まずは、生放送三日間。

お疲れ様でした。

こんなに華々しく卒業を見送ってもらえるなんて。

関ジャニ∞は、渋谷すばるは、本当に愛されていて、それが誇らしくて、最高にかっこよくて、とっても切ない。



隆平くん。

私もね、関ジャム終わってから、祭りのあとのような静かな夜を過ごしたよ。

一昨日の関ジャムは、体感10分くらいで終わっちゃった。(笑)

あっという間だった。

しばらく眠れなくて。結局寝たの何時だったのかなぁ。1時半は過ぎてたなぁ。別に何をしていたわけでもないんだけど。

寂しくて、大好きに溢れた、静かな夜でした。

たくさん泣いて、泣いて、泣いて、頭痛くなって。あぁ明日目が腫れちゃうなぁ、アイシングしとこうかな。って。

電気を消して、目を閉じてアイシングしていたら、いつの間にか寝てしまったみたいです。


隆平くんは、ちゃんと眠れましたか?












もうね、セッションを振り返る時点で、私静かに泣いてました。

みんな笑ってたから、笑い泣き。泣き笑い。


みんな、セッションを振り返るというより、すばるくん大好き暴露大会みたいになってるんだもん。(笑)

私は、好きな回がたくさんありすぎて決めきれないけど、でも、そのアーティストによって優しく歌ったり、激しく吠えたり、力の限り歌うすばるくんがかっこよくて…。

でもビートルズは私も痺れたなぁ。あれ本当にかっこよかった。

あと、特にね、女性アーティストの曲を歌うすばるくんが好きだったなぁ。






それから、そのあとの無責任ヒーローのセッション。

すばるくん、どセンター…。゚(゚´ω`゚)゚。

みんな楽しそうだったね。

良い御縁があって、本当によかった。

隆平くん。ベースソロ、とってもとってもかっこよかったよ。











大阪ロマネスクは、歌うだろうなって思ってた。

このあたりから涙堪えてるように見える亮ちゃんが…あまりに切なくて。

ロマネが聴けてよかった。大好きで、大切な曲。私もこの曲大好き。

8人が、7人になってからも、大切に大切に歌ってきた曲。

7人が、7人の関ジャニ∞として最後に、大切に大切に歌ってくれた曲。

これからもずっと宝物。

この先、歌割りは変わってしまうかもしれないけど。でも、「違う」と思うんじゃなくて、その時その時の「歌」を、大切にしていきたいな、愛していきたいなって。

そう思います。今はまだ、受け入れられないというか。うまく飲み込めないけど。





そしてLIFE。

LIFE〜目の前の向こうへ〜


同じ人たくさんいると思うんですけど、私にとっても、転機の時に元気をもらっていた大切な曲で。

就活の時、大好きな友達と彼氏と離れて地元に帰る時、彼氏と別れた時、仕事しんどくて毎日毎日泣いてた時。

背中を蹴っ飛ばしてくれた曲の、1曲がこれだった。

思い出すなぁ。一人暮らししてた部屋を、一人で片付けてるの。

これ流しながら、泣きながら歌いながら片付けてたなぁ。(笑)寂しくてさ。





そんな私にとっても大切な曲。

泣かないわけがない。







ここからは私個人の、勝手な気持ちというか…考えていたことです。

当人達とは何の関係もないし、私の独り言だと思ってください。


すばるくんはさ、ただでさえ口下手なのに、立場上とか、テレビだからとか…きっと言えないことがたくさんあって。言いたいこと、本当は伝えたいこと、あっても我慢してたんじゃないかなぁって。思ってたの。

そんなすばるくんが、この曲の最後に、最後の最後に。


eighterーーーー!!!!!!!



って。力の限り、魂込めて叫んでくれた。地上波なのにも関わらず。

これだけでね、伝わったよ。ちゃんと届いたよ。すばるくん。eighterとしてしっかり受け取ったよ。関ジャニ∞と、私たちファンにだけわかる、このeighterという呼び名の大切さ。すばるくんのメッセージ。


「ありがとう」「ごめん」「愛してる」「お前らのこと一生忘れない」「生きろ」「またな」



そういう気持ちが込められてる気がしたんだよ。

いやわかんないけど。本当のところは、すばるくんしか知り得ないけど。

最後にeighterを抱きしめて、eighterの背中を蹴っ飛ばしてくれたんだと。思ってもいいかなぁ。



あの2曲は、テレビ番組としてじゃなくて、関ジャニ∞のファンに。全eighterに向けた最後の最後の7人の関ジャニ∞としての、LIVEだったんだって。

私たちeighterに向けて歌ってくれたんだって。

そんな風に、少しくらい…自惚れてもいいかなぁ。



あまりに切なくて、つらくて、寂しくて、儚くて、でも力強くて、かっこよくて。

そんな7人の関ジャニ∞の、最後のLIVEだったなぁ。









あとね。

個人的に、亮ちゃんが涙を流したことが。こういう言い方が正しいのかわからないけど、安心した。

ずっとずっと、前を見据えていると、前向きな発言をして引っ張っていってくれていた錦戸亮。

レンジャーでも、割り切ったような書き方というか…。

冷たいとか、一部でのようだけど…叩かれてたみたいだね。

でも私は、どこか少しだけ、ほんの少しだけ違和感を感じていて。

無理してない?とか。少しね、思ったりもして。

でも歌番組はしっかり前を向いているし。

でも、でも。大阪ロマネスクの時から、涙を堪えていて、LIFEなんか始まる前から鼻すすってるし。

涙を堪えきれずにポロポロ流して、でも涙声で必死に歌っていて。時々声が出なくて歌えなくて。

糸が切れたように泣いてた亮ちゃん。

ずっとずっと、気を張って、我慢していたんだろうなぁって。

これからは自分が、自分がメインボーカルとして引っ張っていかなきゃ、って、背負いすぎていたんじゃないかと思って。

Mステの、すばるくんとの思い出を話す時も思ったけど、亮ちゃんは本当に不器用だね。不器用で、素直で、まっすぐ。ほんの小さな出来事も覚えてて、それを生放送で話して、「それ今いう!?」って言われて。そんなこと!?とでも話してるように笑うメンバーだけど、きっと亮ちゃんにとっては些細なこともすばるくんとの思い出で、たったそんなことでも謝りたい(けどずっと謝れなかった)ことであって。そしてそれを温かく見守るメンバーが何とも…。

そして突然、最後って実感が湧いて、寂しくなって、今まで張り詰めていたものがプツリと切れてしまったのかな。

寂しそうにポロポロ涙をこぼす亮ちゃんが、ちっちゃかった昔の…あの頃の末っ子(実際末っ子ではないけど)りょうちゃんに見えて。

すばるくんにぎゅーってされていた、あの頃のりょうちゃんと重なって。

胸が苦しかった。

だけど、なんか安心したんだよ。

ずっと気張って無理してたんじゃないかって。そして、本当の感情を吐き出せる場があって、それが7人の関ジャニ∞の中であって、すばるくんの隣であって。

1人で泣くよりマシだと思ってしまったんですよ。ごめんね丸山担のくせに。

寂しくないわけがないよね。

ずっとずっと隣でギターを弾いて、一緒にメインボーカルを張っていた大好きな先輩であるすばるくんが、いなくなるんだもん。何もわからない自分を、可愛がって道標を示してくれた先輩だもん。

大切に大切に可愛がって大切に大切に守ってきてくれた、大好きな先輩だもんね。

寂しいよね。

そして最後に、ポツリと「寂しかったですね」って、すばるくんの前で伝えられたこと。

本当に不器用だなぁ。

背負いすぎないで。あなたには、他の5人のメンバーと、渋谷すばると、こんなこと言ったらおこがましいかもしれないけど…eighterだって、ついてるよ。

だけどあなたはきっと、弱音や不安を閉じ込めてしまうんだろうなぁ。自分の中に。

それが心配です。







そして、すばるくん、ずっとメンバーを見れずに前を向いて涙を必死に堪えていたけど。

見てしまったら、「戻りたい」と少しでも思ってしまうかもしれないから…かなぁ。

私だったら、見れない。横を向いたら可愛い可愛い弟みたいな亮ちゃんが、ずっとずっと愛してきた「りょお」が、ポロポロ涙を零してるんでしょ。

Jrの頃から、大切に守って可愛がってきた後輩のそんな姿、見てしまったらもう「どうにかなってしまう」。

だけど、こんなに大切なものを置いていくと決めた覚悟を決めた以上、泣いちゃダメだって思ってたんじゃないかな。

でもすばるくんにも、そういう場があったらいいなって。テレビでは泣けないかもしれないけど、7人だけの中では、泣ける場があってほしいって。そう願ってしまうヲタクでごめんね。

でもね、許して欲しい。だって大好きなんだもん。






そしてこの亮ちゃんを見て、隆平くんのことが心配になった。



ねぇ丸ちゃん。

あなたは泣けましたか?

どの番組でも、目に涙をためて、でも零さなかったあなたが。

どんなに顔が歪んでも、どうにか笑おうとしていたあなたが。

しっかりとすばるくんの姿を、涙を我慢しながら目に焼き付けていたあなたが。

いつでもどこでも、アイドルでいてくれる丸ちゃん。

そんなあなたが心配です。

寂しい、って、すばるくんに伝えられたか。

あの会見の日、「好きすぎて何も言えなかったです」と寂しそうに笑った隆平くんの表情が忘れられません。

あの一言が切なすぎて、胸が痛かった。

だってすばるくんが大好きなことは、よくわかってるから。丸山担として嫉妬するくらい(笑)

クロニクルで、大好きだって、「俺お前のことが好きや」って。改めて強く伝えられて良かった。

あの時は少しだけ、泣いちゃったけれど。

LIFEの演奏中、テレ東の時はすばるくんの姿を目に焼き付けるようにずっと見ていた隆平くんが、関ジャムではちらっと大倉さんの方を見ましたね。

涙がこぼれ落ちそうだったのかな。と。

そんな隆平くんにいち早く気づいたのが大倉さん。で、泣きそうな隆平くんが真っ先に助けを求めたのも大倉さん。

お前が笑わな!と言わんばかりの、不自然なくらいの笑顔で。

そのあとまた前を向いた丸山さんは、ふにゃふにゃだったけど、しっかり笑顔で笑っていて。

わかってる。あそこで丸山さんは泣いてはいけなかった。

わかってるけど。でも、それでも大好きな丸山さんだから、やっぱり気になってしまう。

楽しかったかな。

悔いなくできたかな。

丸山さんのことだから、きっと一つ一つのことを大切に過ごしているだろうから…うん。大丈夫なんだろうけど。

だけどね少しだけ、ファンとして心配させてほしい。1人で泣いてないかな。寂しくないかな。

あなたにはいつも笑っていてほしい。だけど、泣きたい時には泣いてほしいし、それが1人でないことを祈るばかりです。




村上さんはこんな時にも仕事を全うするし。でも涙我慢してるのはテレビ越しにもわかるし。声震えてるし。だけど、村上さんは進行役として回さなければならない。笑えるように回さなければならない。だから村上さんもテレビで泣いちゃいけなかった人なんだな、たぶん。本当に強い人。


やすくんは涙堪えて、優しく優しくみんなを見守っているし。優しい笑顔でみんなを包んでくれるやすくん。腰と背中と、まだ完治していないのに三日間も生放送に出てくれて、7人の関ジャニ∞をちゃんと届けてくれて、本当にありがとう。もうすぐツアーが始まるけど、どうかゆっくり休んでください。無理しないでね。


大倉さんは、会見ではわかりやすすぎるくらい不貞腐れてたのに。力強く大黒柱みたいに、関ジャニ∞全体を笑顔で支えていて。泣いちゃいそうな隆平くんにも気付いて笑わせてくれて。
あと、テレ東と関ジャムとで2回、LIFE〜目の前の向こうへ〜を歌ってくれたけど。その時自分のソロの「あの日交わした約束をきっと覚えているから」のところ。すばるくんをじっと見つめて歌ったり、すばるくんに手を差し伸べる仕草をしながら歌ったり。何を思っていたんだろう。何を約束したんだろう。
でもそれはきっと、関ジャニ∞の7人の中だけで共有されて、私たちが知る術は無いんだろうな。それでいいんだけど。メンバーだけで大切に共有してほしい。その代わり、「このことだったのかな」って思う日がいつか、何年後でもいいから、来たらいいな。


横山さんは会見の時はボロボロ泣いてたけど、どんなに目に涙を溜めても、流さず我慢してた。ずっと悲しそうな顔をしていたけれど。「会見の時、泣いてごめん」と思っての事なのかな。と。ジャニ勉の2人のブンノニでそんな話をしてたみたいだけど。そんなことをね、思ってました。だけど、最後は堪えきれていなくて。
すばるくんの親友。横山さん、すばるくんがバーベキューしたがってるよ。みんなでバーベキューしたら、eighterにもそのお話、少しだけでいいからしてくれるかな。楽しみにしてるね。







ねぇすばるくん。

あなたが大切に大切に守ってきてくれた関ジャニ∞が大好き。大切に大切に愛してくれて、eighterっていつも心から呼んでくれて、ありがとう。

すばるくんと隆平くんが共鳴するのが好きだったけど、それも容易には見れなくなっちゃうの、寂しいなぁ。




ねぇすばるくん。

一生、関ジャニ∞とは運命共同体でいてね。

言わずとも、みんなとは友達でいると思うけど。

時々そんな話、聞けたらいいなぁ。




ねぇすばるくん。

一生、eighterのこと忘れないでね。

あなたが力の限り叫ぶ「eighter!!」の声も、歌声も、その小さくて華奢な身体から発せられる、なにか大きな存在感も。

エイトが「7つ根っこで引っ張りあって」いるように、私達もその根っこに、ほんの少しだけでいいから、引っ張ってもいいかなぁ。




ねぇすばるくん。

私はね、あなた以上に魂を震わせるボーカリストを知らない。上手い下手とかじゃなくて、こう、ぐっと胸にくる。感情を揺さぶられる。

ダイレクトに胸に響いて、他のどんな歌の上手い歌手の言葉より、どんなに荒削りな言葉でも、ずっしり胸に響く。

そんなボーカリストは、あなたしか知らない。




ねぇすばるくん。

関ジャムの、関ジャニ∞としてのきっと最後の姿。また重いファンを増やしちゃったね。




ねぇすばるくん。

いつか、いつか、アーティストSubaru Shibutaniとしてコンサートをするなら、すばる担の友達と行ってもいいかなぁ。

その時、この人は日本のアイドルグループ「関ジャニ∞」の元メンバーでアイドルしていたと、誇りに思ったり話したりしてもいいかなぁ。



ねぇすばるくん。

時々あなたの声を懐かしんだり、あなたの声に元気が欲しかったりした時、あなたの声が入っている今までの関ジャニ∞の楽曲、すばるくんの声を求めて聴いてもいいかなぁ。





ねぇすばるくん。

あなたの姿が見たくて、7人の関ジャニ∞に会いたくなって、今までのツアーの映像とか、PVとか、いろんなディスクを見てもいいかなぁ。

あなたの姿を求めて、探してしまってもいいかなぁ。






ねぇすばるくん。

いつか、大きくなって、日本に帰ってきたら、関ジャムに出てくれるかなぁ。

いつか、どんな形でもいい。どれだけ時間がかかってもいい。

いつか、いつか。あなたと6人の関ジャニ∞が、また同じステージに立って、7人のバンドを見れる日が来ることを、信じて待っていてもいいかなぁ。




ねぇすばるくん。

たまには関ジャニ∞のメンバーと、飲みに行ったりバーベキューとかして遊んだり、そんなことがあるように、そんな穏やかな時間があなたにも訪れているように、願ってもいいかなぁ。



ねぇすばるくん。

今、しあわせですか?





ねぇすばるくん。

ねぇエイトさん。


誰よりも、どのグループよりも。しあわせになって。どうか、どうか。

しあわせでいてください。



7人の関ジャニ∞が大好き。

でも、その大好きな7人の関ジャニ∞が、もうすぐ終わってしまう。




その気持ちを大切に大切に守っていきます。

守っていきながら、6人の関ジャニ∞も愛していくね。


ずっと、ずっと。







まだまだ終わらないから。









長々と失礼いたしました。

あぁ泣きながら書いたらちょっとスッキリした。かも。



おやすみなさい。










すばるくん。

大好きだよ。

愛してる。これからもずっと。


また、会えるかな。

また、会えるよね。




一生、eighter。∞