昨日に続き連投です
今日は今回のラスベガスの滞在で
年末からのELARAに続き
1月2日から4日まで2泊した
ザ・コスモポリタン・オートグラフコレクションの
素敵なお部屋の写真を載せておこうと思います
お部屋の予約詳細から見ると
テラスワンベッドルームスイートファウンテンビュー
というカテゴリーのお部屋でした
コスモポリタンは建物が2棟あり
泊まった部屋は
ストリップに面して建つ方のタワー棟でした
見慣れた外からのコスモポリタンはとっても大きい
あんなに大きなビルなのに
同じフロアーに20室しか入ってないのは衝撃
このホテルが計画建築され出した当初は
リゾートマンションとして分譲する予定だったそうです
途中業者が破産して経営者が変わったことで
ホテルにしたということらしく
なのでベガスのホテルの中でも珍しい
広いテラスが各部屋に付いていたり
広いリビングスペースが
設けられていたりするみたいです
先ずは入り口入ったところから
まるでマンションです
リビングルーム
大きなソファーが設置されていて
二人じゃほんと勿体無い（笑）
ゆったり広々ソファーの背もとにテーブルが配置
ここをデスクとして利用できました
有料のドリンク類が入った冷蔵庫
それとは別でからの冷蔵庫がもう一台
ベガスの安ホテルは冷蔵庫がないところも多く
持参したお茶を冷やすのに重宝しました
奥にベッドルーム
中央にクローゼットルーム？
クローゼットの前方向かって左側がウエットエリア
そしてこのクローゼットの前に置かれた長椅子
これが何気に使いやすくて良かった
出かける準備で
ここで服を出して着たり
靴下を履いたりと動線に無駄なし
もしも私の人生でもう一度家を建てられるなら
クローゼット前のこのスペースは
絶対に取り入れたいな
ゆったりとしたクローゼットは左右
中で繋がっていました
向かって右側
向かって左側
ベッドは1キングベッドでしたが
二人で寝ても十分すぎる大きさでした
寝室にもTVあり
TV左横はガラスの壁で
壁の向こう側が浴室になっていました
この部屋も広い
造りがマンション的というのが
理解してもらえると思います
そして寝室TVの右側
ベッドルームと浴室に壁がありません
必要ならばブラインドを下げて
プライバシーを確保できるようになっていました
ウエットエリア入って右側に独立した
こちらも広すぎるほど広いトイレ（笑）
垢抜けたウェットエリア
シンクはもちろんダブルで
アメニティーに歯ブラシはありません
バスルームに入ると
シャワーが左で奥にバスタブ
浴室のシャワーが
壁付きヘッドだったので
これが唯一の残念ポイントだったかな
でもここは折りたたみ洗面器を持参してるので
問題ナッシングよ〜
バスタブは見たことないくらいめっちゃ深い（笑）
こんなに深いバスタブだけど
それをも厭わないくらの熱いお湯と湯量で
速攻でお湯張りが完了します
お湯を張りながら
こんな大量の、しかも熱湯がババババーっと出せるって
どんだけのお湯システムを裏で構築してるのか？
と、要らぬ情報が気になりました
お湯張りのあとは熱くて深い湯船に浸かりながら
ファウンテンを見ましたよ〜
で、のぼせたのは内緒です
（笑）
今回利用した部屋は22階で
ストリップにあるベラージオ「O」の看板が
思いっきり干渉してました
25階以上だと干渉しないかな（笑）
ゆとりある広めのバルコニーにはソファーがあり
チェックアウト直前になって
旦那さんが気付きましたが
何と、バルコニーでは喫煙可能らしいです
テーブル上の灰皿に書かれた文字はよく見もせずに
使用しないで
だと思っていた旦那さん（笑）
本当は
喫煙する時に窓は開けたままにしないで
と書かれていたそうな
ソファー付きファウンテンビュー付き
最高の喫煙場所がテラスにあったのに
チェックアウト間際に気付くなんて
旦那さん残念そうでした
そしてバルコニーからのビューは
最高でした
パリスのエッフェル塔
これもちょうど「O」が死角になって見えず
それでも
借景だけどこのビューですから最高でした
それではコスモポリタン名物の？
ベラージオの借景をご覧ください（笑）
テラスからのファウンテン
最高で〜す
夕方、ファウンテンのない時間帯のビューも
朝、部屋からのビューも素敵です
北側にはリオホテル＆カジノも見えていました
とにかくとても良かったコスモポリタン
いつか絶対にまた泊まろうと思います
そしてー
喫煙出来ることに気付いた後の
旦那さん一服の様子（笑）
この後はラスベガスで最後の
ベラージオに宿泊すべく移動しました
次回はベラージオの
私の見たボタニカルガーデンを
取り上げたいと思います
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます