昨日の夜の寝る前は、こちらの本を読みました。
息子が小学校でこのお話の中の“おてがみ”を授業でやっているところだったので、ちょうどいいなと思いまして。
ここのところ毎日、宿題で音読もしています。
私の中では、かえるくんはせっかちで元気が良く、がまくんはのんびりやさんというイメージ
5つのお話で構成されていますが、私は“なくしたボタン”というお話とやっぱり教科書にも載っている“おてがみ”はすごくいいお話だなぁと思います。
ボタンをなくしてぷんぷんに怒っているがまくん。
(なにげにかわいい)
結局以外なところにボタンがあって。
ご迷惑おかけしたがまくんにしてあげたこと、これがまたほんとにすてき
“おてがみ”は、ふたりの会話の中から感じるかえるくんの温かい気持ち。
カタツムリくんに渡したおてがみを待っている間のふたりの幸せな時間。
読んでいるとこちらまで温かい気持ちになって。まるで春のひだまりの中にかえるくんとがまくんといるような、そんな幸せな気分になります
「これはもう毎日読んでるからいいよ」
と息子に言われましたが、
「んー、でもママが読みたいから」
って無理矢理読んで、やっぱりいいお話だなぁって。(自己満足ですね)
お風呂に貼って答えがでてくる地図!
これいいですよ☺️
高校生のお兄ちゃんは幼稚園のときにこれで県名全部覚えました😃
(私も驚きましたが)