連日の報道に胸が締め付けられます。多くの国民が命を失っています。小児病棟、産婦人科病棟が爆撃されたという報道もありました。病院まで狙うのか?憤りで涙がこみ上げてきました。
線路の上で泣き叫ぶ子供。お父さんは?お母さんは?兄弟は?
この子は孤児になったのだろうか?これからどうなるのか?
両脇を掛かられ何とか歩いている老婦人
地下鉄の駅で身を寄せ合っている人々
この寒さ、どう乗り切るのか?
コロナの影響は?
それどころじゃないんだろう
死と隣り合わせの恐怖
家族との別れ
思いでの詰まった家や街の風景が目の前で無残に破壊されていく
嫌だ!耐えられない!
同じ人間なのに
なぜこんな目に合うの?
同じ人間だから
私は何が出来る?
ロシアの攻撃を止めたい
ウクライナに平和を
私は何をすればよいのか?
ひとりひとりの力が
全世界の民衆の力になれば
ロシアを止めることができるのでは?
涙が出てくるけど
感傷に浸ってる場合じゃない
何かしなきゃ
声を挙げなきゃとおもう
今現在のウクライナの状況を考えると、歌詞の内容が、とても重くのしかかります
「ウクライナの栄光は滅びず自由も然り運命は再び我等に微笑まん…」
ウクライナにご加護を!
ウクライナに平和を!