先月の後楽園ホール大会でのエキシビションマッチについて振り返ってみたいと思います。
あの日は朝から学校に行き、昼食を友人と一緒に摂り、会場に向かいました。僕にとって、初めてのリングを前に大学で友人とコミュニケーションを取れたことは、良いリラックスに繋がりました。
試合前には、長井さんと組み合わせて頂き、アドバイスを頂きました。
試合直前は、味わったことのない緊張感と恐怖心がこみ上げて来て、平常心を保つ事が非常に困難でした。
そして、入場しゴング。あとは、正直あまり覚えていません。目の前の蓮見さんがいつも以上に大きく見え、攻めの一つ一つに力強さと経験の差を感じました。
後日、VTRを頂き自分のエキシビションマッチを観ましたが、多くの未熟な点が目に付きました。技術はもちろん
ですが、多岐に渡って僕にとってこれからの課題を見つける事が出来ました。
エキシビションマッチては、Catch as catch canの基本となる動きが中心でしたが、改めてCatch -Wrestlingの奥深さ、難しさ、怖さを実感出来ました。
これからも、初めてのエキシビションマッチの映像を振り返ることで、基本を大切にし、これからの糧にしていきたいと思います。
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