また会う日までにできること。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

また会う日までにできること。



さて、

うれしぴ最終号の、

「うれしぴポエム」の

CDラベルアートでございます。


1411UP


とびたつ鳥が

描かれたカベの

写真です。


どこに

いくのか。


それは

去ってくのか

帰ってくのか。


去るか

帰るかって

立場によって

ちがってきますね。


離れてた人からしたら

帰ることだし。

一緒だった人からしたら

去られることだし。



ただどちらにしろ、

飛び立つ本人にとって、

それはなんだか

うれしいことのような気がして。


「また会う日までにできること」


会えるかどうか

決まってるわけじゃないけど、

それでもそれまでのあいだに

自分に何ができるのかを

探してみることによって

味わえるよろこびもあるかなと

思いながらしたためる30のフォトポエム。




★月刊うれしぴ今月の中身
1411号表紙



テーマ「 さ よ な ら ま た ね 。」

→  
(1枚目/うれしぴ話「おわかれ。」)
 →(2枚目/うれしぴポエム「また会う日までにできること」)
※その他の中身 → こちら




ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。



企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。
吉井春樹があきらかにうれしいを毎月お届けしています。

月刊うれしぴ」。


作家 吉井春樹 366の手紙。-うれしぴバナー


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