最近、前を通る度に、平日だろうが、週末だろうが、「凄っ！」ってくらい盛り上がっていて気になっていた居酒屋がありました
その名も「HONEY NIGHT」
この名前を聞いて「ピーン
」っときた人は、韓国ドラマ通
」っときた人は、韓国ドラマ通「HONEY NIGHT」と言えば、
梨泰院クラスでセロイがやっていた居酒屋の名前「タンバム」の事です
セロイはドラマの中で、自分の人生は「苦い」と言っていて、だからこそ、苦い夜を少しでも甘くしたいと願って、自身のお店にタンバム（甘い夜）という名前をつけていました
LAのHONEY NIGHTは…
中はこんな感じ
これなんかタンバムっぽいかな
最初の梨泰院にあったタンバ厶には、焼酎の蓋使ったこんなデコレーションあったよね
現在のメニューはこんな感じ
まずは、つまみにソトクソトク（ソーセージとトック餅）から、いただきまーす
最初に串ものを頼んだけど、まあこれは、どれ普通～
私が普通と書くのは、可もなく不可もなしな味の時
一番、シグニチャー的なのは、フライドチキンぽかったので、カルビソース味をオーダーしました
骨ありと骨なしが選べますが、私は断然コリアンチキンは、骨あり派です
これは、サクっと揚がっていて、ソースの味が染みていて、おつまみに最高で、美味しかったです
(揚げたトッポギも美味しい！)
(揚げたトッポギも美味しい！)
韓国居酒屋でサービスで出ることが多いスープ！
韓国ではスープをつまみにお酒を飲むのは定番なので、このお店でも、もちろんサービス
（通常、韓国ではこういうものは、みんなでつつきあいながら食べるけど、コロナ禍ではそれやりずらいな
）
）
後は、乾きものをつまみにオープン6時からラストオーダーの午前1時半まで、この日は長居して、途中、焼酎とビールを1本づつサービスで頂きました
サービスと言えば…
韓国居酒屋とかで、ある程度注文すると、特にお店の人と知り合いとかでなくても、突然、焼酎やビールを「サービスです！」ってくれる事って多いんだけど、その時、日本人の友達は「なんで、貰えるの？」って顔をします。そんな時は「韓国ってサービス文化が凄いから、こういうのはよくあることなんだよー」っていつも説明します
今日、ミーティングをした韓国人との話の中で、逆に「日本のお店は、沢山オーダーしてもサービスを出したりしないよね！」って話が出てきたんだけど、これって、文化の違いですよね
いつもこのお店の前、夜の10時過ぎとか通ったら、「ナンジャーコリャー」ってくらい、満席です！
この日も日曜日にも関わらず、最初の6時頃こそ空いていましたが、夜10時頃、ふと周りも見ると、ビックリなド満席でした
このお店の感想として、従業員の子がみんなナイスだったのが好印象でした
最後の帰る時に、サーバーの男の子が、日本語で「ありがとうごじゃいましゅ」と満面の笑顔で言ってくれて、そんなにイケメンでもないのに お姉さん、「きゅん❤」しちゃいました
今、めっちゃ人気な居酒屋です
