母、キレる。 | LA de mamaのブログ

LA de mamaのブログ

2010年4月に娘、2014年5月に次女さん誕生。ロサンゼルスで子育て奮闘中。

ちょっと私の愚痴のような記事です。。。

 

最近の娘。

2週間前に内視鏡検査&胃カメラ。

昨日はMRI。

 

クローン病か、潰瘍性大腸炎を調べる為の検査でしたが、、、

 

内視鏡検査の前日はほぼ絶食だし、検査当日は水も飲めなく、

全身麻酔で、、、なんせ大変な思いをしている娘。

見ていて本当に可哀想で胸が痛みました。

 

昨日のMRIは通常8歳以上からしか出来ないのですが(長い間身動きが出来ない検査の為)、娘は6歳ですが大人しいタイプなのでドクターが出来るんじゃないか??って事でする事になり、説明では20分で終わるし後は特別な事もないし、、って聞いていたのに、今日病院に行ったら45分かかる上に点滴&注射アリで、聞いていた事と違う状況に娘は不安を感じるし、結局MRIの中に入った途端、怖くて泣き出し、元々ドクターには無理な場合は無理なので止めますと伝えていたので、止める事に。

 

病院に行く前に、「怖い事はないからね。痛い事もないからね。」って娘に説明していたのに、全然違うじゃん!!!!

 

こうゆう事があると、私は病院に対して、医者に対してイラーーーーーッときます。

 

自分だったら別に聞いてなかった注射があろうが、点滴があろうが、構わないけど、子供、しかも病院に行き過ぎで病院に対してトラウマ抱えている子供相手なのに、事前に確認したのに、配慮がなさすぎで、イラーーーーーーッですムキー

 

こんな日はドクター宛に書いている私のメールは、どうやらキレキレらしく、ダディオに「これ、やばいよ」と言われ、読み返してみたら、チンピラレベル高ーーいゲロー

もちろん、娘を守ろうとしている気持ちがベースにあるって事で、チンピラ化しているのですが、、、ダメですねタラー

 

イラーーー事件はいろいろありますが、それでも娘の通っている病院(検査もしている病院)はチャイルドサポートと言うチームがいて、娘のように病院に対してトラウマを抱えている子供を完全サポートしてくれるんです。事前に連絡をくれて、娘にはどのように検査内容を伝えているかの情報交換をし、娘が興味ある本やオモチャを持ってきてくれて、検査から気をそらして遊んでくれて(親がドクターと検査内容の話をする時など)、本当にサポートくれるので助かります。不安な検査があっても、チャイルドサポートスタッフが遊んでくれた事、頂いたオモチャが娘の記憶を占めてくれたらな、、って思います。

どこの病院でも、このように子供達をサポートしてくれるチームが居てくれたらいいな、、って思います。

 

まだまだ娘の病気と闘わなくてはならない状況ですが、とーにーかーく頑張るぞ!って自分に言い聞かせて、時々、いや、、やや頻繁にはキレる事があっても、前進のみですねっグッ