きづづづ。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

きづづづ。

きづづづ。


まわりにばかり

気を遣ってるうちは

自分に気づけない。

自分にばかり

気を遣ってるうちは

まわりに気づけない。

注ぎ口ばかり

さがすのでなくて

注がれ口だって

見直してみる。

だれだって

ひとりぼっちじゃ

ないのだから。