOVEYOU 愛してる❤ をコンセプトとして構成してます
レミニセンス記事はコメント欄をクローズさせていただきました
XOXO
La réminiscence, ixprime 2020