そんなに敏感ではないのですが
もともとは脂性の肌で
ヘアーオイルやムースなど
整髪料を使うと
髪の触る頬やおでこに
吹き出物が出てしまったりして
乾燥して広がりやすい
縮毛を落ち着かせるのには
ココナッツオイルが一番良かったので
乳がんが発覚する前から
ヘアオイルとしてずっと愛用していました
それで
乳がんが発覚してから
化粧品もなるべく安全なものということで
いろいろ自然なものに代えて行って
最近まで
クレンジングにも保湿にも
全部ココナッツオイル
冬場目の周りが乾燥して
追いつかなくなると
ココアバターを足して
アイクリーム代わりに塗っていました
治療に使うオイルとしては
サプリメントとして摂る
オリーブオイル
そして
肝臓の働きが悪い感じがすると
時々ひまし油湿布をしていて
顔にも使ってみたのですが
ちょっとベタッと
重た目のテクスチャーで
以前クレンジングに使っていたときは
滑りが悪いのも気になり
続けて使っていると
吹き出物が出たりしていたので
顔に塗るのは時々にしていました
エドガーケイシーといえば
ひまし油とばかり思っていたのが
最近
エドガーケイシー療法を見直す中で
オリーブオイルやピーナッツオイルでの
マッサージも勧められていたことがわかり
この３種のオイルを使って
マッサージを始めました
ヒマシ油は
サラっとしたピーナッツオイルに数滴垂らすだけなら
顔でも体でも良く滑って
快適にマッサージできます
エドガーケイシーによる３種のオイルの効用は
- オリーブオイルは皮膚などの粘膜系に
- ピーナッツオイルは筋骨格系に
- ひまし油は免疫系に働きかける
ということなので
部位や症状に応じて
混ぜる比率を変えながら
顔だけでなく
身体の凝っていたり筋肉痛のある場所
それから
以前はあまり触っていなかった
胸も
この３種混合のオイル
ひまし油多めで
マッサージし始めました
2週間ほど前に
ギックリやってしまって
2日ほど動けなくなるくらい痛かった腰は
ピーナッツオイル多めの
マッサージの後だいぶ楽になったし
なんと
手についたオイルで
ついでにマッサージしていた
顔もなんだかキメが整って
しっとりしてくるという
おまけ付き
そして
炎症を起こして
赤くなっていた
胸の腫瘍の辺りも
縁の部分の赤みがとれて
境界線が透き通ってくるという
ちょっと不思議な変化が．．．
この１ヶ月ほど
胸には
ミネラルクリームを塗っているので
その作用で皮膚がかぶれかけたりしていたのですが
なんだか
今までと違う感じ
炎症も表皮以外
内側の方は無くなってきているような．．．
これは
もう少し続けて試してみる価値がありそうです
そして更に
先日あるYUTUBEで見つけた
クレンジングオイルに米油を使うという配信．．．
偶然しばらく前に
お友達の家で
天ぷらパーティをすることになり
サラダ油や他の酸化しやすい油を避けたい私は
自分から申し出て油を買うことにして
なんと、１ガロン（3.785リットル）瓶の米油を買って
かなりの量が残っていたのです
早速試してみることにしました
２、３回クレンジングに使ったところで
なんだか肌が
明るくなったような感じがして．．．
瓶をようく見たら
Rice Bran Oil．．．
実はこれは米糠油だったんです
サラっとしていて
滑りも良いし
これも
とっても良いかも．．．
そしてさらに先日
別のYUTUBE配信で
大豆油がコラーゲンの生成を促進して
皮膚の張りを取り戻すと
化粧品の開発販売をされている方が
言っているのを聞き
大豆油もアマゾンで見つけてきました
エトラゲンに反応のあるタイプの乳がんなので
大豆製品は発酵したもの以外
基本的には避けているのですが
バシャバシャたくさん使わなければ
大丈夫かな．．．と
気をつけながら使ってみるつもり
高かったマダム化粧品や
ドクターコスメの残りを
捨てるのが流石に勿体無くて
まだ、時々つけてみたりしていますが
こうして
基礎化粧品を取り替えて
全て食用になるオイルだけで
効果が感じられたら
安心してキレイになれる．．．
ちなみに
探し出したオイル達は
オーガニックや遺伝子組み換えなし
ココナッツオイルなら
精製していないバージンオイル
オリーブオイルは
酵素や栄養素を壊さないという
低速圧搾
コールドプレスと
結構品質にはこだわって選んで
ピーナッツオイルは
ケイシー療法の専門サイトのブランド
Baarのものを見つけました
それぞれのオイルの肌への効用
AI君に尋ねてちょっと整理してみた
ひまし油：
- オレイン酸、リノール酸、ビタミンEなどの成分が抗炎症作用やリンパの流れを改善する効果が期待されます。
- 特に、リノール酸は、炎症の原因となるアラキドン酸の産生を抑制することが知られており、ひまし油中のリノール酸が、マッサージによる抗炎症作用に貢献する可能性があります。
オリーブオイル：
- 抗酸化物質であるポリフェノールに肌の老化を遅らせる効果があります。
- オレイン酸という脂肪酸は肌を保湿し柔らかくする効果もあります。
ピーナッツオイル：
- リノール酸やオレイン酸が含まれており、肌を柔らかく保湿する効果が期待できます。
アーモンドオイル：
- ビタミンEや脂肪酸に肌の保湿効果や柔軟性を高める効果があります。また、アーモンドオイルに含まれるスクワレンは、肌の保護効果を高める効果があります。
ココナッツオイル：
- ラウリン酸やカプリル酸が肌を保湿し、肌の柔軟性を高める効果が期待できます。
- 天然の抗菌剤であるラウリン酸が含まれており、肌のトラブルを防ぐ効果があります。
大豆油：
- ビタミンEやリノール酸がに肌の保湿や柔軟性を高める効果が期待できます。
- また、大豆イソフラボンは、肌のコラーゲン生成を促進する効果があります。
米油：
- ビタミンEやオレイン酸が豊富で肌を柔らかくし、保湿効果を高める効果があります。
- また、ビタミンEの抗酸化作用で肌の老化を遅らせる効果もあります。
米糠油：
- オメガ脂肪酸やビタミンE、リノール酸が含まれていて肌に塗ると保湿効果やニキビ予防効や美白効果も期待できます。
