お久しぶりの海外旅行記。
パリ三日目～
ゆっくりできるのは、この日が最後です。
この日は１２００円くらい払って、ホテルのバイキング。
ジャムが瓶ごと取り放題！
パンも美味しかった～！
午前中に隣りのスーパーでお土産を調達。
大型スーパーなので、なんでも揃います！！！
街でかなりお高いMAILLEのマスタードとか、ワインとか、紅茶とか…
かなりお手軽に購入できるのです。
そして、初めてセーヌ川クルーズをしました～！！！
乗り場に行く途中、ダイアナさんの事故現場も通り、合掌。
船に乗り込みます。
修学旅行生と同じ船だったので、前方はかなり賑やかでした。
エッフェル塔
ポン・ヌフやノートルダム寺院
オルセー美術館と橋の彫刻
やはりアートな街です。
しばしクルーズを楽しんで、モンマルトルの丘へ。
そびえ立つ、サクレクール寺院
丘からの眺め
結構高いんですねぇ。
よく絵ハガキに使われている階段。
芸術家が住む一角として有名です。
音楽家「エリック・サティ」が住んでいたアパート。
今も現役で誰かが住んでいるから、スゴイ。
『ジムノペティ』が聴こえてきます。
１００年以上前の音楽を、今の私たちが聴いているんだから、芸術の世界は深いです。
丘の上に絵描きさんが絵を売ったり、肖像画を描いてくれたりするエリアがあります。
ダリっぽい人がいますねぇ。
絵はそれぞれ個性的！！！
現代アートもあれば、クラシックなアートもあり。
見ているだけで、楽しいです。
その一角でお昼ご飯♪
パリの最後のランチ乾杯21 ←とうとう○数字がなくなった…
お食事はガレット。
そば粉のクレープです。
見た目は微妙だけど、チキンとチーズと卵で美味しかったです。
パリに来たら、そば粉のガレットは食べとかないと。
隣りにいたスイス人のファミリーがフレンドリーで素敵だった～。
チューリッヒから来てたファミリーで、子供がめちゃめちゃ可愛かった。
私とは英語で話してくれたけど、ファミリー内はドイツ語。
普通にさらって話せるから、かっこいいなぁ～
そして、モンマルトルをあとにして、お買い物エリアへ。
サンジェルマン・デ・プレやカルチェ・ラタンやマレなど。
ひとしきり歩いて、夜ごはん。
さすがに最後のパリの夜は「ディナー」を…
途中、こんな看板に遭遇。
ホント、人気があるようで、
この写真を撮ってるときも、通りすがりの人から、
「タケシキタノは＊●☆§±ΘΨΩδЖ…」となにやら声をかけられました。
どうも雰囲気から想像するに、タケシのファンっぽかったです。
たぶん。
そして、ディナーは…
ステーキ！！！
山盛りポテトはお替わり自由。
もちろんパンも。
サラダも付いてます。
変わったお店で、メニューはステーキのみ。
お店に入ったら、自動的にオーダーが通るという、
長浜ラーメン方式。
麺の固さを聞かれるのと同じように、
肉の焼き具合を聞かれます。
とってもシンプルなオーダー方なので、旅行者にはありがたいです。
ワインでパリ最後の夜カンパイ22
店員さんはみんな女性。
気さくなテーブル担当の女性がフランス語でペラペラペラ～っと話しかけてきます。
なんとか頑張ってコミュニケーション。
私が頑張って話すので、フランスに語学留学中の学生かと思ったらしいです。
それはそれで、嬉しい限り。
勉強した甲斐がありました。
ワインも美味しくて…
ミントのマスタードソース。
結構がっつりな量。
容赦なく店員さんはポテトやサラダを追加しに来ます。
恐るべし、パリ人の胃袋。
外に出ると…
大行列！！！
人気店だったのねぇ。
早い時間に入ったので、並ばずに入れてラッキーでした。
そしてそして…
部屋に戻って…
永い永いイギリスフランス旅行のヨーロッパファイナルカンパイ23
いや～。
なんだか感慨深い夜になりました。
三人でガンバってパッキング作業。
終わっちゃうんだなぁと寂しく思ったり、
いろいろと振り返ったりねぇ～。
でも、この旅行記はまだ終わらない！！！
なぜなら、まだ日本への旅路は遠いから。
まだまだ食べたり飲んだりしてるので、お楽しみに～♪
♪本日のＢＧＭ♪
ARTIST 『大橋トリオ』
ALBUM 『THIS IS MUSIC』
サンセットで見てきました～
ゆるりと極上のトリオサウンドを堪能～♪