ききとが。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

ききとが。

 
 
絶望的に
 
涙があふれて
 
とまらない日。
 
 
開放的に
 
笑いこみあげて
 
おさまらない日。
 
 
まるで
 
別人のように、
 
過ごした一日と一日。
 
 
だけど、
 
それはちがう人生じゃなくて
 
同じひとりの毎日の中のどこか。
 
 
涙も笑顔も
 
つながっている
 
つれそっている。
 
だから
 
ある意味で
 
気を緩めないで、
 
そして
 
気を咎めないで。
 
 
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