23度目の台湾旅行 2日目その③台東のゲストハウス『二魚青年旅舍』 | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
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23度目の台湾旅行「台東、好美、好棒(台東は、美しく素晴らしい)」

2017年7月6日~9日 2日目その③

 

 今回の旅の宿『二魚青年旅舍』を紹介します。ここを紹介してくれたのは、22度目の台湾旅行の時、あひる家さんで同室になった女性です。本当は別のところを予約していましたが、臺東轉運站まで徒歩圏内のゲストハウスという事で、こちらに決めました。それに「朝食なし」が選べたのも選択のポイント。台湾旅では、地元の早餐店(朝ごはん屋さん)へ行きたいので、朝食付きだと困るのです。

 

『二魚青年旅舍』(台東縣台東市中華路一段290號)

IMG_20170723_081043581.jpg 黄色いドアから出入りすることはありませんでした。オートロックで右のガラス戸から出入り 。

 

 

  レンタサイクルは無料。どの自転車も整備され乗り心地抜群です。キーが付いてないのが不思議。キーなしで不安でしたが、盗難に合うこともなく使えました。

 

 

『二魚青年旅舍』の主はこの子です足跡。私は「黑黑」と呼んでました。

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「黑黑」でピンと来たアナタひらめき電球。そう、「黑黑」は五月天瑪莎の愛犬「黑黑」からパクリました。

コチラ

2014年11月21日 瑪莎(左)與新婚妻子謝葦怡,共養愛犬黑黑

http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20141121/510267/

 

 

2階に上がると奥にはテレビ、中央には ビリヤード台。

 

客層は若いですが、みんな静か。

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私が利用した4人部屋。2泊で1000元(レート3.64で換算すると3,640円、1泊1,820円)

 リネンはとても清潔。今まで使ったゲストハウスの中では、ベッドも一番大きかった。しかも寝心地抜群ナイス。画像には写ってないですが、フカフカの掛布団もあります。

 

 

洗面器、、コップ、ビーサンを貸してくれます。ビーサンはとても重宝しました。洗面器、コップは使いませんでしたが、長期滞在者は、洗面器を使い手洗いで洗濯してました。コインランドリー、洗濯干し場もありますよ。

IMG_20170723_081043642.jpg ベッドには、枕灯、コンセント、テーブル代わりにもなる丸椅子付き。貴重品や荷物は、鍵付きロッカーに収納。

 

黑黑はどこででも寝そべる足跡。共有ルームを自由に行き来しますが、ドアが開いていても、部屋に入ってこないところが立派!

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女性用洗面台は3っ(画像は2つですが)

 

女性用シャワールーム。ボディーソープとしてもシャンプーとしても使える(こんなの初めて!大丈夫か~??)沐浴乳はMade in Italy。オリーブ配合でお肌しっとりになりました。

 水圧もお湯の温度も完璧!

 

 

お手洗い。もちろん、紙は流せませ~んダメ

 

画像はないですが、キッチン(調理道具全てあり)、冷蔵庫、レンジもあります。ただ、お掃除は行きとどいてなくて~フキダシ->_<。今回は使うことがなかったです。

 

黑黑はだいぶ慣れてくれました。

 イタズラ好きの黑黑。朝起きたら、キッチンの大きなゴミ箱がひっくり返ってました。犯人は…足跡

 

 

時々淋しそうな顔をする黑黑。去ってゆく旅人を何人見送ったのだろう…。

 

二魚青年旅舍

地址: 臺東市中華路一段290號

    臺東轉運站から徒歩20分。中華路一段を目指します。

    中華路一段に出たらまっすぐ進みます。

    タクシーだと約200元らしい

電話號碼:0935 923 113

部屋タイプ:男女別ドミトリー、男女混合ドミトリー、2人部屋、4人部屋

https://www.facebook.com/PiscesYouth/

 


 今回のお宿、キッチンの清潔面を除けば、お値段、居心地良かったです。室内の灯りが暗いのは仕方ないとして、台東一人旅の時はまた使うと思います。

 最後に、オーナーさんは、30~40代くらいの男性です。最初にバイクで来た時はびっくりでしたが、親切でした。英語、日本語は話せないので、スマホの翻訳機能を使って色々教えてくれます。日の出の時間、お天気、分からないことは、すぐにネットで調べてくれます。ニコニコ愛想良いわけではなく、無口ですが、一生懸命に調べてくれるその姿に、台東人の真面目さを感じました。

 

 さぁ、次回は台東的早餐(台東の朝ご飯)をご紹介です。

では、また~。