新しい生徒さんが2名入室されたり
プライベートの用事でちょっと忙しく、でも
穏やかな毎日を過ごしています。

もう6月。今年ももうすぐ半分ですね、早い!
昨年は、慣れない?新生活にバタバタしていましたが、今年はまた、ゆるやかに規則正しい毎日となりました。

シニアの生徒さんも、少しずつ増えて来ました。
思えば、ピアノにも本当に長い時間をかけ、自分なりに精一杯向かって来ました。教室も同じく、マイペースで、じっくり丁寧に育てて行けたらいいな。

人にも、仕事にも、音楽にも
完璧で立派ではなくても、誠実であること
魂を見せることを大切に…






新しい生徒さんに対しては、子供たちの時と同じく、その方を細かく観察して?将来のピアノライフを思い描き、その方だけのためのレッスンを組み立てます。

この方なら、こんなレッスンをしたら喜んでもらえそう、この方には、こんな提案をしてみたらレッスンがもっと楽しくなるかな、こうすれば、この方のモチベーションが上がるはず…とあれこれ考える時間は、私が最も生き生きとするひとときです。生徒さんに感謝!

私は人前が苦手で、大勢の人を相手にする仕事は向いていませんが、ピアノの個人レッスンのように1対1で、その人だけに全集中出来る形は合っていると感じます。





さて、レッスンからです。
あるシニア生徒さん、レッスンでこんなことを!

右手はメロディ(単旋律)だけど、左手の伴奏パートが重音になっていて、楽譜が細かくて音を読むのが大変だから、別の紙に左手の方だけ大きく書き出して、それで音を読んで左手をよく練習してから、普通の楽譜を見て両手を合わせた、自分で書くとよく覚えるからいい…



何と、自分で読みにくい左手のパート(重音での伴奏)だけ取り出して、五線紙に大きく写譜されたそうなのです。

しかも、その五線紙も手書きで…(今度、色々なタイプの五線紙をたくさんコピーして差し上げるつもり)


写譜をすると、読譜力も付き楽譜の理解も深まるので、ワークにもテキストの曲の一部分を写譜する課題があるのですが、それを自発的にされるなんて!私も昔、暗譜が難しいところを写譜してみたりしましたが、これ、非常に労力と根気が要るのです(故に今は全くする気がしません)。本当に「素晴らしい」の一言です(尊敬…)。


この熱意や意欲も、努力も、そして知恵や工夫も、若い人に負けないどころか、優っていますよね。時間も若い人たちよりはあると思われますから、さらに有利ですよね。シニア世代はやっぱり、ピアノ最適齢期?です。






ピアノって

弾き方によってこんなに音が変わるのですね

全然違って、とても綺麗になります


こんなしくみになっているなんて

音楽って本当に奥が深いものなんですね

難しいけど、楽しいです


シニアの生徒さんたちって、どんなことにもすごく共感してくれたり、感動してくれたり、素敵です。

私も嬉しくなり、もっと伝えたい、分かち合いたい、学び合いたい、もっともっと…と思います。

子供たちもだったけど、生徒さんは私を育ててくれ、心も身体もパワーアップさせてくれる大切な存在です。



2回目の弾き合い会も、もうすぐです。

既に参加された方も、初めて参加される方も、「ピアノっていいな、ピアノが弾けるっていいな、仲間がいるっていいな、素敵な人生だな、頑張ろう」と思っていただけるような、あたたかく幸せな会にしたいと思います。






愛用のデカリュック(無印良品とかに売っていそうな何の変哲もないリュックですが、こだわりのコムデギャルソン・オム・プリュのもの)に付けている、お気に入りのお花のチャーム。何だかヘンテコで可愛くないですか?色も可愛い。

ヘンテコで可愛いもの大好き♡


シニア生徒の皆さん、ファッションもとても素敵なんです。

何というか、みんな同じような感じに見える(私だけ?)若い人たちと違って、それぞれに、その人らしさが溢れています。

私も、皆さんのような優しい愛されシニアを目指したいです!