ここはアデンサーバー、ギラン城の村。
一人の少女が、村中央に鎮座するよく分からない魔剣に手を差し伸べた瞬間…
”古の吸血鬼 アクト”が蘇ってしまった!
…茶番失礼いたしました。このエルフ男は「アクト」と言う名のエルダー。
アデンサーバーで復帰した際、最初に作成したキャラクターです。
メアド整理していた際、何の気なしにログインしたら入ることが出来てビックリしました。
実に6年ぶりのログインです。超越ダンジョンがLv40から始まる時代でしたね。
Lv55のメインキャラにして、脅威の人形ゼロ。
当時は人形システムが実装されていなかったため、当然といえば当然。
そう考えたら現在と比べて難易度が高かったサービスだと思います。
ステラおばさんのクッキー、懐かしいですね。
当時はアデン中のユーザーが貪り食っていました。
削除されていないところが実にNCJアデンらしいです。
現在はクエストでドラゴンのベルトが貰えますが、当時はこんな代物が貰えました。
無課金の美学。控えめに言って「ヘボい」です。
なぜ”吸血鬼”なの?
冒頭の茶番は、半分ネタで半分事実なのです。
彼の習得済みスキルをご覧ください。
なぜか”ライフ スチール”を覚えています
そしてもちろん使用できます。
ダークエルフ固有の吸血能力とは、一体なんなのでしょうか。
「俺はエルフをやめるぞ、ギブーッ!」
DIOよろしく石仮面の呪いが発動したとでも言うのでしょうか。
こんなスキルが当時あったのかどうか、全く記憶にございません。
慌てて同じエルダーを同一アカウントで育成してみたところ、当然そんなスキルは習得しませんでした。
Lv1なので効果は雀の涙ですが、唯一無二の特性であることは間違いない。
アデンで唯一の吸血鬼たる所以がここにあります。
実は吸血鬼だけじゃない
それはアクトと共に蘇った別キャラの話。
見えづらいSSで申し訳ないのですが、お分かりいただけるでしょうか。
このドワっ子は吸血鬼ではありません。しかし、現在では存在しない装備に身を包んでおります。
そう、月下装備とアデン武器です。
正式にはムーライト○○セット。
もともとは過去に実装されたメンタリングシステムの”誓い装備”。
時系列的に月下と呼んだ方が馴染み深いかも知れませんね。
そして片手鈍器バージョンのアデン武器。
現在ではクラシックサービスでのみ入手可能となっております。
当時は専用のスクロールで+4まで強化できましたが、現在は一般D-DAIによる強化は不可能です。
レベルに応じて強化されてゆく仕組みですが、Lv63を超えてようやくCグレ最上位に追い付くかどうか…の塩梅。
控えめに言って「ヘボい」です。
あえて強調しますが、これは加工やネタでなく事実です。証拠として最新のSSを未加工で置いておきます。
6年前のアデンサービスは、モンハン風に例えるならば「クラシック亜種」の表現がピッタリ。
序盤の装備を含め、クラシックをベースに組み立てられていたような記憶があります。
今と異なり、レベリングもややもっさりしていましたね。
以上、「化石になっていた生き物が現代に蘇った」という、とても刺激的な体験でした。
アデン武器や月下装備は時代に取り残されただけの仕様でしょうが、吸血鬼のくだりは恐らくバグだと思います。
ただ、チート級に強いスキルではないし、このアカウントは思い出に残すだけで育てませんので黙っておきます。
バグだとしたらこの6年で既に削除・修正されているはずですが、リネ2は長寿ゲームですからね。
コードが複雑に絡み合っているでしょうから「こまけぇ事ぁいいんだよ!」で済ませた可能性もありそうです。
そんなところも好きだぜ、NCさん!










