観てきました。
迷ってたけど、上映期間が延長になったこと、急に休みが取れたこと。
これは神様が見に行けと言っているな、と思って、行ってきました。
訃報を聞いた時は、冷静に受け止めたけれど、
やっぱり…
私たちはとんでもないモノを失ってしまったなぁと、
喪失感でいっぱいになりました。
マイケルの愛と、
マイケルへの愛で溢れた映画でした。
言葉が音楽になり、
動作がダンスになり、
音楽は聴くだけのものではないと、
マイケルの音楽に触れると、いつも思います。
本当にすごい人だ。
リハーサルを忘れ、歓喜に湧くツアースタッフたち。
まるで、ロック＆ロール教会だと。
スタッフが言ってた。
マイケルの音楽は、
マイケルの中で楽器一つ一つがすべてプログラミングされて、
それをマイケルが一つ一つ「口」で再生。
完璧なボイスパーカッション。
そして、あのダンス。
マイケルのダンスは、他の誰とも違う。
踊るというよりも、
体がリズムを取ってるだけ。
それが自然にダンスになる。
何一つとっても…神の領域。
こんな言葉でしか表せないけど、
最高にカッコイイ！
またマイケルスパイラルに入りました。
週末はシカオちゃんなのに…
☆本日のＢＧＭ☆
YOU TUBE 『マイケル・ジャクソン グラミー賞1993 part2』
歌って踊るマイケルではなく、語るマイケルです。
ジャネットも可愛い。
ホントに謙虚な人だ。
尊敬します。