梅雨明けて酷暑
午前中に洗濯と掃除をして午後は吉祥寺に買い物
そして8kmほどボタリング
土日は基本こんな過ごし方をしている
なぜなら月曜日から目を背けるため
仕事が嫌というよりは何かに拘束される時間がたまらなく嫌い
それがつまらない飲み会やつまらない遊びだろうが自分の時間を拘束されるのは気分のいいものではない
好きな時間に出勤していいならフルタイムで働いてもいいしつまらない飲み会に参加してもいい
それでも毎朝起きて枕元に銭金が置いてあったら仕事などしないのは確かだが
日曜日になると毎週思うのは日曜日というのは他の曜日に比べて時間が短く感じる
サザエさんが終わるころには "日曜日だった" みたいな過去形になってしまう
この感覚が普遍的なものなのかどうかわからないけれどもこの感覚が非常につらい
6年前に転職してから日曜日の感覚がこのようになっていったのはよく覚えている
そこでカレンダー通りに働くようになったから
時が流れて30も過ぎると20半ばの時とは違い、疲れは取れないから起きるのも1つの作業と化すようになる
無駄に動作のターンが増える
そう考えると世の中の40、50代の方々は凄いと思う、でも面倒くさい世代の奴らだとも思う(なんとなく昭和の思想がある)
そんなことを30を過ぎると思うのです
今日も安い缶チューハイが上手い
月曜日だけど明日はなにかいいことないかな