「Kadaeちゃんっていつも家にいなさそ〜」
 
って、昔からみんなによく言われるのですが、何を隠そう私は、
 
「自称オタク爆  笑
 
誘われたら外に出ますが、とにかく家にいるのが大好きで、自分から何もないのに誰かを誘ってどこかに行くって事はあまりなく、家のいるのが大好きなのですにひひ
 
なので、自宅待機という今の状況は、あまり苦ではなかったのですが、さすがに2ヶ月近くになってくると、家いるの大好きオタクでも、「どこかに行きたいなー」って気持ちが溢れてきます汗
 
みんなそろそろ限界ですよね…
 
そんな中、いよいよ今週から、世界中で経済活動再開の動きが活発になってきました!
 
ついにカリフォルニアも今週から次へのステップとして、いくつかのビジネスの再開が始まると、ニューサム知事が発表!!
 

新しいガイドラインの下で、書店、楽器店、おもちゃ屋、生花店、スポーツ用品店などが、早ければ金曜日から再開できるそうです

 

でもカーブサイドピックアップ(舗道の縁石側または歩道で商品を引き渡す方式)でのスタートなので、やることにより、どれくらいの利益があるかは種別によっては微妙そう…だけど、PPPを受け取ったお店やそれに関わる製造ラインは従業員に働いてもらえますね

Newsom announces some California businesses may reopen as early as Friday

 

レストランでの食事やショッピングモールの再開は、まだ先(次の段階)になる見込みのようですショボーン

(7日には経済再開に向けた新たな安全の為の規則が発表される予定。ロサンゼルス市は15日まで、経済活動の参加はしない考え)

 
Jクルーゴールドジムなど、ビッグネームの破産申請のニュースが次々と飛び込んできて、経済の深刻さを目の当たりにするばかりですが、どこも再起を目指すということで、これから少しづつでも前へ進んで行くしかない
 
緊急事態宣言が延長された日本では、延長はするものの、一部では、「行動制限を緩和します」ということで「新しい生活様式」が発表されていました目
延長するけど行動を緩和するということに、疑問視の声(→☆)もあるようですが、いろんな国で手探りの中、新しい日常が始まりますね!
 
自称オタクの私でさえ、そろそろ限界を感じる中、生活の緩和が始まると甘えが出ちゃうかもしれません!
私は、ウィルスに対する意識を強化する為に、感染映画を見まくりましたおねがい
(ウィルスに襲われた内容の映画を見ると怖いから気をつけなきゃーっと気が引き締まるので^^)
 
FLU 運命の36時間

前にもご紹介しましたが、これ見ると、ウィルス超怖いーーあせるって更に感じます…

自己中心的な行動ばかりするヒロインには共感出来ませんが^^、助からない見込みの人、死んだ人が大量に焼かれて処理されたり、ウィルス感染が加速すると、こんな事も起こりうるのでは、やはり感染には気をつけなければ、っと気が引き締まります

 

感染列島

映画的にはテンポが苦手で、引き込まれるような演出ではなかったけれど、病院が舞台になっていて、医療従事者の人達の苦悩が身にしみて伝わるストーリーです

 

今日テレビで日本が極端にPCR検査の数が少ないという内容を見ましたが、この数をみたら驚愕!
他国に比べて検査もままならない中で、日本の医療従事者の方はご苦労が多いのでは…
 
コンテイジョン
これは、2011年の映画ですが、まさに、今のリアルな内容でびっくりでした!

 

ネットフリックスで配信スタートした「新型コロナウィルスをダイジェスト」→コチラ「今起きているパンデミック」も先週見ました!新型コロナウイルスは、どのようにしてパンデミックになったのか、専門家のインタビューとデータをもとに、わかりやすく解説するドキュメンタリー作品で、これを見たら、ウイルスとはどういうものかが良く分かります!
この作品の中での最後の言葉に涙が出そうになりました
 
勝利は見える
なぜなら人類はウィルスとの闘いに負けたことはないのだから
 
ぐっと心にこの言葉が刺さりました…
 
次の段階に入って行く今、更に気をひきしめて、それぞれが強い心を持って、乗り越えなければですね!