またまた、おひさです

書いていますよ

第3弾

前回は型に耐熱シリコンを流し込んだところでした。(ちなみにシリコン250gに対して硬化剤10g使いました)


ここね
そしてここから枠を外してワクワクしながら中を確認すると

こんな感じにキレイな型が出来ました。
後はここに鉛を流すのですが
その前に
鉛100%を型に流せば出来上がりはしますが仕上りが柔らかく棒状のジグだと手で簡単に曲げることが出来きてしまいます。当然魚が掛かっても曲がったり変形したりしてしまいます。
そしてもう一つこの耐熱シリコンですが耐えられる温度がメーカー発表で約300度となってます。鉛100%の融点が約320度ということは完全にキャパオーバーしてます。ですが耐熱シリコンはあくまでもメーカー発表なので鉛100%でも出来ないことはないです。しかし連続で鉛を型に流し込むと温度がどんどん上がり型の表面が溶けてボツボツになり肌荒れを起こします。するとせっかくキレイな型が台無しになってしまいます。
何かいい方法はないか⁉️
あるんですよ
それは

硬鉛という鉛です
鉛より遥かに硬い物質(アンチモンというのを6〜10%混ぜたもの)
そして融点も約270度と耐熱シリコンのキャパ内に収まり溶けることなく作れる
まさにWin-Winな物質
これを使ってメタルジグを作成していきます。

まずは型に合わせたワイヤーを作成していきます。
ジグのアイの部分を測り
その長さを写真のような木に釘を打ち付けワイヤーを作っていきます。


当然2、3ミリの誤差が出ますが写真のような感じで調整します。ここで注意することは何回かジグを型に流し込むと型が熱でわずかに膨張します。それを計算にいれワイヤーを完成させます。

あとは型をサンドしてベニアを使い均等に圧力をかけ挟み込む。

LEE プロダクションポット4という鉛を熔解する専用機械を使い

溶かした硬鉛を流します。

少し冷めたらオープン
こんな感じになりました。
ここからはバリや繋ぎ目などをヤスリで整えたいきます。
じゃじゃ
今回はこの辺で終わります