ぼーぼー。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

ぼーぼー。

 

 

絶望は

 

やさしい。

 

 

それ以上、

 

傷つけない。

 

 

それまですべて

 

許されている。

 

 

 

希望は、

 

あかるい。

 

 

目をとじたくなるようで

 

それ以上にかっひらいて

 

見つめてたくなる。

 

 

希望があって

 

絶望もあって

 

そのどちらともから

 

愛されている。

 

守られている。

 

 

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