ラヴィットロック2023 に行って来ました!! | 麒麟の小部屋

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こんばんは、付き人です。

さて、一昨日から本日まで東京に行ってまいりました。目的は色々とありましたが、メインはこちら。


「ラヴィットロック2023」!!

↑あえてピンク色で書きました。意味がわからない方は、配信でいいので観てください。それか後半の記述を読むべし。


何しろ、代々木第一体育館の規模の大きさにビックリしましたが、行ってきました。

座席はというと、2階スタンド席の限りなく天井に近いセンターステージを見下ろす場所。

メガネが無きゃやってられない状況でしたね。(視力の衰え)

そういえば、アリーナ席には銀テープが飛んできてたし、出演者の方々が練り歩いたりしてたけども。いいなあ。


内容についてですが、配信を観られた方、現地参戦された方もたぶん納得していただけると思いますが、とにかく充実して濃かった!そして、みなさん芸達者!!(堂前さんのベース然り、盛山さんのドラム然り、作詞作曲ができたりなどなど。かが屋加賀さんに至っては「カメラ担当」)。

川島さんも20年ぶりくらいにギターに挑戦されたり、ボーカルを担ったり、MCとしてきっちり仕切ったり、とはいえ「アニマルパラダイス」の餌食になったり。キリンが「麒麟です」を言う世界線!!


そして、アンコールの合間に川島さんからのご挨拶が。

みなさんもご存知の通り、ラヴィット!は決して最初の頃は順風満帆とはいかず、川島さんはTBSに咲き誇る桜に目をやる余裕もなく過ごされていたそうです。押し潰されそうなプレッシャーの中、夏頃には医療従事者の方から「病院で安心して流せる楽しい番組だ」とご意見をいただいたり、秋には「あの」ちゃんが送り込まれてきたり、段々と逆風が追い風に変わっていったのです。

そして今、「日本でいちばん明るい朝番組」として、他の局の番組とは一線を画す存在となり、桜を見る余裕もできるように(上を向いて)。

そこで川島さんから、「あの頃見る余裕も無かった桜を見せてほしい。ペンライトの光をピンク色にして欲しい」と。お客さんたちもそれに応えてみんなでピンク色のライトで場内を埋め尽くす。。。感動的な一瞬でした。そこからのサンボマスターさんへの盛り上がりぶりは言うまでもなく。


もちろん、私は第一回から「ラヴィット!」を観てきました。最初の頃は、川島さんの笑顔が正直硬かったのですが、周りの演者さんたち、スタッフの皆さんからの助けを味方にできてからは川島さんご自身も表情が柔らかくなって、自ら番組を、そして番組作りを楽しむ事が出来るようになれたと思います。

そんな「ラヴィット!」の成長を最初から見守ってこれたのは、ファン冥利に尽きます。公式Xでも「恩返し」という言葉がありましたが、むしろ助けられているのは視聴者サイドの私たちです!本当にありがとう!!


開場前に推しの演者さんのうちわを作ってきている人を目にしたり、開演前にはクイックジャパンのラヴィット特集号を読んで待っている人もいたりと、みんな「ラヴィット!」が大好きじゃん!と実感できる光景でした。それは、チケット申込総数にも表れていて、キャパ1万の会場に10万通の応募があるくらい、「ラヴィット!」が大きく成長した証です。


公演の最終盤に、まだ何も決まってないし、話しも出てないけどもという前置きの上で、川島さんが「来年も(ラヴィットロックを)開催したい!」とおっしゃっていました。来年はキャパ的に東京ドームか?なんて声もありましたが(一部「ロフトプラスワン」という声も)。大きく成長を続ける「ラヴィット!」をこれからも応援します!


最後に、昨日ご一緒させていただいたフォロワーの皆さん、ごはんまで一緒に食べてくれてありがとうございました!

そして、この旅での戦利品(いただき物を含む)の数々の画像を載せて、終わりにしたいと思います。



以上、ラヴィットロック2023 参戦記録でしたー!








それでは!