本帰国まであと1か月・・・・
時間が経つのは早いものですね
現在私たち夫婦はオレゴン州のポートランドで最後のアメリカ生活を満喫中
夫はリモートワークです。
そのため、帰国前にLAにいる期間があまり無いので、
12月中に荷物を整理して一部日本に送ってしまいました
その際にクロネコヤマトを使ったので
その時の経験談を紹介したいと思います
ネットでクロネコの経験談があまり多くなかったので、
参考になればと思います
荷物の話をする前に・・・
私たちはLAでは間借り?みたいな賃貸に住んでいて、
キッチン・バスルームを大家さんと共用&家具などは全部備え付け
という形態だったので、
普通にアパート借りて、家具も用意して・・・という方と比べると
圧倒的に荷物は少ないです。
しかし、2年半も住んでいると物が増えてしまいした
アメリカに来てからアウトドアを結構やるようになったので
アウトドア用品が増えました(テントとか)
事前にダンボール何箱くらいになるかざっくり入れてみたら、
大きめのやつに5箱だったので、
クロネコヤマトの国際宅急便を使うことにしました
クロネコでは引っ越しパックみたいなのもあるので、
荷物が多い方はそういうのでも良いと思います
国際宅急便には4種類あります
- 国際宅急便・・・一般的な荷物
- 国際宅急便エコ・・・小さい荷物
- 国際宅急便別送品・・・帰国時の身の回り品
- 国際宅急便オーバーサイズ・・・大型の荷物
1か3かで迷ったのですが、
荷物は私の実家に送ることになるため
安い&今すぐ送れる、1の国際宅急便にしました。
ちなみに3の別送品で送った場合。
実際に帰国が完了した後に家に荷物が届きます。
(帰国時に空港で手続きがあるらしいです)
日本に荷物を受け取ってくれる人がいない場合は
こちらを使うことになるのでしょうね。
詳しくはクロネコのサイトをご覧くださいリンクはこちら
では荷物を送る手順です
①ダンボールを準備する
私たちはホームデポで一番頑丈なやつを買いました。
二番目に頑丈なやつを使ったことがありますが、
持ち運びしているうちに壊れました
②荷物のリストを作る
クロネコで送る際に、オンライン上で送り状を作ると安くなります。
これが結構大変で、
送り状に荷物に入れる全ての品を登録しなければなりません・・・
衣類などは素材も入れる項目があるので、
パッキングする前に全部チェックしました
郵便も品物リスト必要だけどもっと緩かったのですが、
クロネコは全部中身もチェックしているみたいなので、
(到着した荷物を母から見せてもらったところ、自分のパッキングと少し変わっていたので見たんだと思う)
テキトーにやるとやり直し食らうかもしれないと思い、
きっちりやりましためっちゃ時間かかったけど
その結果、何事もなく送ることが出来ました
めんどくさいけど、きちんとやった方が後々楽かもしれません
③荷物を詰める
箱の大きさによって重さの上限が決まっているので、
途中で重さを測りながら詰めることをおすすめします。
出来るだけ上限ぎりぎりまで詰めたかったので、
衣類系は圧縮袋に入れました。
入れ方汚いですが、気にしないでください(笑)
念のため底や側面などに緩衝材みたいなの入れると良いかもしれません。
私たちは緩衝材も兼ねて、日本に持って帰ろうと思っていたこっちのお店のショッピングバッグを入れたりしました。
④荷物をクロネコに持って行く
パッキングも完了し、オンライン送り状への入力が完了したらようやく発送です。
オンライン送り状の入力が完了すると送られてくる2種類の番号があるのですが、
それをダンボールの上部にマーカーで書くのを忘れずに!
荷物はクロネコのLA支店か取扱店に持って行きます。
私たちは一番近かった取扱店のミツワに持って行きました。
取扱店に持って行くならダンボールは軽く封をしてください。
(クロネコで中身確認するって知ってたから、封しないでとりあえず持って行ったら、
ミツワの店員さんにちょっと嫌味言われました)
これで完了です!
何もなければあとは到着を待つだけです。
私たちの荷物はミツワに持って行ってから1週間くらいで実家に着いていました
凹むことも無くきれいな状態でした!
USPSとか使えばもっと簡単に、安くできるかもしれませんが、
紛失とか心配なので・・・
クロネコは全部自社でやっているので安心して任せられました
何より日本語で全部出来るのが楽でした!
引っ越し以外にも何か荷物送りたい場合にもおすすめです
帰国直前に残りの荷物もクロネコで送る予定です