いしばし。

石橋を叩いて渡る、
石橋を叩きすぎて壊す、
石橋を叩いて渡らない、
などなど、
石橋を前にしながら、
ぼくたちは
渡り方に迷ったりする。
でも、
渡り方をあれこれ
考えてみる、その前に、
そもそも、
石橋を渡って
たどりつくその先の向こう岸に
何があるのかを考える。
みんなが渡ってるからとて
渡らなくてもいい。
怖いものに
向き合わなければならない、
わけでもない。逃げて、避けていい。
行きたい場所は、
石橋とは反対側の
振り返った先かもしれない。
右かも、左かも、後ろ側かもしれない。
そもそも
動かないまま
石橋を眺めながら
対岸を望みながら
いまいる場所にいるのが
いちばん幸せかもしれない。
そんな
いく道々を
選べる選択肢を、
自分にあげられると、自由。
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