行方不明になっていた
8月のエコーの結果がやっと出てきました
2年9ヶ月も長いことエコーをしていなかったのは
再発から(もしかすると取り残しか)半年目のエコーでは
腫瘍の大きさが変わっていなかったのと
結果を見て一喜一憂
検査に振り回されるのが嫌というか
メンタルに良くない
延いては
治癒にも良くないと感じていたからです
。。。最近まではもっとメンタル弱かったので
今年になってから
だいぶ腹が据わって
新しいクリニックに行き始めたのをきっかけに
いろいろな新しい検査をしてもらい
久々にエコー見てみることにしました
もともと小ぶりなバストだったので
胸の4分の1あまりを占めていた
凍結法で壊死した傷が治ってきて
今年に入ってからは
傷跡の塊のような部分が無くなったり柔らかくなったりして
決壊した部分に
残った腫瘍が浮き出たように
外からも見えるようになってしまい
結構大きくなってきているのかしら。。。
と気になり始めていたのです
実を言うと
この2年半も時々ジクジク痛むことはありましたが
なにしろ、胸に太い針を刺して
腫瘍の周り一帯を凍らせていますから
その傷跡も痛むのでややこしく
去年まではどう解釈していいのか解らなかったというのもあります
そして結果は。。。
ということで
サイズ的には前回より大きくはなっているものの
最初に見つかった時とほぼ同じ大きさ
そして2019年の最初のエコーにあった
悪性を強く示唆する
と言う記述は前回同様ありませんでした
ちなみに前回2020年11月のエコーはこんな感じ
右胸の 4 時から 5 時の位置に 0.9 cm x 0.8 cm x 0.9 cm の固い塊があります。塊の超音波/カラードップラー画像は目立たない。
周りの脂肪が全く無くなった状態で
鏡を見ても腫瘍がわかる感じに目立つようになってしまっていたので
実は2cm超えてしまっていたらどうしよう
などと内心心配はしていたのですが
思ったより育ってなくてちょっとホッとしました
まぁレポートを書いてくださる
放射線科のドクターの解釈もいろいろだろうし
0.7cmは大きくなっているので
まだ腫瘍さんも健在とは言えますが
癌は治る時に境界線がぼやけて
広がったように大きくなる
と言う話も聞いたことがあるので
思いっきりいいように解釈して
取り敢えずは慌てないで
ご機嫌をとりながら
仲良くケアしていこうと思います