感染症を考える,2
コロナ禍にあって、
感染症が常に身近に感じる様になり、
いつになったなら、🇬🇧アロマセラピストの生業の主であるアロマトリートメントをコロナを気にせず普通に出来る日が来るのかは、インフルエンザの様に病院で検査ができ、薬を処方してもらい治る事が可能になる事が前提にあります。
早く、医学的にコロナウィルスが解明される事を願うばかり。
今だ、その様にはなっていない中で、いかに自分を守るかは人の免疫がウィルスにどのように対応する免疫機能があるかを知って、怖がりすぎず、かと言って軽く考え過ぎず、普通の生活が戻るまで過ごすしかありませんね。
前回の「感染症を考える」では、
免疫の多様性と記憶について書きました。
今日は、
免疫の寛容性と特異性についてです。
まず、その前に免疫とは、
生体にとって危害となるもの或いは不都合となる異物を排除する事でしたね。
では、
どのように自分以外の異物を認識するのでしょう?
それは、
自己と非自己を区別する目印があるのです。
その目印は、コロナの検査でも聞いた事がある抗原と呼ばれるもので、
特に、このうちで重要なものがMHC(主要組織適合抗原)といいます。
免疫系の主役とも言えるT細胞、B細胞は、このMHCを目印に非自己を認識して排除する様に働きます。
この免疫システムでは自己に対しては反応しないのは、自己免疫寛容のシステムによるものなのです。
では、
T細胞について詳しく説明すると、
骨髄で発生した未熟T細胞は胸腺に入り、ここで教育を受ける過程で、自己のMHCに反応するT細胞、もしくは全く反応しないT細胞は死滅します。
結果的に生き残るT細胞は、自己のMHCに少しは合うが、全く合う訳ではないもののみでわずか5%ですからびっくりですよね。
そのT細胞が胸腺から末梢にでてパトロールする事になり、厳密にT細胞がチェックする事で免疫の寛容性は守られる事になります。
これが破綻すると、例えば、自己を攻撃するリウマチを始めとする自己免疫疾患になるのです。
免疫系もバランスが大事という事ですね。
では、次に
免疫の特異性についてです。
免疫の種類には自然免疫(非特異的防御機構)と獲得免疫(特異的防御機構)があります。
コロナは自然免疫では無理、獲得免疫が必要だから、私たちはワクチンを打つ事でコロナに罹患するのをまずは避けてきたのですね。
大部分の微生物は自然免疫によって排除され、病気を引き起こすのは稀なくらい、人の自然免疫のバリアは凄いのです。
第一バリアとして、皮膚や粘膜の機械的バリアがあります。
健康な皮膚はそれ自体がバリアとなって微生物の侵入を防ぎます。
器官や消化管の粘膜上皮を覆うムチン層でも微生物の侵入を防ぎます。
そこを通過し、体内に入った微生物には、
第二のバリアとして、化学的バリアや生物的バリアが働きます。
例えば、
唾液中のリゾチームは化学的バリアとなり、非病原性微生物の大部分はこれにより処理されます。
病原性微生物は処理されないため、補体やインターフェロンという化学的バリアが活性化します。
また、腸内細菌叢による病原性微生物の腸管への付着阻害は生物的バリアとなります。
自然免疫で最も重要なのは、好中球やマクロファージ等の食細胞です。
食細胞というだけあって、病原性微生物をパクっと食べて死滅させます、凄いですよね!
好中球は骨髄で産出され、末梢血管をパトロールし、殺菌活性は優れていますが、寿命が1日と短い為、次に登場するのがマクロファージです。
殺菌活性は好中球には劣りますが、寿命が1日〜数ヶ月と長いのがマクロファージです。
自然免疫に係る細胞は、食細胞の他にT細胞系のNK細胞等もあります。
NK(ナチュラルキラー)細胞というだけあって、ウィルスや細菌感染によって細胞の表面の形質が変わると数分の内に感染した細胞を殺し、排除するため、ある種の腫瘍細胞を殺す細胞(癌免疫)として同定されています。
コロナウィルスの様に、病原性の強い病原体は、これらの自然免疫のバリアに抵抗性を示し、組織に定着、増殖して身体全体に広がりをみせます。
故に、
この様な病原性微生物に対しては、獲得免疫(特異的防御機構)が必要になります。
獲得免疫は、
自然免疫によって食細胞からNK細胞と続く早期防御反応後に始まります。
免疫の特異性に係る細胞群として、
APC(抗原提示細胞)、T細胞、B細胞があります。
APCには、マクロファージやDC(樹状細胞)等があります。
つまり、簡単に言うと、
マクロファージは食した病原性微生物の抗原を次の獲得免疫が働く様にT細菌に提示するのです、賢いですよね!
ですが、
強力なAPCを示すのがDCで、脳を除き広く分布していますが、体内の存在部位によって異なった名前で呼ばれています。
例えば、
筋肉、腎臓や肝臓に分布するのは間質細胞、表皮や粘膜の固有層ではランゲルハンス細胞と言われています。
抗原を提示されたT細胞は、近くのリンパ組織(リンパ節や脾臓など)で、その抗原に対する特異的なT細胞(エフェクターT細胞)の数を増やし、リンパ組織を離れ全身を巡り、病原性微生物の感染防御にあたり、B細胞はヘルパーT細胞の補助を受けて抗体産出細胞に分化します。
自然治癒力を高める働きがあるエッセンシャルオイルを扱うのが、🇬🇧アロマセラピストなので、免疫についての勉強は必須、
知れば知るほど、免疫を含めて人の身体は全てバランスが大事なんだと考えさせられます。
私は医者ではないので、病気を治す仕事では当然ありませんから、
🇬🇧アロマセラピストとして、エッセンシャルオイルを活用して、免疫を含めて心身のバランスを崩さない様に日々のアロマケアをクライアントの方にできる様に、コロナが収束するのを願うばかりです、アーメン。
学会
アロマセラピーを生業にして
また、心理学を勉強し始めて
様々な学会に参加させて頂きました。
学会は土日が多いのは
平日には仕事をしているので、
休みの土日にする事も多いですよね、
レベルを上げる事が仕事に繋がる仕事には
人に対して責任がありますから、
心理、医療や私たちアロマセラピストを含むセラピストはレベルを上げ続けて、信用はもちろん安心安全につながるのです。
なので、学会参加後には温泉やら食事やら観光やら行った先で楽しむ位はないと、ですよね👍
私は公認心理師資格を取得するまでは
🇬🇧アロマセラピストであるアロマセラピーがメインの収入源、アロマセラピーのレベルを上げるべく、JAAの理事である鍼あんまマッサージ指圧師でもある楢林先生も係わっておられるフランス🇫🇷のメディカルアロマセラピーの勉強会にDr.ゴエブ医師が来日された時に、アロマセラピー研究家として参加させて頂き感謝です。
横浜の鍼あんまマッサージ指圧師の先生も参加されていたり、フランス🇫🇷のクレイの研究家の方もおられましたね〜。
さて、
次に会報No.116でも書こうと思っている内容をちょこっとだけ消化器内科のお話、
私の好きだった45歳で亡くなった叔母が肝臓病で亡くなりましたが、幼かった私は死因しか知らず、それが役だくものかどうかは不明です。
ですが、
肝臓に係るエッセンシャルオイルとしてDr.ゴエブが話されたのは、肝臓の最小単位である肝小葉の中心静脈の血流の流れを促進させるのが、
ローズマリー•ベルベノン(一般的にローズマリーとして販売されているローズマリー•シネオールとは品種が違います)であると。
エッセンシャルオイルには医療従事者に必要な専門的な勉強ではケモタイプを知る事が重要です。
そのため、
TPA.(Therapist Professionals Association)では、医師が指示する事を看護師さんがケアするのですから、当然知らなければならないアロマセラピーの知識のレベルも上げないとなりませんからケモタイプはまずは説明しています。
真言密教
私が🇬🇧ケント州のアロマセラピースクールでアロマトリートメントの手によるタッチがスイス🇨🇭人看護師のマーガレットの心の解放を促した事に感銘と興味を持ち、
アロマセラピーと心理学のつながりを知りたくなり、帰国後にJAAの加盟校でアロマセラピー資格を取得しました。
その時に紹介されたのが、ユング派応用心理学を学べる心理学教室でした。
入学するかを決めるために、最初に面談してくれたのが、明治大学哲学科出身の横田先生で、
サラリーマンを辞めた経緯を話した時に
「我慢する事はない」と言われ、それまでサラリーマン時代にはある意味イエスマンにならないとならない張り詰めた感情が、最後のサラリーマン時代には限界を超えていて、
我慢したくない!感情を押し殺していた事が、結果、身体の方に出たのだと気が付いたのでした。
最初の1年間は自己分析をするため、
箱庭療法をすると、
元々は我慢しないアサーション‼️タイプなのに、
いかに自分の心の感情を出せなくなっているかに気付かされたのに驚きました。
何せ、箱庭で池を作るのに、
砂が掘れない!?
びっくり‼️です😭
何度、掘ろうとしても掘れないんですよね💦
それをユング派では説明せず、安心な環境を作り見守ってくれるので、
掘れなかった事に関しては
自分の中に回答があるという事なんですよね👍
つまり、私こそ🇬🇧で出会ったマーガレット同様に感情が解放されていなかったと気付いたのでした。
それ以来、箱庭を何回やっても砂は掘れる様になり、益々、心理学とアロマトリートメントとのつながりを知りたくなり、
ユング派応用心理カウンセラーを取得する時の論文は「アロマセラピーと心身症」に関してを主題とし、無事に資格を取得しました。
そして、
ユング派応用心理カウンセラーでの論文を書き上げた後に、
さらに科学的基礎心理学を基に
認定心理士(心理相談員)のITEC認定アロマセラピストとして大学論文を書く事ができ、
協力頂いた方々に感謝です。
最初に心の解放を知る事ができたユング派応用心理学ですから、エサレン®️研究所でも禅や箱庭療法をやっていた事もあり、つながりを強く感じています。
なので、ルーツの旅や家族旅行での
真言密教のお寺巡りも趣味と実益を兼ねていますね、私の場合。
ハワイ🌴ワークショップでのエサレン®️友のエレンに助言されたルーツの旅、
最初の母方祖父の佐渡の旅でも真言宗の蓮華寺に行って、夏だったので紫陽花がたくさん咲いていたのが印象的でした。
真言宗は母方長女の嫁ぎ先の宗派で、京都の東寺も次はゆっくり行きたいものです。
さて、
紫陽花で有名な鎌倉長谷寺は母方祖父の宗派で母が生まれ育った家の宗派でもあるので、
只今放映中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をいつもみながら、感慨深いものがありますね🤔
感染症を考える
補完療法のアロマセラピーとは
大学論文でも書いた2特徴です。
1)自然治癒力を高める
2)ホメオスタシスのバランスをとる
が、🇬🇧アロマセラピストの仕事になります。
更に、
良い状態を維持してもらうためにアドバイスするのが、食事と運動になるため、
Therapist Proffesional Association(TPA)では、食と運動もアドバイスできるための勉強をするための幅広い知識を学んで頂く事になりますね。
さて、
只今、コロナ禍、🇬🇧アロマセラピストとしてメインのホメオスタシスのバランスを取るためのアロマトリートメントは、人の接触なくしては出来ないために、なかなか大変な時でもあります。
ですが、
未来のために勉強して準備をする事はできますから、まずは感染症であるコロナを含め、感染症に対する身体の免疫強化(強化と言っても強すぎるのも良くありません)のためには、身体の自然治癒のバランスを取る事で感染しづらい身体作りをして予防する事ために、
日々の中でアロマセラピーを活用する知識を貯めていってもらいたいと思います。
では、早速。
人の身体には細菌やウィルスが侵入すると、それを防御するシステムを持っています。
これを良く聞く免疫力と言うことですが、
では、具体的にはどの様な身体の防御システムが働いているか知りたくありませんか?
ここからはTPA会報No.115でも説明した内容でちょっと専門的になりますので、
興味のない方はここまでで終わりにして下さいね、とりあえず、人の身体には危害となるものや不都合となるものを排除する事を言い、生体の内部を監視する役目を持っているのが免疫だと言う事だけ知っておきましょう。
では、次に。
コロナ禍、免疫と微生物の関係を考えた時、
免疫をくぐり抜けて微生物は分単位で変異を行う事で生き抜き、コロナウィルスも変異を繰り返しています。
他方、免疫もそれに対処するために進化している訳ですが、微生物の分単位の変異に対して脊椎動物の人の免疫の変異は早くても年レベルの時間が必要なため、免疫系は他の戦略で微生物に対抗してきた訳です。
以下の免疫系の戦略については北大農学部の先生から学んだ内容ですが、TPA会報内容を簡単に説明します。
免疫系の4大特徴が多様性、寛容性、記憶、特異性であり、今日は多様性と記憶(特異性免疫の詳細は次に)のお話から。
1)免疫学的多様性
多くの抗体を産出する事で、微生物がどのよ
うに変異しても、予めそれに対応する抗体を
用意しておく戦略(具体的にはリンパ球のレ
セプター遺伝子の再構成ですが、詳しくは割
愛)
2)免疫記憶
病原微生物が体内に最初に入ってきた時には
すぐには排除できないが、リンパ球のクロー
ンが急速に増殖し体内にしばらく拡散してい
る事で、次に同じ微生物が侵入した時には、
より早くより強く特異的免疫反応を起こす事
が可能となります。
光合成
小学校6年の理科で習った光合成では、二酸化炭素を吸ってデンプンを作り、酸素を吐き出している事を学びますよね。
中学校では光合成をしない夜には酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すと💦
コロナによって、
食用の植物油が高騰したりで、
ガソリン、灯油も高騰すれば、
生活に密着した物が上がり、
ハイパーインフレになったなら
仕事はできない、生活費は上がるで
どうなるんでしょう?
🇬🇧アロマセラピストとしても、植物油を使ってアロマケアをするので、
地球環境問題におけるCO2削減問題では
寒くなる季節⛄️の北海道では暖房で使うエネルギーは生活必需品。
すぐすぐCO2を削減できない状況であれば、
「光合成をするハーブ🌿を含む植物油や木🌲を増やそう」運動があってもいいんじゃないかな、
山火事や森林伐採したのを元に戻す植林したり、と思ったりします、林野庁の名誉会員としても🌲
日照時間の長い時ほど、O2を出すのが植物ですが、雪☃️に覆われても生きていける植物の生存能力の高さには驚きますよね!
植物から採れるエッセンシャルオイルを活用するアロマセラピストとしては、
日本アロマコーディネーター協会の加盟校として教えていたので、
大学で植物の代謝(第1代謝、第2代謝)をさらに知りたくなり、「植物の生理」を学び、
ハーブをもっと育てたくなりました。
たくさんの植物が増えて、たくさんエッセンシャルオイルやキャリアオイルが高騰しないで
手にはいるほど、使える人の数が増えるので、
「植物増やそう」運動を!
雪解けには緑のハーブ🌿が育つラ•ルー®️ファームガーデンズも少しは役に立てます様に…地球温暖化対策に🌿