日本に帰ってきてからかなりの頻度で着ている着物着物
何かに目覚めたらしいです・・・きらきら

からに移り、着物も袷から単衣、そして薄物の時期になりました。

この時期になると心配なのは汗はぁ~
自分は洗える長襦袢なので、中の心配はありませんが、じっとりと湿気の多い日本。洋服の半袖でも汗をかくのですから、着物を着ていたらそれ以上に汗をかきます・・・

袷の場合、着た後2~3日陰干しをしてしまいますが、夏物はそうはいきません。個人的にそのまましまうのが嫌なだけなんですけどねグワッ!!!

ですが、夏物着物を毎回クリーニングに出すとなると結構な額がかかってしまいます。(お店にはよると思いますが、大体¥3000~5000)
そこで、自宅でお手入れ出来ないものかと調べてみました著者名


今回私がお手入れしたのは、単衣薄物の着物です。
自分でお手入れ・お洗濯した結果については、素材によっても違いますので責任は持てませんが、友禅だって仕上げに川で洗うくらいですから、出来ない訳は無いと思うんですよね。

洗う時には必ずシミや大きな汚れは落としてから洗います。(シミなどは水性・油性で落とし方が違うので注意してください)
今回は汗のみ落としたかったので、洋服のオシャレ着洗い用(シルク、色落ちするもの用)で洗いました。
用意するものは、バスタオル中性洗剤洗濯ネット

袖畳みにして、同じくらいの大きさの洗濯ネットに動かないように入れます。



洗面所にぬるま湯をはり、中性洗剤をたらし、着物を浸します。10回くらい優しく押して水を変え、また優しく10回くらい押し洗いします。
水気はなるべく早く切りたいので、洗濯機の脱水で30秒回します。一番時間が短いものを選んでください。
脱水が終わったらバスタオルでとんとんしながら水気をさらに取り、襟など生地が重なっていて厚くなっている部分のみドライヤーで軽く乾かします。

着物用ハンガーがあれば一番良いのですが、ウチには無いので直接バーに通しました。(たまたま室内に洗濯物をかけるスペースがあるので)



エアコンの室内衣類乾燥モードでこのまま一日干しっぱなし。サーキュレーターも回したり扇風機

もしお洗濯後にヨレなどが見られた場合は、アイロンで優しく伸ばすと良いそうです。

ドキドキしましたが、お洗濯後の縮みもなく、さっぱり!これでまた9月に気持ちよく着れますね(`-ω-´)



そして、次に薄物の汗抜きです。
用意するものは、バスタオルタオル(2)、霧吹き



汗をかいたと思われる襟、背中、胸元の下にバスタオルを敷き、霧吹きでしっかり湿るまでかけます。



この時注意するのは、乾いているところと濡らしたところの境目がはっきりしないようにする事です。水染みが出来てしまいます。
そして、決してこすらないこと。ここ大事。
上からタオルでとんとん水分を抜いて行き、下のバスタオルに汗の成分を移す感じでたたいてください。タオルを変えてもう一度とんとん。
これが済んだら端の方からドライヤーを当て、乾かしていきます。
最後は単衣の時と同じように室内に一日干しておきます風




ちなみに、浴衣や甚平、洗える素材の着物でしたら、洗濯機にネットに入れてからオシャレ着洗いコースでじゃぶじゃぶ洗う事が出来ます。
着物を着る機会が多い方は、高級な着物よりこの方が清潔に着られますよねねこ
袷は乾きにくいので、虫干しを忘れずに行い、何回か着たら専門のクリーニングに出す方をお勧めします。

あくまで個人責任のお手入れ方法なので、夏物も不安な方は専門のところにお出しくださいsss