採卵周期⑤の結果は
とりあえず現時点では少なくとも初期胚×1個ということは判明しています。
3日時点で上記含む3個培養が進んでいました。
お電話にてお話しさせていただきました際に
「1個は初期胚でいかがですか?と先生が仰っています」とのことでお勧めしていただいた通りにし
あと2個は胚盤胞を目指す形にしました。
病院に行けていないのでその後の進捗はまだ不明です。
今日締め切りの仕事があるので、なんとかこれを今日中に終わらせ、
明日か明後日あたりに状況をお伺いしに行くのでも十分間に合うのですが
それとも
卵がどうなったかは気になるものの、生理が来た後D3あたりにラボ話を兼ねてでも良いかなぁとも思っています。
そして次回はどうしようかを悩んでいます。
採卵周期⑤は2回連続採卵の2回目でした。
D3受診時に遺残卵胞があったり、
その影響もあるのか見える卵胞がいつにも増して少なく
増えるスピードも遅く
採卵日を迎えることになったので
体感は無くても体が疲れているのかなぁと感じていました。
採卵後の診察室で先生と次回の方針について少し話してみたところ
先生は「結果が全てです」と仰っていました。
採卵できた数ではなく、凍結できた卵の数や質が重要であって
プロセスではないというようなことのようでした。
妊娠することではなく出産することに拘るって以前も仰っていたので
プロセスではなく結果だということなのでしょう。
確かにおっしゃる通りで、重要なのは胎児獲得という考えは同感です。
そのためにも受診毎に採血と内診をして状態を分析して下さってはいるスタンスは共感しているのですが
➕アルファで、個人的には数字だけではない体の声に耳を傾けることを重要視しています。
というのは第1子妊娠時に病院の言ってることがまるで外れていたから。
一方で自分の感じた体からのサインが正確であったから。
今お世話になっているのは違う病院ではありますが
自分の経験からは
数字だけではない体の声に耳を傾けることは大事だと思っています。
胚盤胞がどうなったか如何によっては連続採卵の3回目を検討するか
ストック凍結胚は少ないものの、移植周期にするか・・・迷っています。
治療の終わりもそろそろ考えているので
誕生日が来る前に、出来るだけ採卵してストックしておきたいものです。