今日は、フランス旅行の続きを載せますね~
今週末に韓国に行くので、早くフランスの日記を終わらせないとっ

1日目☆晩ご飯&夜の街はこちら

2日目☆朝ごはん&バスからの朝の風景はこちら

2日目☆パリ証券取引所~バスからの風景~エッフェル塔はこちら

2日目☆エッフェル塔はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ1はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ2はこちら

2日目☆地元スーパーでショッピングはこちら

2日目☆グラン・ダルメ大通り~凱旋門~晩ご飯♪はこちら

3日目☆朝ごはん&サクレクール寺院はこちら

3日目☆モンマルトルの丘散策はこちら

3日目☆サン・ラザール駅とギャラリーラファイエットはこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ建物はこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ内部見学はこちら

3日目☆マドレーヌ寺院はこちら

3日目☆ポンピドゥセンター・国立近代美術館はこちら

3日目☆パリ市庁舎&ノートルダム寺院はこちら

3日目☆デ・プレ地区で晩ご飯&凱旋門はこちら

4日目☆朝の散歩&ヴェルサイユ宮殿?,呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?△呂海舛?

階段を上がったと思ったけど、上がらず、階段を見ただけだったかな~・・・
装飾が豪華すぎてあちこち似てる&建物が大きくて、記憶があいまいです



かわいいチェックの床&金ぴかの扉
扉の周りが、ギリシャ神殿の柱と屋根のようなデザインになっていて、
上の天使のレリーフがかわいいですね



長~い正殿への回廊を歩きます
たくさんの石造が並んでいます。





かっこいい

 



ポーズだけじゃなく、ひとつひとつ、年齢や表情も違います。
この石造は、年配の男性で、ちゃんと、顔にしわが入ってる



どこを指差してるの



学者っぽいね



こちらはレリーフが入った台座つきの豪華な石造
古代の哲学者かな



服と帽子がかっこいい



真ん中にお土産売り場があります



このノートやメモ帳シリーズ、かわいいね~



服のデザインがすごく凝ってるね~
衣装や靴も豪華だし王冠を持ってるから、王様かな

 








窓からすぐ横の建物を見ました。
こちらの建物の壁のレリーフや、屋根の石造もすごい
窓の形もかわいい

あ、2階の高さにいてるから、階段をあがってるね

 



聖母マリア様の石造かな

 



壁には天使のレリーフ



続きの部屋に入りました。
全体が白っぽい印象で、レリーフや柱などが豪華なんだけど、
落ち着いて見えますね



天井の端っこのレリーフや、柱の上側も、めっちゃ細かいよ~



美しいポーズの石造だね~



通路用の扉は、開放されていますが、
ドアの装飾が見えるようにか、閉じられたままの扉もあります。
一部屋ずつ、扉の模様が違ってて、扉だけを見ても面白い



水色の空の天井画が素晴らしいヘラクレスの間



1枚の絵の中に、たくさんの物語があるみたいだね~



色合いが、ほんとにステキ

この天井画も、この時代に流行った陰影法と遠近法で描かれていて、
明るいところはより明るく、遠いところの物は薄く、
特に重要じゃない物はぼんやりと描かれていて、とても印象的
実際以上に、部屋の天井画高く見えます。



帰ってきてから思ったのが、

部屋の全体像の写真をほとんど撮ってなかったのが残念
色んな人が写っちゃうから~と思って、天井やアップばっかり撮ってたら、
いつ部屋を移ったかとか、全体の印象などが分からない

こういう、建物の中を細かく見学するのって初めてだったからな~
今後のために、ちゃんと覚えておこう



カラフルな天井人の周りには、石造風の白色で描かれた神様や天使達。
絵の意図がよくわからないけど、面白い



大きな暖炉~
暖炉の周りの金ぴかのレリーフもとっても豪華



この部屋で唯一気になるのが、薄紫色の大理石を組み合わせてること。

白にすれば、もっとゴージャスで高貴に見えたのにね~



シックな緑色の壁紙とゴージャスな金ぴかのコントラストが圧倒的な空間の
豊穣の女神の間
王室の人々や貴族たちが飲み物や軽食をとった部屋だそうです。



この部屋の天井画は、先ほどの部屋とは対照的に、
とてもはっきりした色で描かれています。



脚付きのゴージャスでかわいいシャンデリア~



額装されているように描かれた、とても凝った天井画のヴィーナスの間

ルイ14世が、夜食を食べるために使われていたそうです。
どんだけ豪華な夜食タイムやねんっ
 



たくさんの絵が、大きな一枚の絵のように見えます。
真ん中は、愛と美の女神・ヴィースが描かれています



この部屋は、この薄紫というか、茶色の大理石の色合いがピッタリやね
真ん中にあるのは、ルイ14世の石造です。



こういう胸像を見ると、ヨーロッパだな~って思います



扉も、たくさんのモチーフが1枚の絵のように並んでいます。



ディアーヌ(ダイアナ)の間

こちらは落ち着いた色合いの天井画で、先ほどの部屋と同じく、
たくさんの絵を1枚の絵のように仕立てています。

部屋によって、壁、天井画、飾り、シャンデリアなども全て違うのって、

すごいですよね

デザインを依頼した貴族達も、それを考える設計師たちも、
イメージがいっぱい膨らんで楽しかっただろうね~

 





絵の周りの金色のレリーフも、
大理石を組み合わせた壁や胸像もシックで豪華だね~



赤い壁といつも以上に金キラの装飾マルスの間
真ん中に描かれているのが加勢と戦いを司る軍神マルス。

衛兵の間と使用された後、夜会などの部屋に変わったそうです。
それで、ムーディーな雰囲気なんだ~

こちらの天井画も、また違うイメージ。
金貨のようなデザインが、絵の間に配置されています。
この組み合わせが、一番好きだな~



細長印象のシャンデリアも、繊細でステキ





この絵のドレスと、横にある机、めちゃくちゃ豪華だね~



みんなそれぞれに色んな方向を見てるフシギな絵



絵の前に並んだ黒い小さい像たちも細かくて素晴らしい出来っ



天井の四隅にある天使のレリーフ
端っこなのに、こちらもとても細かいし、地模様まで入ってるよ~



メリクリウスの間

濃い赤色の壁やカーテンに、金ぴかの装飾、
はっきりした色合いの天井画や肖像画など、とてもゴ-ジャスな部屋です



またまた、豪華なドレスを着た王妃様&豪華な机



とっても立派でかわいい自動振り子時計
1706年に作られて、今も現役で動いてるんだって
すごいねっ



肖像画の王様も光り輝いてるよ~



一段とゴージャスなシャンデリア
赤のビロードに金色の組み合わせ、左右対称のデザインは、
世界共通の王室のインテリアやね



キランキランのものばかり見過ぎて、疲れてきたので、
庭園を見て、ちょっと休憩~
グリーンの芝生や木に心も目も癒されます

 



広大なヴェルサイユ宮殿を移動できるプティ・トランの乗り場かな

ここに、アポロンの間があったはずなんだけど、
庭を見てる間に、写真を撮り忘れたのかも



壁に美しいレリーフがある戦争の間

天井画が特に有名らしいのに、ここも写真を撮ってないし
金キラに飽きてたのかな




向こう側に見えるのは、かの有名な鏡の回廊じゃない~

続きは、また今度


今日の最後の一曲は~

MBLAQ - 아찔한 그녀 (She's Breathtaking)

こういう、かわいくて爽やかな曲、大好き~ 
 

2年以上前に作られたみたいで、使われてる画像が古いから、

みんな、かっこよくなってるのがよくわかるね