今日は雨模様だけど、Good news!
勝部修一関市長は30日、工事が本格化する磐井川堤防改修事業に関連し、同事業で伐採予定の堤防沿いの桜並木再生への取り組みや景観への配慮などを国土交通省岩手河川国道事務所の今日出人所長に要望した。桜並木について今所長は、現在の桜の遺伝子を受け継ぐ苗木の育成も含め再生を検討する考えを示した。—
<中文略>
— 堤防改修事業で上の橋—磐井橋間を中心にした堤防沿いの桜並木は、上の橋上流部を除き伐採される計画で、伐採本数は約100本。今所長は並木再生への市民の強い願いに理解を示した上で、「挿し木や接ぎ木などで苗木を育てる方法もあるといい、勉強しながらDNAを復元できるよう考えていきたい」と述べ、伐採木の遺伝子を受け継いだ苗木の育成も併せて検討を進めていく方針を示した。
(引用/2010年10月1日付 岩手日日)
注意無用 !?
::北海道:: の記事が書きかけのままでした、が
連休中、ある処に出かけてきました。
(ときどき、さりげなく地元のPRをさせて頂きます・・)
じつは最近、せっせと足繁く通っている場所があります。
それは 沢内村。
北海道ほどではないにせよ、冬場は豪雪地帯として
知られている、一般人には手ごわい界隈です。
まわりは標高の高い山と奥羽山脈に囲まれ
その昔、北の山間部を切り拓いた人達の
ランドマークがそのまま残っているような盆地です。
ごくたま~に、遭遇するのは
唯一の1号線を通過してゆく観光客の車と
登山客、村の人たちで、あとは本当に静かな所。
そんな沢内村に
去年の冬の終わりの頃
関東から、ひとりのノッポの男の子がやってきました。
自分だけの自然のスペースを探したり
無数にある温泉の湧きどころを巡ったり
イーハトーブな住人を訪問したり
みるみる内にイーハトーブ化していくのを目撃して
今では、わたしもつられて、フィールドワークに便乗中。
少しずつ岩手山や和賀の周りを歩いて
マッピングの作業をしている気分です。
これから、何やら面白くなりそう(・∀・)
*マッピング ―未踏の土地を実際に自分の足で歩き
自分の目で確認することによって
頭の中に地図(ナビ)を作っていく作業。
北山耕平さんのワークショップで
教わりたてのことば。
山全体は一見みどりのままにみえるけど
沢内は、すっかり秋の空気。
ちょっとずつ、きてます☆
『北海道一周を、たった今足で走っている青年』がいるとの情報です。
車でも広大だったのに‥
:::::::::::::::::::::
さてさて、カンボジアに井戸を掘る為に北海道一周を走ってる奥ちゃん。
アホです。
人に勇気を与えるためって一日に70キロも走ってるそうです。
アホです。
なんだか、胸が熱くなります。
ファイト!奥ちゃん!
奥ちゃん日記はこちら。奥芝商店ホームページの中からブログを読んでやってね~
http://okusyo.com/
前回に ひき続き
北海道を反時計回りぐるりの旅を書いていきます。
朝起きると、テントの四隅が水たまりになっていて
「すこし、ゆっくり天日干ししたいねー」
(シュラフ・テントに、車の中身一式、と自分達も)
ということになり
とにかく乾いてる場所を目指し、移動を開始!
―― 二風谷~屈斜路湖
途中、ラウンドリーのあるところに一泊したとき
久しぶりにテレビをつけたら、北海道放送で
「台風前線の影響で、一部地域で浸水や土砂被害が・・・」
と報道していて
足まで水に浸かって困り果てた顔のおじさんと
お店の(おなじみの)様子が映されているではありませんか。
八戸を出てから、そんなに大荒れした感じがなかったので
エリアの差にびっくり
広いだけ?
あいかわらず、走っても走っても
全く対向車とすれ違わない北の大地。
すれ違うのは、馬とか、牛とか
それから運が良ければ
ごくまれに
出会いがしらに、いきなり求愛ダンスされていた友だち(笑)。
今回、3日ほどステイすることになったのは
屈斜路湖の内がわにある和琴半島という
温泉のあるキャンプビレッジ。
湖から1mの湖畔。本日のコンディション「湖」。
ちょうどお盆休みの時期と重なって
まわりは、子供連れの大きなテント村と
ライダー用のちびテント村で賑わっていました。
両者とも小麦色の焼けかげんが良い勝負。
ここへ来る前に、阿寒湖・アイヌコタンに寄ったときの話。。
民芸品通りをふらふらしながら、お土産を選んでいたら
一角に天然石に囲まれたお店があって
店の奥から、陽気なおじさんが登場。
おじさんは熱心に、石を木の中に埋め込む作業のかたわら
(ペンダントトップを彫っている)
愉快そうに旅行客の相手をしている様子で
コロボックルのモデルになった人物がいるとしたら
多分、あんな感じに違いない!と思うオーラのおじさんでした。
いつの間にか、わたしも「しまった、話し込んじゃった」
と思って気がついた頃、両手には
ドライパスタと
インスタントラーメンと
ウイスキーのボトル一瓶の入った袋が・・・
もてなされた・・・
おじさん、ありがとう・・・
コロボックルみたいなおじさんが教えてくれた
:::良い水晶を選ぶコツ:::
① 根っこ(下の白濁した部分)がしっかり残っているもの
② 先端が欠けていなくて、なるべく山が均等なもの
③ 光にあてたとき透明度の高いもの
④ 塩水と日光で、エネルギー浄化してから使うこと
ということで、再び摩周湖へ
ちょっと大きさがわかりづらいけど
四角いとこに観光客がいっぱいおります。。
チャームポイントのひょうたん島。
後から知った昔話では
霧は、摩周湖のオバアチャンが「孫がきた」と
勘違いして喜んでる、良いしるしなんだって(笑)。
今では、誰も許可なく立ち入ることができなくなった湖。
摩周湖の水は特殊で、空から降り注ぐ雨100%といわれ
酸性雨や大気汚染の影響がはっきり現れるので
毎年、汚染度の観測に使われているそう。
藍と言ったり、 インディゴと言ったり
世界中で古くから親しまれてきた、深みの藍色。
日本人をいちばん美しくみせる色ともいわれている。
本当に、そう思う。
ここのはもちろん アイヌのマシュウ blue
摩周湖から360℃、背中を見ると
西の海に、お陽さまが沈もうとしているところでした。
絨毯みたいに果てしない。
苫小牧に上陸すると、大歓迎してくれたのは大雨でした・・
「ようこそ北海道へ!」といわんばかりに降りしきる雨のなか
カフェインパワーを借りてなんとか眠気をさまして
いざ、目的地へ移動を開始![]()
ボードを括りつけるためのキャリアベルトの隙間から
雫がポタリポタリ侵水してくるので、車内がびしょびしょに(笑)。
二風谷のもっと奥にある平取という町で
「アイヌモシリ 一万年祭」という古いお祭りがあるという。
「かなりマニアックなお祭り」とだけ聞いていたので
何にも知らない上に、ビジターだし
やや 及び腰で不安だったけど
本を読むよりも
直に現代アイヌを見てみたいという
好奇心だけは強かったので
思い切りよく飛び込んでまいりました☆
アイヌモシリ と タロットの夜
「アイヌモシリ」 は 「人間の大地」 を意味することば。
その会場は、古い時代の強制移住地区エリアで
キャンプサイトの裏手には
かつて、ダム開発で物議を醸した
沙流川(さるかわ)が、雨で濁流化していました。
この一週間のお祭りのために
地元民や、関東から長旅をしてきた人達が
焚火を囲んだり、キャンプで団らんしたり
ワークショップやセッションを楽しんだり
ご先祖様の精霊と交流をしたり・・・
お祭りの始まる前の挨拶として
参加者全員が祭壇の前に集まって
ご先祖様に、お酒とお供え物を捧げる
儀式をしていたときのこと
小さい子を抱っこしたひとりの男の人に
ふいに、いらっしゃ~い
現象があって
一瞬会場が凍りつくハプニングがありました。
が、皆意外と対処に慣れていて
「昔は、これもごくありふれた光景だったのかも」
と妙に納得。
8月のたった一週間のあいだ
ビラトリには「村」がよみがえったみたいになっていました。
辺りは、うっそうと広がる・・トウモロコシ畑??
セレモニーが終わり、いよいよ強くなる雨脚に
いっこうにバンドが始める気配もなさそうなので
テントだけ、夜すぐ眠れるように整えて
散歩へでかけることにしました。
散歩道ですれ違ったのは、唯一彼らだけ☆
陽が暮れてから
すっかりぬかるみと化した難民キャンプサイトな村を
泥んこの足で歩きまわっていると
屋台の一角に
『占い 1000円』
のたて看板(手書き)・・・が!!
人生と未来についてインスピレーションのやり取りをした後
竪穴式わら小屋のなかに、人影がゴソゴソ動いているので
どうやら営業中ではあるらしく
何より雨宿りにも良さげだし
入ってみることにしました。
暗がりのなかから「どうぞ」という声がして
中にいたのは、男の子のような、女の子のような
眼の透きとおったアイヌの占い師さんでした。
突然の来客に、あわてた様子でキャンドルを灯すと
中がぼうっと明るくなり
男の子は、直感に従ってタロットを広げていきました。
「大丈夫、何でもきいてください」
とカタコトの日本語。
結局、その晩は、かれこれ40分くらいかけて
その子は、タロットを見ながら
まるで、体の外に飛び出した心を読み上げるように
お客さんである、わたしの状況をじっくり説明してくれました。
北海道、さっそく面白い・・
今回もらったアドバイスは
「周囲にも自分にとっても、旅行をすると現状がひらける」と。。。
そこに出ていたのは「水の流れが強すぎる」というカードでした。
それから「クマと女の人」のカードも。
友だちが見てもらうのを待つ間
祭壇の熾き火に温まってぼーっとしていると
どこからともなく、学者さん風なおじさんがやってきて
すばやい手つきで炭を換えながら
「火の神さまはねえ、女の神さまだから、男が炭を換えるのがいいんだ」
「とっても悪戯好きな神さまでね、誰かが見張っていないと
ときどき隙をねらってボヤを起こすから・・・。
見張り番してくれてありがとう。残りも楽しんで!」
と言って、またどこかへ行ってしまいました。
おじさんと入れ替わりに、友だちが戻ってきたので
何とか雨をしのげるテントに戻って
それからもずっとタロットのことをしばらく考えて
なかなか眠れない夜でした。
テントの外では何者かが一晩中語り明かしていました。
一緒に踊って満足(*゚ー゚*)
「心臓破りのダンス」が、なかなかロックでした♪
次回は、アイヌの聖地へ ![]()
着いた日の夕方は、深い霧に包まれていた摩周湖。
12年振りに、北海道へ行ってきました。
出発の前には
いとこたちが、朝の9時から、8時間くらい(!)費やして
「スパイスから作る本格和風カレー」というのを煮込んでいて
その傍らを何度も行ったり来たりしながら
やっと荷造りを済ませて
17:30に八戸港を出るフェリーに乗りこみました。
フェリーの名前は べにりあ号。
客室は一等の個室と、二等室にわかれていて
二等室は、カーペットに難民式ざこねスタイル
一瞬、そのゴロゴロぶりを見ると
引く人も多いかもしれない「ざこね」
意外と慣れます。
あっという間に・・
じつは冒険心を満足させてくれるので
航海中は、かなりワクワクして過ごせます。
搭乗時間ともなると
大勢が一挙に、場所捕りでなだれ込んでくるので
シュラフをしっかり抱えて、家族連れの波が収まるのを
待っていると、良いことがあります・・
※必ず、あとから係の人が新しい部屋を開けてくれる(笑)
とりあえず
気楽そうに雑誌を読んでいるサーファーの横にシュラフをしいて
リラックスできるだけの十分なスペースは確保。
友達と二人、消灯時間が過ぎた頃を見計らって
夜の船内探検に出かけることに・・・
船体が波に大きく揺れる感じや
どこへ行くのかもわからないような人達の
すやすやいう寝息を聞きながら
本を読んだり、うとうとする時間。
すごく落ち着きます。
食堂へ行くと、眠れないのか
何人かが話し込んだり、晩酌をしたりしていました。
多分、フェリーの奥にあるドライバーズルーム
(一般は入れないエリア)のワイルドなおじさん達。
ドライバーズルームのエリアはともかく・・・
しのびあしで甲板まで出て
人影のある丸窓の明かりの下を
ブルース・ウィリス的に通過。
声も聞こえないほどの暴風に
巨大過ぎるフェリーのエンジンルームも
自動操縦らしい船長室も、ちょっと不気味。
あたり一面漆黒の海上沖の船の上から
カシオペア座が見えました。
その夜の海風は、台風前線の影響か
「びゅうびゅう」なんかじゃなくて
「ゴウゴウ」うなる感じの暴風で
これから向かう港町(苫小牧)の荒れ模様を
予期させる風でした。
苫小牧までは、約7時間の航路 ^^^
北海道は、とにかく「広い!」のひと言。
横 または 縦。
どこまでもこんな迷いのない道が続いています。
年間たくさんのバイカーが訪れるのも、頷ける場所☆
北海道おススメの友達が
不敵な笑みを浮かべていました。
「まだまだ、これからさ」な顔。









































